Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

▼この世のものではないもの▼<放射性物質はトロイの木馬>▼ 高い比率~のう胞発見

2013年01月06日 | 被曝症例
祈るような気持ちで 駆け抜けた
ひたすら無事を願いつつ

どうすれば 自然とともに仲良く生きられるか?
昔のように おてんとさまを仰ぎ
土や水 おてんとさまに 感謝して

風や森や林や小鳥
作物や花や草や樹
大岩や小石や貝殻や
川や湖 池や沼 そして大海に至る水にも

地上の生き物の すべてが連関し支えあい
「いのち」紡ぐ壮大なシステムである、この地上が


2010.03.11 


そこで途切れた「地上の歴史」を思う。

福島原発事故は それまでの悠久の歴史を 破壊した

これは、人類と地球の滅亡への入り口である

人々が気づかぬとしたら 
それは
放射性物質が
人殺しのために開発された化学兵器

この世のものではないからだ。


見えない・におわない・音も立てない
しかも 呼吸・皮膚や傷口・飲み物や食べ物から
いちど体内に取り込まれたら 体中のありとあらゆる場所にいつく
そこを基地にして、体内から人間を射抜き続ける

さらに 遺伝子を破壊する

破壊された遺伝子は元には戻らない

こんな理不尽がありますか?

すべての遺伝子を破壊して 
地上の生物が破壊され続けるのですから。


とてつもなく深刻で 
もはや日本人だけの問題ではなくなっています。


西日本・九州・四国
海外移住も含めて
子どもの「命を守る」決断も迫られている。

厚労省や医師
「東京も、全員は逃がせないから、事実を伝えない」
と決めていたという話

http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10428977.html
 
出典 阿修羅掲示板


放射性物質は トロイの木馬
▼「なんかヒタヒタと何か、そこまで来ている気がします」
▼千葉市内、3/15午前中、同じ車で外出の母と4歳子ども、
甲状腺に3ミリの結節。新年、皆さんも検査を!


甲状腺は被曝のメルクマールの一つです。
このわかりやすいメルクマールの確認をして、
さらに重要な造血器の異常がないのか、確認するため、
血液検査は必ず行ってください。
血液像、白血球の分画をして、
好中球などの割合は確認してください。

いつもいつもお願いしています。

 甲状腺がすべてでありません。
被曝の有無の確認のため、まず入り口として
確認しているだけということを、肝に銘じてください。
本当によろしくお願いします。

http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10418100.html 


http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11442485300.html
↑は放射能汚染食品を監視してくださってます。↓抜粋引用


夏頃から 来店者の人に 勧めて 甲状腺科を
受けた人が 45名程度です
 
20名程度のお子さんから 数ミリ程度の のう胞が
見つかりました 
また 親子揃ってと言う家族が15組程度です

この親などは「 後悔しています 」ですが まずは
もっと 先を見て生活していくしかありませんね
これ以上 悪化させないために必死です
これらの ママさんは 一切分からなかった のう胞
なんて 福島だけのものだと言う人が多いです
そのとおりです 
ママさん達のニュースは ほとんどテレビ 新聞などです
ネットでは 全国からの投稿や 新鮮なニュースもあります

ですが テレビでは このようなニュースはしません
なぜでしょう

これは 来店者データで 群馬県近郊の人達です
群馬のテーターと思ってください
来店者の他には 栃木 埼玉 茨木 千葉でも同様な感じを受けます

特に 来店者で県外は 千葉 茨城がとても多いです
やはり 
子供ののう胞が 来店する前に 見つかったと言う人が多いです

(引用終わり)


45名が検査を受けられて
20名に「のう胞」が発見 (44%以上ですよ)
15組の家族が親子ともに「のう胞」あり

とてつもなく 重い割合だとショックを受けています。

地道にご活動くださっている。
国や自治体を動かせるのは こういうご活動の積み重ね。

心より感謝申し上げます。
血液検査をお願いいたします(礼)

人間性▼厚労省や医師「東京▼全員は逃がせないから事実を伝えない」話

2013年01月06日 | 原子力村

チェルノブイリ原子力発電所4号機。
ひび割れや大小の隙間で石棺の劣化が進む。
↑画像と説明 出典 田中龍作ジャーナル

本末転倒 人間性の根本が問われている
日本市民に
真実を示さない者たちの、人を人とも思わぬ隠蔽が

日本市民の「助かるべき命」を
見殺す行為が
平気で行われている、というのか!?

「あなたの人間としての本質が問われます。」

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/d39a63c5b00b8ba4c9361ae9e7200396放射能防御プロジェクトさまより抜粋転記・文字編集・管理人(礼)
厚労省や医師「東京も、全員は逃がせないから、事実を伝えない」と決めていたという話。

1/11(金)福岡開催。2013-01-05 福島第一原発
緊急拡散!新年になって初の開催となります!
【1/11(金)木下黄太 福岡ミーティング70人限定】
13:15受付 13:30~15:30
講演とミーティングを両方おこないます。

終了後も一時間程度は対応します。
普段よりも双方的な感覚で人数を限定して開催いたします。

福岡市立中央市民センター(赤坂2-5-8)第一会議室。
参加費1000円。
北九州応援日程が入っているため
(1/12の土曜日予定)に、急遽開催です。
参加申し込みはhttp://kokucheese.com/s/event/index/68816/ 
(本日午前10時予約受付開始)


正月になってから、次のような話が聞こえてきました。

『わたしの親族は医者で、厚生省にも出入りしている。
初期に
「全員を避難させるのは無理な話だから、
公表はしないようにしよう」と決めたそうです。』
という類のお話が入ってきました。
この方たちと、きのう直接お話しいたしました。

まずその当該医師の方の属性を伺ったところ、
ひょっとしたら、この病院のこの先生ではないのかと、
僕が推測し、その推測通りの方でした。

つまり、かなり著名な先生です。
厚生労働省との関係も、
お名前を聞いて、ぼくがすぐに納得できる方です。

そういうことからすると、
このお話の信ぴょう性は極めて高いです。
お互いの多少の認識のずれが細かいことでは
あるかもしれませんが、
基本、僕の方に言われてきていることは、事実と思われます。

隠ぺいされている構図は、なかなか表に顕れにくいです。
こうしたことが、身近な親族にだけ洩らされて、
それが伝わってきているということです。

極めて日本的な伝わり方です。
しかも、この話の確認をされたのが、
去年の夏から秋にかけてらしいので、
要はそうした状況が継続しているということです。


おそらく、この著名な先生は、ある意味、
厚生労働省の役人の特定部分に
アドバイザー的な立ち位置になっている人で、
厚生労働省の役人たちの中で、
この医師に相談したりしている人々もいるそうです。

ですから、恒常的に厚生労働省の役人とコンタクトしている感覚です。
概ね、こういう趣旨のお話をされているそうです。

厚生労働省側の役人の説明を聞いている。
実際に放出飛散している放射性物質の量は少ないんだ。
そして、実際に逃げられる人は少ないんだ。

福島でも、東京でも、全員は逃がすことはできない。
むしろ、
心配させないように
知らせないようにすることを、
みんなで決めたんだ、

一般庶民に知らせる必要はない。

知識のない者にわからないことを言ってもしようがない。
本当のことを知らせるよりも、パニックを避けるほうが良い。
これが一番よい判断なのだ。


放出量のデータの妥当性を尋ねても、
そのことについて、相手はきちんとした見解もなく、
厚労省側の表面上の説明で追認している状態だったそうです。
さらに、健康被害が起きるのかどうかと聞いても、答えは、

わからないこと言ってもしようがない。
それよりも知らせないのが、一番良い判断だ。

こういう趣旨の答えしか返ってこない状態でした。
取りつく島もありません。


もちろん、こちらから問いただしても、
放射性物質の吸引の危険、
内部被ばくという違いなどに、
この医師がきちんとした知識がある状態ではなかったそうです。


具体的に医師として、
このくらいの汚染だと、こういうレベルだから、
こういう身体症状はありえないとかいう感じの、
具体的で論理的な返答がまるでないそうです。

ただ端に、政治的な立場で、
そのことを追認している以外の文言がなかったそうです。

「厚生労働省の見解を丸呑みしている以外、
特に知ろうともしていない」ようだったそうです。
 実は、東京の小児科関連の会合で、
今被曝した子供に起きている甲状腺や血液像の問題を
報告したある医師に対して、
その会合にいた、特に有力な大学病院などの偉い医師が、
「裏付けのないことを言うな」
という威勢のよい文言だけ言い続けて、
まったくまともな論議さえしようとしなかったことに、
大変に近似している話です。


この時も、その医師の具体的な問いかけには、
まるで医師としての応答はなく、
立場的な発言でつぶしに来たような様子だったそうです。


「こういう結果に関して、ではどういう説明をしますか?」
と問いかけても、
「裏付けのないことを言うな」とだけ言い張るお偉い先生たち。

しかし、その場では、
ほかの大半の医師たちが、押し黙る状況が続いたそうです。



 さて、元々この「知らせないのが一番の判断」とする医師ご自身は、
世間的には、政治的な立場の強い権力的な医師として
著名なのではなく、
人の命を救うことに、
人一倍努力を傾注している医師として著名な人です。

本来であれば、子供の命を守るために、
厚労省に物言いをつけるような立場の人物と、
思う方が
普通の記者感覚です。

そうした医師が、結局は、
厚生労働省の見解と同じことを言い続け、
権威として「一番の判断」を言い張っています。

これは、今回おきていることの本質かもしれません。

今まで、少しでも
良心的なことをしようとしていた人たちでも、
自分の基盤や、所属組織、協力している人々、
さらには国の意向などが分かる時に、
自分自身の頭で考えることを停止し、
「懸念を伝えない。現実を見ない。異論を聞かない。」
状態になるということです。

この被ばくに関しては。
何のために、自分の過去があって、何のために、
自分が仕事をしていて、何のために、生きていくのかという
本質を完全に見失っている気がします

「直ちに影響がない。」と言う文言に代表される
政策決定を菅直人を中心とした民主党政権が決定し、
それを御旗として、
官僚が、実態を隠ぺいする方向に一斉に雪崩を打っていく。

その最悪の具体事例が、
健康被害がありうる可能性というのを最初から隠ぺいし、
さらにこれを継続させている状態に、
医療機関を支配下に置く厚生労働省が突き進み続ける構造です。

その多くの支えの一人が、この医師なのでしょう。

そして、おそらくこれまでの最大の支えは、
山下俊一氏なのも間違いはありません。
山下氏が今年度末で任期終了も、
その点で、想定内なのでしょう。

「木下さん、こういうことを聞いていると、
本当にあたまがおかしいのかと思います。
いくら何を言っても、聞く耳がない。というか、
自分の立場しかない。
そして、本気で考えようとさえしない。
伝えなければならないよりも、
伝えなくて構わないという意識の方が強すぎるのです。
話がはじまらない。
でも、こんなやり方を続けようとしても、
いつまでも続くはずがないと思います。
正気の沙汰ではないですよ。」と。

僕も思います。

きちんと伝えて、国民に防御させる判断が、
できる機会は何回もありました。
しかし、今回の話は、それを隠ぺいすることが、
一番の判断として、
内々に決める作業までしていたということです。

阿吽の呼吸でなんとなく、そのムードに進んでいるのではなく、
その方向に舵を切っているということです。

これで、健康被害がおきれば、これはあきらかに「犯罪行為」です。

そして、おそらくこの「犯罪行為」に加担していてる人は
一人や二人ではない。
それこそ、何千人、何万人という
「犯罪行為」加担者が、少なくともいるということです。

官僚、政治家、専門家、研究者、経済人、医師、マスコミ人、
その一人一人が加担者と言う構図です。

あなたはどうですか。
あなたはどうしますか。
あなたの人間としての本質が問われます


僕は問いかけ続けます。


東京の汚染が「チェルノブイリ級」であるということが大袈裟でないことを確認した。

2013年01月06日 | 東京・関東
不気味な緊張感のまま 年が明けました。

福島原発2号機での温度上昇は継続中!
1月3日に170℃を超える!
圧力容器上部でも温度上昇確認!

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11441924575.html
2013年01月04日 15時54分51秒 正しい情報を探すブログ
↑など、心配と不安の日本です。

真実を隠蔽するばかりの 国と東電
国は 市民の命を守らない。

市民は
自らの命を守らねばならない。

こうしている間も 福島原発の建屋は傾き
放射能漏れは止まらず、
さらなる危機にさらされ続けています。

歴史上、
これほどの
人類の危機はありません。


これは 投稿者 宮島鹿おやじ さまの
2012 年 9 月 09 日 アップの記事です。
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/204.html
↑より転記↓画像拝借。 (文字割付編集・管理人お許しを)

東京の汚染が「チェルノブイリ級」である
ということが大袈裟でないことを確認した。


ここ数ヶ月、仲間と
東京都内を中心として、放射能汚染状況を調査してきた。

当初は、黒い物質の発見及び測定を主たる目的としていたが、
それ以外の黒い物質ではない「普通の土壌」も
比較検体として採取し測定してきた。

「黒い物質」はなんらかの要因によって、
放射性物質が極端に濃縮されたものであり、
極めて危険な物体であることは間違いがない。
しかし、それは、局所的に存在しており、それのベクレル数をもって、
その地域一帯の汚染状況の目安にはならないと判断した。

冒頭の表は、私たちが任意に採取した「黒い物質ではない」
通常の土壌のベクレル数(セシウム合算)についてまとめたものである。

私たちのベクレル計測単位は Bq/kg であるため、
チェルノブイリ基準に合わせるために Bq/㎡に換算した。
換算にあたっての係数は65とした。

この表と以下の基準を比較して見る限り、
「東京はチェルノブイリ級の汚染である」という主張は
誇張ではないことがわかる。

<チェルノブイリ>
    (強制避難エリア):      148万Bq/m2(MBq/km2)~
第一区分(強制移住エリア):      55万5千~148万Bq/m2(MBq/km2)
第二区分(補償つき任意移住エリア):  18万5千~55万5千ベクレル/m2(MBq/km2)
第三区分(放射線管理エリア):      3万7千 ~ 18万5千Bq/m2(MBq/km

2)
私たちが調査した15検体のうち、

第1区分(強制移住エリア)    に該当するものは、1箇所
第2区分(補償付任意移住エリア)  に該当するものは、3箇所
第3区分(放射線管理エリア)    に該当するものは、7箇所。
区分外となるものは4箇所    であった。

この投稿内容を確認することは容易である。
自分自身が土壌を採取して
お近くの測定所に持ち込めばよいのである。

私たちはネット情報などで、
「数万ベクレル」という言葉に慣れてしまっているが、
kgあたり600ベクレルの汚染があれば、
それはもう、チェルノブイリの第3区分に該当
するのである。

なお、ここで強調しておきたいのは、
検出しているのはセシウムだけだということである。

この投稿に対する批判であれなんであれ、
ご自身で測定することを強くお薦めする。

私たちは、そういう土地に住んでいるのである。


<是非拡散>疑惑の千葉4区▼『図解』(saisai25) &千葉4区疑惑への反論の考察 .

2013年01月06日 | 憲法
疑惑の千葉4区『図解』
http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
↑より転記↓画像拝借(礼)
     

※千葉4区の23:00以前と以後の異常な得票率の差を
よりわかりやすくする為に画像を作りました。
是非拡散いただきたく候。


『12/12/27 野田元総理の千葉』でも書いた様に
23:00までに開票された13.9万票の中にある
「未来票が18.0%+共産票12.9%=30.9%」が
23:00以降に開票された14.6万票の中には、
「未来票が2.2%+共産票2.4%=4.6%」しか無いのだ。

未来も共産も「反原発・反消費増税・反TPP」票といえる。
23:00以前の票では3人に1人がそういう候補に入れた事になる。
それが23:00以降は22人に1人しか入れていない事になる。

図をみれば一目瞭然だが、
23:00以降に開票された「未来票+共産票」が
まるでそっくりそのまま
野田票に振り替えられた様な比率になっている。

振り替える?

そんな事が可能なのか?
それはわからない。
しかし不可解極まりない事だけは事実だ。

そもそもこの開票速報の数値そのものが正しいのか?
それもわからない。
しかし何れにしろ不可解である事にかわりはない。

ちなみに残りの票は自民票で
その比率は非常に自然な事ながらほとんど比率に差が無い。

そりゃそうだ。
全ての票が混ざっている状態で
それを無作為に二つに分けたら
そのどちらの中身も票の比率は、ほとんど同じになる
というのが統計学上の常識だからだ。

しかし
野田票も
未来票も
共産票も
その統計学の常識をはるかに凌駕している。

*画像はこちらの千葉選管のHPを元に作成
http://241216senkyo-chibaken-senkan.jp/page3.html



続いて 
http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
千葉4区疑惑への反論の考察

私は理論的反論は歓迎している。
ネットサーフィンしてみて
もっともらしい反論をみつけたので反論してみたい。



①『野田さんの地元票の箱が、終盤一気にあいたこと』
とあるが、野田ってそんな強固な地盤があったのか?
残り2割の票の100人中93人が野田に投票する程強固な。

近年無党派層が増え、5割の人の動向が
なかなかつかみにくい中で、
なんぼ地元票が高支持率であったとして
そこまで高く評価されるというのは現実的にありえないだろう。

元総理という箔がついたからという意味なら
全体的な得票率の上昇はあっても
特定地域に偏ったダントツの得票率にはなりえない。

仮に4割が6割に押し上げられるにしても
船橋市全体において押し上げられるはずだ。
そもそも共産票ってのは野田の地元票だからと
12%から1%に目減りする様な支持票ではない。
共産票だけは終始一定なら話はまだわかる。

次に

②『圧倒的に票数が多い候補は
物理的に計算に時間がかかるから』
とある。そうですか。
圧倒的に票数の多い極値をひた走る神奈川15区が
野田同様の上昇グラフを示しているなら
私も多少納得するが、下のグラフの様にはなっていない。


グラフからもわかる通り、神奈川15区の河野太郎は相当強固な地盤があるのが見て取れる。だが千葉4区とは違い終始高得票率を示している。繰り返すが野田の様な急激な上昇もムラも無い。だから私は神奈川15区は自然な推移と見て、そういうグラフとの対比で千葉4区が不自然と結論づけた。このツイートの方は元記者だそうだが、こっちはこっちで開票の仕方が違うのだと言う意味で言ってるならちゃんと千葉4区の開票様子を取材してから反論を書くべきだ。特に断定的に切り捨てる様に反論するのならね。「~の可能性もあり」とかならわかるが。元記者となると私の様なただのブロガーとは訳が違うだろう。でなければこういう系統の反論となるとなんとでも言い様があるからね。

そして次の部分
③『票数の少ない未来や共産党は早く集計できただけ』
そうですか、圧倒的な得票率の差が出ている神奈川15区を見て同じこと言ってください。神奈川15区の共産票は相当票数少ないのにほとんど得票率にムラ無く一定に開票されていますが?・・。

④『とにかく開票所に一度見学に行ったらどうか』
おことばですが、一度見学すればどこの選挙区の謎もとけるという論理が破綻していることに気づいていただきたい。一度見学すれば全国津々浦々何百という選挙区の開票がわかるという意味だろうが、となると野田が正常なら神奈川15区の方が異常ということになる。

そもそも神奈川15区だけではなく、地盤が固そうな私の嫌いな神奈川11区とて比較的最初から最後まで大きな得票率の差はでていない。そして共産も民主候補も数は少ないが最後まで得票率を保っている。

元新聞記者ということで、きっと開票所に何度か行った経験があるのだろう。経験があるから決め付けるのだろう。不正なんぞあるわけが無いとう結論からもっともらしい反論をしたのかもしれない。私は開票速報からよみとれる不自然なグラフを31ヶ所グラフ化した流れで不自然なグラフを割り出している。一様にフェアー&ニュートラルな視点を心がけて検証したつもりだ。この方は千葉4区だけ読んでツイートしたのだろう。ニュートラルな頭でたくさん載せているグラフをしっかり眺めてから反論していただきたい。

論理的な様で感覚的な反論であるとしか言い様が無いと私には思えたのでしっかり反論しておいた。この方のツイートを読み、もし経歴ゆえに納得した人がいたなら、まだまだメディアリテラシーを鍛える必要があるといえよう。

無論私の論理もおかしいという反論があって私が納得できればその時は反省して訂正したいと思う。

あ、それからこの方に恨みがある訳でもなんでもないので、その事だけは付け加えておきます(^_^;)
(元記者って部分に過剰反応してしまっただけです。大手メディア不信が異常に芽生えている今日この頃だから余計に・・・)


続いて、こちらのツイート。

こちらのツイートは逆に私が反省しなければいけないと感じた。無効票の取り扱い方を知らなかった私が無知だったと言わざるを得ない。

ただし、強調しておきたいのはカウントされ有効票とされたのが9枚だけだったという点。これだけ不自然と思う千葉4区だから余計にそう思うのかもしれないが、1万弱の残票の内、有効とされたカウントがたったの9枚というのが本当なのか検証の価値があるのではないかと。それから無効票の数が不正の証拠だと書いてはいないと思う。

なにわともあれ、こういう指摘はありがたいもんです。