初夏も色々な花が咲いている。ブロッサムではウツギに代表される白い花が目立つ。
路傍ではルピナスやオダマキなどホームセンターで売られている花も咲いている。外来種のヒメジオンも空き地では幅を利かせている。それ以外に名前の分からない可憐な花も沢山咲いている。これらを総じて雑草と呼んでいるみたい。
去年からスマホ、タブレット、PCの3種類を利用している。
スマホは未だ１年も利用していない。旅行中のデザリングと電話の利用で大変お世話になっている。それにスマホ本体も利用料金も全て無料で、それまでのタブレット＆Wifi利用の不便さを解消した。
PCは１０数年前から利用していて、5年前からレスポンスが遅くなりだして現在はetaxと競馬の利用だけになっている。先日ヴァージョンアップしたらネットワーク・デバイスのホルダーが削除されていてWifiが繋がらなくなった。ネットが繋がらないので入手が面倒なので中古PCを１万９千円だして買い替えた。レスポンスが１００倍以上速くなり、利用頻度も数十倍増えた。
しかしタブレットは利用方法が簡単で、特に持ち運びや動画利用が優れているのでバッテリーの消耗が心配だ。
花はほとんど終わり、緑と野菜がメインになってくる。
食事時の窓こしの景色は緑がいっぱいで、バードウオッチングも出来るけど鳴き声は窓の防音効果で聴けない。
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花は玄関横の花壇で手作りの大きな木のプランターは２５年維持されている。
隣家からきたドクダミは乾かしてお茶にしている。紫蘇もどきも食べている。
畑の周りはレースフラワーが咲き誇っている。
バラクラからスイーツの招待状がきた。今バラの美しい時期だし、スイーツはクルーズで食べる事にしているが最近は行ってないのでスイーツにはご無沙汰している。来年はクルーズを三回予約済みなので延べ2ヶ月半は食べていられる。今回は大きなケーキとドリンクバーで1,000円だった。バラクラには無料招待で蓼科も毎年足を運んでいる。自宅からは自転車で行ける距離だ。
以前、ヨーロッパの花観る旅を企画して、最終目的地のロンドンで世界で最も有名なチェルシーフラワーショーを観に行った。その中にバラクラが出展していて、日本人に久しぶりに会ったのを記憶している。この旅の最初がオランダで10年に一回開催されるフロリアード・ガーデニングショーに行き、広大な場所で観て歩くのに苦労した。ここよりキューケンホフのチューリップは世界一と言われだけあって色々な色のチューリップの群落が有って見応えがあった。
２週間の旅だったけどスコットランドのロックガーデンが最も印象的だった。他には安いホテルを泊まり歩いて、オランダ、アイルランドやスコットランドでは築300〜500年前の床が少し傾いていたホテルに泊まった。ロンドンでは部屋の広さが10平米もない狭い部屋代が8,000円ぐらいと高かった。良かったのは湖水地方のB&Bで子供が独立して２部屋を貸し出していた。朝食も手作りのヨーグルトやジャムが美味しかった。イタリアのB&Bは最悪でナポリとシシリアで泊まったけど廃墟みたいな建物の数フロアを改装して部屋を設けて、朝食は近くのバルのチケットでクロワッサンとコーヒーだけだった。
バラクラの1番の思い出は東京に遊びに行った時に、喫茶店に入ろうと探していたらバラクラのファッションショーをしている所に行き当たり、受け付けでチェルシーフラワーショーの話しをしてたら良い席を用意してくれてワインも飲み放題で最高の気分だった。
３日目はホテルから鳥羽に向かった。高速優先のナビで走ったらトンネルだらけでよく造ったものだ。明日は中部横断道も同様にトンネルだらけだ。時間が少しあるので伊勢神宮か水族館に行こうかと思ったが、鳥羽港の待合室でランチ取った後、鳥羽城跡を登って景色を眺めて止した。
カーフェリーで伊良湖に行った。途中の景色は島が有る程度で観るべきものがなかった。
ここから浜名湖のホテルに１時間半かけてドライブした。太平洋の海岸と海が迫力あった。道沿いも紫陽花の行列で和歌山や三重県側より静岡県側の方が良かった。駅前のホテルにしては静かな場所で、朝の体操をするのに公園が隣で便利で小1時間して無料のビュッフェを腹一杯食べた。
帰りは新東名を利用して、その後に中部横断道で南部インターで降りた。今年9月にこの先が完成して全線開通になるので静岡方面に行くのが楽しみになる。道の駅南部は試飲・試食が沢山あるのでいつも寄っていく。此処だけはコロナでも一個一個ラップして出しているので安全だ。ここからは沢山ある道の駅を寄らずに自宅に直行した。
