この苛立ちはどこにぶつけたらええんや?
日本のプロ野球ファンは今朝、70年代のロンドンの若者と意識を共有することに成功した。
強大な権力に屈することを拒否し、ただ狂ったように叫ぶことを選んだ。
まさにパンクの初期衝動。
階級闘争的破壊衝動。
アメリカよ。
それがお前らの誇り、ベースボールか?
そんな下品なもんやったんか?
信じた俺らがアホなんか?
んなもん、野球で殴ったる。
もう我々が「ベースボール」という名の亡霊の前になんも卑下することはない。
かなわぬ夢を夢見ながら、かなわぬ敵に牙をむく。
野球こそが本物のロックンロールじゃボケ!
あとは…
人事を尽くして天誅を待つ。
日本のプロ野球ファンは今朝、70年代のロンドンの若者と意識を共有することに成功した。
強大な権力に屈することを拒否し、ただ狂ったように叫ぶことを選んだ。
まさにパンクの初期衝動。
階級闘争的破壊衝動。
アメリカよ。
それがお前らの誇り、ベースボールか?
そんな下品なもんやったんか?
信じた俺らがアホなんか?
んなもん、野球で殴ったる。
もう我々が「ベースボール」という名の亡霊の前になんも卑下することはない。
かなわぬ夢を夢見ながら、かなわぬ敵に牙をむく。
野球こそが本物のロックンロールじゃボケ!
あとは…
人事を尽くして天誅を待つ。
マリナーズ・城島のテーマソングを笑点からこれに変更することを希望します。
とくにアメリカには、そういう土壌が根本的にあるらしい。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004267.html
以下引用
>>アメリカのプロスポーツにおける「ホームコート・ディシジョン」である。米国バスケットのNBAにおけるファウル数を著者はデータ解析している。明らかにホームチームが有利なバイアスがかかっている。
アメリカの観客にとって、ベースボールやバスケットボールは映画と同じようにエンタテイメントであり、せっかく足を運んだからには楽しみたい。ホームチームが劣勢のときに、ホームに有利なジャッジがあることは、多くの人間が肯定的に考えるので「認められた誤審」といっていいのではないかと著者は述べている。
あ、そう。
信じてた俺らがアホやったのね。
ボールもそっちの都合。
開催地もそっちの都合。
収益もそっちの都合。
それでワールドベースボールとは、笑わせるな。
ま、最初からわかってたことやけどな。
そんな危険地帯に乗り込んでいくからこそ、サムライは「ベースボールロックンロール」やったんやけど…。
想像を超えとったわ。
サムライは多くを語らない。語ることが許されていない。
ならば我々見届け人がジャッジを下すしかないわなぁ。
アメリカ、下品すぎひんか?と。
でも、ここまで酷い事態にはならんと思うよ。
「あからさまなホームコート・ディシジョン」というアメリカのローカルルールを適用している以上、国際的な野球文化の広がりを目指すなんてちゃんちゃらおかしい。
アメリカこそが正義?
その理屈、周回遅れで先頭に立ってるだけやぞ。
アメリカの選手だって不幸やろ。
案外、そんなこともないんか?
それにしても。
なんかWBCって各国持ち回りで開催されるような雰囲気すらないしなぁ。
まじ、むかつく。
ここの現時点で1番記事が詳しかった。
>>WBCの審判選定は、開幕直前まで大リーグの審判団と、条件交渉のために紛糾。結局、報酬面で折り合いがつかず、大リーグの審判団はこの大会に参加していない。同大会の試合進行は、マイナーリーグの審判団を中心に運営されているが、そのツケが思わぬ形で表面化してしまった。
なんや、それ。
西岡のタッチアップ離塁の判定が覆ったことに。
リー 「ああいう風に判定が覆るなんて、あまり見たことがない。僕らが贈り物をもらったようなもの」。
A・ロドリゲス 「マルティネス監督が今日のMVPだ。判定が覆ったことに驚いた」。
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-060313-0025.html
2番手・清水は困惑を隠せなかった。6回、リーに同点2ランを浴びたが、直前にマウンド上で右手を口に持っていったとうことで、2度反則投球と判定された。
2度ともボールがカウントされた。1度目は四球につながり、2度目はリーに初球を投じる前だった。「大リーグとの練習試合でも普通にやっていたけど何も言われなかった。確認不足といえば、そうかもしれないけど…」。
はは!もう負けてもかまわんわ!
みんな好き放題しまくって帰っておいで。
こんなんでっかいオープン戦やん。好きなだけ打って投げて帰って来いって言いたいです!
事情は良く分からないんですが、なんで球審から塁審までアメリカ人だったんでしょうね。(三塁は違いましたが)
日本でやってた際には第三国の方が審判をしていた気がするんですが…
こういうことが起こったとき、「負け惜しみ」だとか「みっともない」とかおっしゃる方も居ますが、
今回は「終わったことはしゃあない」、では済まさないで欲しいですね。
満を持して開催した初の世界大会がこの体たらくじゃあ、今後のWBCの盛り上がりにも関わってきますし…
なんだかんだで今回は盛り上がっていたのに、水を差されたようで非常に残念です。
メジャーリーガーは知っていても、日本は知らない。
なんでそんな特殊ともいえる審判を、しかもマイナーの審判を出せたもんですね。
しかも、よくよく考えれば、サッカーW杯など、世界常識としては、第3国の人間が務めるはずの審判役。。。
この怒り、いつおさまるか分かりません。