【文章の意味ひっくり返り現象】
「神が創造しなかったものは存在していません」
奇跡講座をやっていないときの私は「全て神が創造した」と解釈しています。
奇跡講座を学び中だと、文章そのままの解釈で「神が創造していないものは
存在せず、神が創造したものもだけが存在する」という解釈になります。
今、その変化に気付いた私も存在していないグループに入っています。
どこまでも付いて来る私の自意識(&その源)も神が創っていないので
存在しないグループに入っています。
「神は全てを創造した」
についても「本当にあるものは神が創ったが、無いものは創ってはいない」
という意味で、私が何を信じるかによって、だいぶ(というか真逆に)意味が
かわってきます。
自意識の源は、罪悪感であります。それは、神が創っていないので
存在しません。よってそれは無意味です。それを真実と信じることが
できるときは安堵しかありません。
しかし、この自意識は一切譲らないので、普段は落ち着いていても
攻撃(パニック)することを止められません。神は、制御する存在
ではないので、それを止めることが出来ません。認識すら出来ない。
もし止めることができるのがあるとしたらそれもまた、存在しない
もの(別の自意識)となります。それ、意味ある?と思っちゃいます。