私たちは 福島原発事故により
北半球に住めなくなります。
太平洋は 死の海になってきています。
地球が死にます。
なのに
核武装だと騒いで
まだこのうえに 核戦争だなんて火付け役が騒いでいます
福島・東北や関東などの重篤な汚染地帯に
取り残された子どもたちや人々を救い出すことにこそ、
まことの「人の道」「国の道」です。
http://blogs.yahoo.co.jp/yas_gc8b/archive/2010/03/ 趣味の戯言さま
再掲
3分で終わる核武装論議
<アメリカより祖国へ>要するに核武装は不可能
↑杉並よりの情報発信です さまより拝借
【乞う!情報拡散】福島原発事故がこれほど
深刻な状態■であることを国民は知らない!
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/5730353.html
”人生最後の事態”▼[日本滅亡]の危機に 直面▼
世にも恐ろしい日が目の前に近づいてはいないかと、胸騒ぎがす る
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/8364906.html
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/
↑より抜粋転記↓ (礼)
.....3分で終わる核武装論議
2012年11月16日(金)11時05分
略
そもそも
日本の核武装論というのは可能なのでしょうか?
議論としては可能ですが、
結論は3分もあれば出ると思います。
要するに核武装は不可能ということです。
何故でしょうか?
それは、現在の国際連合を中心とした
核不拡散体制への重大な挑戦になるからです。
日本が核武装宣言をするということは、
具体的にはNPT(核不拡散条約)体制、
そしてこれと表裏一体であるIAEA(国際原子力機関)、
更には、日本と各国の間で締結している「原子力協定」の
総てから離脱することを意味します。
NPT=IAEAに背いて
核兵器保有へ進むということは何を意味するのでしょうか?
例えば、イラクのバース党政権は(冤罪でしたが)
保有が疑われたために国家の滅亡に追い込まれましたし、
イランと北朝鮮は現在
「核開発疑惑」を理由に国際社会から経済制裁などの
厳しい対応を受けているわけです。
勿論、現在すでにNPT=IAEAにソッポを向いて独自に核武装を行なっている国は存在します。
イスラエルは一切この問題では沈黙を守ることで、西側諸国は暗黙の承認に近い扱いを与えているのも事実です。
またインドとパキスタンも、勝手に核武装していますが、
それぞれの同盟国からは二国間関係として認められている中で、
既成事実化しているわけです。
では、日本の場合はこのイスラエルやインド、パキスタンのように「暗黙の承認」なり「既成事実化」が許される可能性はあるのでしょうか?
ゼロだと思います。理由は3つあります。
まず1点目ですが、
日本は科学技術、とりわけ宇宙航空関係のロケット、コンピュータ制御、素材、品質管理などにおいて、世界の最先端の技術を保有しています。
核の技術も最高水準です。
そのほとんどは民生用ですが、これを軍事転用することは可能です。
そうした技術水準においては、北朝鮮やパキスタン、イランなどは勿論、インドやイスラエルとも比較にならないほど、日本は優れています。
そのような国が核武装することで世界の軍事バランスが変化するということは、国際社会から見て許されるものではありません。
2点目としては、
日本は第2次大戦を引き起こした
旧枢軸国の「国体=国のかたち」を「護持」してしまっています。
ドイツのように「第三帝国の崩壊、4カ国の分割統治、東西分裂での再独立、連邦共和国としての統一」という
苦しみを経て「国体変革」を遂げてはいません。
勿論、日本人から見れば、戦後の日本は官民挙げた努力によって「平和国家への移行」という形で「傷ついた国体の修復」を行なっているのは厳粛な事実です。
ですが、仮に核武装宣言を行えば、
半世紀以上にわたる平和国家への努力は
完全に無効となり、
国際社会からは「邪悪な枢軸国の復活」
という認識をされることになります。
日本人の視点から見れば不公平かもしれませんが、
外交上はそのような帰結となり、
外交そのものが不可能な窮地に
陥ることは不可避と思われます。
最後に、日本は「核サイクル」を目的として
大量のプルトニウムを保有しています。
これは、あくまで資源のない日本が将来のエネルギーとして、
高速増殖炉による利用、MOX燃料の従来型軽水炉での混用
(プルサーマル)のために確保しているものですが、
国際社会としては重大な関心と警戒を行いながら
二国間協定で「承認と監視」を続けているものです。
このような国家は、
核保有が「NPT体制」で認められた五大国以外には日本しかありません。
プルトニウム保有をしながら核武装宣言をするということは、
世界の核拡散抑止体制を
根底から破壊するインパクトを持つことになります。
この3点の理由により、日本が核武装をすることは不可能です。
現状の日本が仮に核武装宣言を行うとしたら、どうなるでしょう。
第1点と第2点を考慮すれば、
経済制裁ということになるのかもしれませんが、
第3点、つまり大量のプルトニウムを保有し、
尚かつその平和利用が棚上げされている状態で、
核武装宣言に近い行動を取るようなことになれば、
制裁では済まされないようにも思います。
例えば、国連軍による「核設備の破壊」だけでなく「核推進政権の崩壊」と「プルトニウムの国際管理」を目的とした軍事行動が行われてもおかしくないのです。
そう申し上げると「ちょっと待ってくれ。日米同盟があるから日本がそこまで悪玉になることはないだろう」という反論が返ってくるかもしれません。
ですが「日米同盟から自立しても核抑止力が欲しいから核武装論をしたい」というのが最初の議論の前提であるとすれば、
そんな甘い話にはならないわけです。
話がやや大げさになりましたが、
結論はただ1つ、
日本の核武装は不可能だということです。
理由は上記の通りであって、
この「議論」を禁じる必要は感じませんが、
その「議論」自体が3分で終わる
ものだというのもまた事実だと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121120-00000094-jij-pol
核保有の筋立てを=「抑止力になる」
―石原維新代表【12衆院選】
時事通信 11月20日(火)15時44分配信
日本維新の会の石原慎太郎代表は20日、
都内の日本外国特派員協会で講演し、
尖閣諸島をめぐり対立する中国への対応に関し
「日本は核兵器(保有)に関するシミュレーションぐらいやったらよい。
これが一つの抑止力になる」と表明した。
外国人記者との質疑応答の中で発言した。
核保有の検討は石原氏の持論だが、
先に非核三原則見直しの必要性に言及した
維新の橋下徹代表代行(大阪市長)の発言と併せ、
事実上の選挙戦が始まった衆院選で論議を呼びそうだ。
中国などは「日本右傾化」の主張を強めるとみられる。
石原氏は
「軍事的な抑止力を強く持たない限り外交の発言力はない。
今の世界で核を保有しない国の発言力、外交力は圧倒的に弱い。
北朝鮮は核を開発しているから存在感がある」
と指摘。
ただ「個人の考えだ」とも語り、
維新の安全保障政策とは無関係であることを強調した。
また、石原氏は
「シナ(中国)の覇権主義に侵されて
日本が第二のチベットになることは絶対に好まない。
ノーと言うときはノーと言う」
と、日本政府の抗議を無視して尖閣周辺の
日本領海侵犯を繰り返す中国を強くけん制した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121121-00000002-asahi-pol
維新・石原代表「核ないと発言力ない」
朝日新聞デジタル 11月21日(水)0時4分配信
日本維新の会の石原慎太郎代表は20日、日本外国特派員協会で講演し、「いまの世界の中で核を持っていない国は外交的に圧倒的に弱い。核を持っていないと発言力は圧倒的にない」と持論を展開した。
石原氏は「ロシアには領土を奪われ、(ロシアは)核を持っている。中国は、シナは核を持って日本の領土を奪おうとしている。その日本は一種の平和ぼけだ」と解説。「尖閣の問題にしても、自分で血を流して守る気概がなければ(米国は)助けてくれない」と主張した。
そのうえで、「核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらいいと思う。これは一つの抑止力になる。持つ持たないは先の話だけど」とも述べた。
http://www.asahi.com/politics/update/1005/TKY201210050362.html?ref=yahoo
石原知事「あの顔ぶれじゃ失望」
:::::::維新の会の議員酷評
石原慎太郎・東京都知事は5日の会見で、日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)の国会議員団について「あの顔ぶれじゃ周りもちょっと失望するんじゃないか」と述べ、同党の支持率低下につながっているとの見方を示した。
党運営をめぐって橋下氏と国会議員団との間で主導権争いが起きたことには「橋下君自身が(国会議員団に)失望してるんじゃないの」と皮肉った。
一方、自身の新党構想の動きを聞かれると、石原知事は「急転直下、何が起こるかわからんね。人生何が起こるかわからんよ」とけむに巻いた。