３日間の駆け足の旅で福山、岡山をクルマで行った。
目的は先月購入したクルマの乗り心地のチェックと現地で友達と一緒に飲みに行くのと復興支援を利用して31,000円の宿泊代が24,000円の補助金を受けて7,000円で済ませた。
高速道路を時速120から130kmで追い越し車線を走ったがクルーズコントロールが良く効いて脚は殆ど使わなかった。それにレーンのコントロールも効いて手も汗をかかずにすんだ。
福山の友達夫婦は我が家が泊まっているホテルに宿泊して歓迎してくれた。飲み、食べ放題の焼肉屋で二時間楽しんだ。朝の散歩でバラ公園に行って沢山のバラを楽しんだ。
テレビで数回観ただけの尾畠 春夫さんは日本No.1だろう。
競馬では抜群の成績のルメールが先週アーモンドアイで今週がフィエールマンでG1連勝した。前者は六戦目、後者の方は四戦目での勝利で経験が少なく、休養明けと過去の常識を覆した。
彼のコメントにタレントが経験を凌ぐ、現代社会で量より質だ。
今回の菊花賞レースは常識から考えて不思議な結果になった。
スローペースで先行馬有利な展開で強力な先行馬が数頭いたので馬券はとったと思った。ところが結果は上位馬が全て中団にいた馬だ。先週の秋華賞も先行馬有利な展開だけど勝ち馬は歴史に残る名馬なので納得出来るし、２着馬は逃げた馬だ。
解説者は予想が当たらないけどレース解説は上手だ。スローペース過ぎて１８００メートルレースと同様になりキレ脚のある馬がきたという。
上がり３ハロンを見ると “ 12.2 - 10.7 - 11.3 ” のハロンタイムが物語っている。最後の２ハロンが２２秒と長距離戦では考えられない早いタイムで何となく納得した。
久しぶりに馬券を外した。
軽しか乗っていなかったので、このクルマを乗って驚いた。乗り心地が抜群に良く、静かで振動も少なく加速性能も予想以上にあり最近のクルマは凄いと思った。
それ以上に安全機能と自動運転の二点が充実している。
ほかにナビ、ドライブレコーダー、ETCなど色々機能が複雑に有り頭がフル回転しても付いていけそうもない。
