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<二本松の子どもたち> 福島民報=外部被ばく「減」▼ 毎日新聞は「増」!

2012年11月26日 | 福島

http://mainichi.jp/select/news/20121124k0000m040081000c.html

福島・二本松:子供の被ばく量増加 野外活動増え

毎日新聞 2012年11月23日 21時41分(最終更新 11月23日 22時02分)

福島県二本松市が実施した市民の外部被ばく調査で、
半数近い小中学生が昨年より線量が増えたことが23日、
市民への報告会で発表された。

市調査では空間放射線量は昨年比約3割減っており、
市の放射線アドバイザーを務める独協医大の木村真三准教授は
「昨年は制限された体育の授業や部活動など屋外活動が増えたため。
影響が大きい子どもや妊婦は長期的に気を使うべきだ」と指摘している。

 今年の調査は6〜8月のうちの2カ月ずつ、
乳幼児〜中学生と妊婦ら8327人に個人線量計を配布。

6721人のデータを回収、年間線量を推計し分析した。


昨年もデータがあり今年と比較可能な
小中学生ら4344人中1969人(45.3%)は
被ばく量が増加。

うち46人は1.5ミリシーベルト以上も増えていた。


 全体の平均値を昨年と比べると、
小学生は0.07ミリシーベルト減の1.40ミリシーベルト、
中学生は0.06ミリシーベルト減の1.40ミリシーベルト。

ただ、今年調査した
小中学生4210人の76%
(3190人)は、一般人に許容される年1ミリシーベルトを超えていた。


 調査人数が昨年より4667人も減ったことから、
木村准教授は放射線から身を守る意識が低下していると指摘。

「記録を残すことが万が一の健康被害への備えになる」
と呼びかけている。【深津誠】
(転記終わり)




http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6765423.html
↑とある原発のメルトスルー さまより 抜粋転記↓

二本松の子どもたち
福島民報は外部被ばく「減」 毎日新聞は「増」




屋外活動増加で外部被ばく

福島県二本松市は23日、市内の安達公民館で、市民放射線被ばく量調査報告会を開いた。小中学生の年間被ばく量は平均でわずかに減少していたが、屋外活動の増加などから、逆に被ばく量が増加した子どもも多くみられた。

比較可能な子どもの45%で増加

調査は今年5月~7月の2カ月間、同市内に住む乳幼児~中学生、妊婦ら8327人を対象に行われた。バッジ式の積算線量計を配布、6721人から回収したデータから年間の外部被ばく量を推計した。

昨年も同調査に参加しておりデータを比較できる小中学生4344人中のうち、1969人(45.3%)で線量の増加がみられた。

同市のアドバイザーを務める独協医大の木村真三准教授は、「昨年は制限された体育の授業や部活動などの野外活動が増えたため」と分析する。同教授はさらに調査人数が昨年より4667人も減ったことから、「放射線から身を守る意識が低下している」と警告した。

76%が許容線量をオーバー

全体の平均値では、昨年に比べ、小学生で0.07ミリシーベルト、中学生で0.06ミリシーベルトとわずかに減少が確認された。ただ、今年調査した小中学生4210人のうち3190人(76%)で1ミリシーベルトを超える外部被ばくがみられた。

この結果について、毎日新聞では「福島・二本松:子どもの被ばく量増加 野外活動増え」とのタイトルで記事を掲載しているが、地元の福島民報では「外部被ばく量は平均で低下 二本松市が小中学生で調査」と線量低下を強調した。

外部リンク

◆福島民法
http://www.minpo.jp/news/detail/201211245058

◆毎日.jp
http://mainichi.jp/select/news/

◆二本松市
http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/

(転記終わり)


http://onodekita.sblo.jp/article/60164346.html
院長の独り言 さまより

ファルージャで激増する奇形児-BBC放送から▼
女の子の両手両足6本の指▼
3つの頭を持って生まれた赤ちゃん
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10235516.html
 


数字は
外部被曝のみについて語られていることを
考えてくださいませね

ダイレクトで最も恐ろしい内部被曝について
真実を述べてほしい

「検査した5万7千人以上の子供達の42%以上に
嚢胞や結節を認めた

調査を行った鈴木教授が述べました。」



これは非常に恐ろしいことです。

チェルノブイリの際にさえ、0.5から1%でした。





http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6753823.html
↑とある原発のメルトスルー さまより 抜粋転記↓


福島県県民健康管理調査検討委員会 (ZDF)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=9hSlnnAWmkU 
日本語で吹き替えです↑クリックを



LunaticEclipseNuke22 さんが 2012/11/19 に公開
Fukushima: Strahlenschaden bei Kindern
http://www.zdf.de/ZDF/zdfportal/web/heute-Nachrichten/4672/25318058/2049dd/Fu...

18日、朝、福島市で県の県民健康管理調査検討委員会が子供達の甲状腺検査の最新の数字を発表しました。

検査した5万7千人以上の子供達の42%以上に嚢胞や結節を認めたと調査を行った鈴木教授が述べました。

チェルノブイリの際には0.5から1%に過ぎませんでした。

しかし出席した専門家からは高い数値の原因を問う声はありません。

午後、立ち入り禁止区域近くの南相馬で鈴木教授は住民への説明を行い、高い数値は計測メソッドの改良によるとしました。

しかし人々は信用していません。

「自分でも原因が分からないのに我々に大丈夫だと言うのはおかしいと思います」

「あの方は我々に説明したと考えているのでしょうが、私は納得できません」

鈴木教授は比較できる調査報告はない。

もしかすると子供達はヨードや海産物を過剰に摂取したのかもしれない。

放射性物質とのかかわりがあるとは言えないとしました。

(鈴木眞一教授)
「我々は親御さん達に結果を伝えるために来ました」

しかし十分な説明なしの調査結果がどのような意味を持つというのでしょう。

原発事故の影響への対処は疑問です。

多くの人達は完全に信頼を失っています。

日本の原子力産業を守るため、
政府が惨事の結果を故意に軽く扱おうとしていると感じています。

県民健康管理調査検討委員会
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=14D7CECF4...
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/241118koujyousen.pdf

2012/11/10 県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(福島市)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/39668
http://togetter.com/li/405068

3.11以後、最悪の健康被害の発表「女子小学生の54.1%、女子中学生の55.3%に
『のう胞』か『結節』発見。38人の中から1人小児甲状腺ガン発見」
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/09/blog-post_929.html

甲状腺検査結果の通知・11/10説明会 in福島市
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_apple/9757653.html



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