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<福島の子どもたち疎開と治療を>▼マスコミが報じない恐るべき事態▼福島の女児過半数に「のう胞」 

2012年09月22日 | 放射能汚染▼瓦礫焼却
<福島の子どもたち疎開と治療を>
▼マスコミが報じない恐るべき事態▼福島の女児過半数に「のう胞」



いつから日本は 子どもたちを犠牲にして平気な国に成り果てたのか

原発事故のはじめより 子どもたちの

集団疎開を訴え続けている人々が多い 絶叫だ

ひどい目に合わされるのは、
いつも真っ先に 赤子や子どもたち

一刻も早い検査と治療と
何よりも 放射性物質汚染地帯からの隔離を叫ぶ

この期に及んで 
マスごみの原発情報部隊の罪の深さを呪う





http://www.tax-hoken.com/news_ai80yUimP0.html?right
↑税金と保険の情報サイト さまより↓転記 画像拝借(礼)

マスコミが報じない恐るべき事態 福島の女児過半数に「のう胞」 

2012年9月20日 19:00 


ひっそりと発表された検査結果

福島県の県民健康管理調査検討委員会
(座長・山下俊一福島県立医大副学長)が11日に発表した
第三回甲状腺検査の結果が、
ネット上で物議を醸している。

小学生・中学生女児の過半数に
甲状腺の結節やのう胞が確認されたというのだ。
マスコミ各社ではほとんど報じられていない。

               

過半数の女児に異常

昨年発生した福島第一原発事故を受け、
福島県内では子どもたちへの影響が心配されている。
特に放射性ヨードによる被害は甲状腺に現れやすいため、
県内では今年も検査がおこなわれた。


8月24日までの結果をとりまとめた資料によると、

受診した子どもは42,060人。このうち、

6歳~10歳では男児50.2%、女児54.1%に、

11歳~15歳では男児48.6%、女児55.3%に

甲状腺の異常が確認された




子どもへの影響は昨年より悪化

昨年おこなわれた検査では、
結節、のう胞が見つかった子どもは、
全体の35.1%だった。
今年はこれが43.1%と大幅に悪化している。


座長を務める山下教授が
2000年に長崎県でおこなった調査では、
のう胞が見つかった子どもはわずか0.8%だった。

チェルノブイリ事故から5~10年を経たチェルノブイリ地域でも、
子どもたちののう胞は0.5%と報告されている。


福島県内で
子どもたちが直面している事態の深刻さが
うかがえるデータだが、
マスコミ各社はほとんど報じていない。




◆甲状腺検査の実施状況(平成24年度)
 及び検査結果(平成23年度・24年度)について
http://www.pref.fukushima.jp/
 


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