福島の出来事だけを記載していても
突然に削除されるヤフー。念のため保存です。
http://www.minyu-net.com/news/news/1115/news7.html
三春・旧沢石村の玄米基準値超
自家消費用、流通せず
県は14日、三春町の旧沢石村のコメ農家1戸が生産した玄米3袋(1袋30キロ)から食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える340~360ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。360ベクレルはこれまで検査を受けた本年産米で最高値。基準値を上回った米袋は同町が隔離保管し、流通しない。
県は同日、同町や集出荷業者などに旧沢石村のコメと稲わらの出荷、利用を自粛するよう要請した。
これまでに全袋検査で基準値以下と確認された米袋は回収しない。
政府は15日にも出荷停止を指示する見通し。
(2012年11月15日 福島民友ニュース)
http://www.minyu-net.com/news/news/1115/news6.html
双葉町山田で
最大値・毎時74マイクロシーベルト
県と東京電力が13日発表した福島第1原発周辺の9地点と
福島第1、第2原発内の15地点で
昨年4~6月に計測したモニタリングポストの測定結果で、
原発敷地外の空間線量の最大値は
双葉町山田の毎時74マイクロシーベルトとなった。
浪江町浪江は同2.8マイクロシーベルト、
同町幾世橋は同1.3マイクロシーベルトが最大だった。
いずれも4月に観測した。
(2012年11月15日 福島民友ニュース)
http://www.minyu-net.com/news/news/1115/news11.html
県内地銀3行とも増益 復興需要背景に堅調
東邦、福島、大東の県内地銀3行の2012(平成24)年9月中間連結決算が14日、出そろった。復興需要を背景にした県内経済の持ち直しの動きにより不良債権処理額の減少などで、3行とも増益となり、上期は堅調な業績となった。一方で、原発事故の影響や景気の先行きの不透明感などから、下期については慎重な見方を強めている。
純利益は、東邦が35億3500万円、福島が8億1700万円、大東が9億500万円を確保。
銀行の健全性を示す自己資本比率は連結ベースで、東邦が11.28%(前年同期比0.28ポイント増)、福島が9.21%(同0.79ポイント増)、大東が10.16%(同0.53ポイント増)と、いずれも増加した。また不良債権の保有状況を示す不良債権比率(単体)は東邦が2.27%(前年同期比0.38ポイント減)、福島が3.47%(同1.38ポイント減)、大東が4.54%(同1.16ポイント減)とそれぞれ改善した。
東邦は、部分直接償却を実施していない。
(2012年11月15日 福島民友ニュース)
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