週刊ベースボール3月6日号の「特別対談 宮本慎也×辻発彦」を読んで、我が意を得ました。
そうそう、WBCってこういうことですよ。
僕の考えにとても近いです。
そりゃ運営方法も代表選出過程も、言い出したらきりのない不満はありますよ。
でもあっさり不参加を決め込めるほど、日本プロ野球は安泰ではないと思います。
(WBCに関しても、コミッショナー働けよ。あんたの給料をファンが賄っていると考えたら野球観にいく気なくなるわ)
WBCは暫定的な野球世界順位が決まる大会です。
さまざまな制限や不満はあれど、どこもお互い様なんで言い訳はナシ。
でもエキシビジョンマッチを見ていたら、球数制限もある意味新鮮な「エンタティメント」だと思えた。
けっこうなゲーム性を持ってますよ、このルール。
球数を節約したいピッチャーと、しつこく粘るバッターのぶつかり合い。
ベンチの采配。
おもろいかも。
あとインタビューでも触れられていますが、天然芝の問題は不安。
名手・宮本ですら不安をもらす。
人工芝に慣れた今江・川・西岡ら若い内野手が、どこまで対応できるか。
さらに宮本が触れている内容で面白いのが、メジャーに行きたい選手への不安。
テレビ東京の伊集院光氏が司会をつとめるスポーツ番組のインタビューで、「(アメリカに試合に行って)そのまま居残らないでね」「いや、そっちこそ」と言いあう上原と松坂。
無意識にアピールを考えてしまうのは仕方がないこととはいえ、大丈夫だろうか?
ここは「大丈夫」と信じて見守ります。
エキシビジョンマッチを見ていたら、早い時期に仕上げてきた選手たちに尊敬の気持ちがよりいっそう芽生えました。
シーズンへのマイナス影響は未知数。
プレッシャー・怪我・疲労との戦いはまさにストレス地獄。
見ようによっては罰ゲームにすら見えてくる。泣けてくる。
多大なるリスクを背負いつつ、それでも迷いを振り切って彼らは戦う。
まさにベースボールロックンロール!
そういうの、嫌いじゃないよ。
今日から野球ファンになった人のためのブログこと「きょうろぐ」ですが、共同運営者も続々と集まり、さまざまな企画が進行中です。
(共同運営のメンツは、かなり強力だと思います。なんでもできそうな気がする。まじで)
伝説の名物企画、「プロ野球イケメングランプリ」の第三回も募集開始。
さらに今週はチャット大会も予定されています。
ぜひ一度、のぞいてみよう!
そうそう、WBCってこういうことですよ。
宮本「今回はいろんな制限ルールがありますけど、世界一になったらなんとでも言えるんですよ。
日本はメジャーの二軍だと言われても、『なに!お前ら負けたやないか』と、トップに立ったら言えるわけですよ。こんなチャンスはないと思うので、何がなんでもトップを取りにいかないといけないと思ってます。」
僕の考えにとても近いです。
そりゃ運営方法も代表選出過程も、言い出したらきりのない不満はありますよ。
でもあっさり不参加を決め込めるほど、日本プロ野球は安泰ではないと思います。
(WBCに関しても、コミッショナー働けよ。あんたの給料をファンが賄っていると考えたら野球観にいく気なくなるわ)
WBCは暫定的な野球世界順位が決まる大会です。
さまざまな制限や不満はあれど、どこもお互い様なんで言い訳はナシ。
でもエキシビジョンマッチを見ていたら、球数制限もある意味新鮮な「エンタティメント」だと思えた。
けっこうなゲーム性を持ってますよ、このルール。
球数を節約したいピッチャーと、しつこく粘るバッターのぶつかり合い。
ベンチの采配。
おもろいかも。
あとインタビューでも触れられていますが、天然芝の問題は不安。
名手・宮本ですら不安をもらす。
人工芝に慣れた今江・川・西岡ら若い内野手が、どこまで対応できるか。
さらに宮本が触れている内容で面白いのが、メジャーに行きたい選手への不安。
自分をアピールしたい選手が多いとまとまりにくいかもしれないですね。そういうのを捨て切れたときは強いと思いますよ。逆にいえば、一丸となって死に物狂いでやっていかないと出る意味はないと思いますね。
テレビ東京の伊集院光氏が司会をつとめるスポーツ番組のインタビューで、「(アメリカに試合に行って)そのまま居残らないでね」「いや、そっちこそ」と言いあう上原と松坂。
無意識にアピールを考えてしまうのは仕方がないこととはいえ、大丈夫だろうか?
ここは「大丈夫」と信じて見守ります。
エキシビジョンマッチを見ていたら、早い時期に仕上げてきた選手たちに尊敬の気持ちがよりいっそう芽生えました。
シーズンへのマイナス影響は未知数。
プレッシャー・怪我・疲労との戦いはまさにストレス地獄。
見ようによっては罰ゲームにすら見えてくる。泣けてくる。
多大なるリスクを背負いつつ、それでも迷いを振り切って彼らは戦う。
まさにベースボールロックンロール!
そういうの、嫌いじゃないよ。
今日から野球ファンになった人のためのブログこと「きょうろぐ」ですが、共同運営者も続々と集まり、さまざまな企画が進行中です。
(共同運営のメンツは、かなり強力だと思います。なんでもできそうな気がする。まじで)
伝説の名物企画、「プロ野球イケメングランプリ」の第三回も募集開始。
さらに今週はチャット大会も予定されています。
ぜひ一度、のぞいてみよう!
と、ぐちゃぐちゃいっても本番まであと少し。
監督の言う「ロックンロール」におばさんも身を委ねてみます。
きょうろぐはシーズンへ向けて徐々に加速している状態だと思います。
踏み込み過ぎないように自制しつつ、勢いよく行きたいと思ってます。
今まで情報らしい情報を得てなかったんで、WBCがどういう感じか全くわかってないんですが……
楽しみにしていいですかね。
いや、楽しみにします……
御存知の様に松井秀喜選手の熱狂的なファンの自分ですが、松井選手の考え&立場に理解出来なくない部分も在るとはいえ、やはり不参加という決断をしてしまった事に落胆の思いが在りました。逆に、今迄は余り良い印象が無かったイチロー選手(笑)には、「有難う!」という思いが湧いたのも事実です。
野球の世界的な普及云々を別にしても、我が国の野球の立場は仰る様に決して安泰な状況では無い筈。是非ともこのWBCで盛り上げて貰い、更なる野球ファンの開拓に繋げて欲しいと切に思います。
情報分析…。
アメリカとアジアぐらいは最低限やってそうですが、南米あたりの情報はたしかにどうでしょうね?
なにぶんシーズン前ですし、どこの国の選手も全員本調子じゃない感じなので、データを生かすも殺すも捕手次第だと思いますよ。
ベースボールロックンロール。
いや、本当にそう思えるぐらい無謀かつ大胆な挑戦です。
【青葉和選手へ】
落ち着きはしましたが、なかなかヒマがないです。冗談じゃなく、2日に1つは締め切りがある状態です。三月五日には渋谷でまたバンドライブがあるものですから、余計大変な感じですね。
きょうろぐ、イケメンがはじまりましたね。
果たしてどんな結果になるのか楽しみにしています。
【giants-55選手へ】
>「兎に角実際にやってみようや!」
本当にそう思います。
ある意味交流戦と同じで、やってみて初めてわかることってあると思います。
(それにしては、最初から欠点が多すぎるのは気になりますが)
そういえばナベツネが巨人にイチローを欲しいなどとのたまっているようです。
イチローのみ名指しで「メジャーからわざわざ」と賞賛しているようですが、大塚への敬意も忘れないで欲しい。
(ナベツネの頭の中に、「大塚って誰だ?」という気持ちがありそう…)
カーリングやフィギュアの人口が増えそうな予感がする昨今(特にカーリングは特筆もの)、野球にだって明るい話題が欲しいですよね。
聞くところによると、
韓国のプレーオフは殆ど一位チームが優勝しているようです。
「強いモンはどうしたって強い筈」ところでしょうか。
で、
今回は第1回だけに、優勝すべきです。
イヤ、して欲しい。
そうすると次回アメリカは、本気を出してきます。
すると大会の価値が上がってきます。
我々が生きている間に、サッカーW杯に少しでも価値を近づけて欲しいものです。
業務連絡
メールお送りしました。
もう好い加減に「自前の選手を育てましょうや。」と思っているジャイアンツ・ファンは少なくないんですけどね・・・。
さて、WBCは無事2連勝と言う事で、いよいよ日米対戦です。
ただ、人選にかなり偏りがあったらしく、最初Mr.ボビーはカンカンだったそうですね。
それとイチロー選手は仮に日本に戻ったとしても、監督をするとしたら、オリックスだけだと思います。