3月の4回目はコスパの良いホテルが予約できたので、桜を観賞する旅を計画した。
初日は韮崎の桜並木、ワニ塚の桜、大法師の桜祭り、身延山久遠寺などに行く事にした。
旅の初めは山梨に向かって20号線をドライブしたら桜が咲いている所が沢山あって、長野では花がほとんどなかったので気分が盛り上がった。
数日前の天気予報では雨でガッカリしたけど、運良く早朝に雨が上がり、晴天で桜は5分咲きから満開で咲いていた。
韮崎の桜並木は行く途中に桜を沢山見てたので車の中から見るだけにして、近くの川沿いの公園を散策した。きれいな整っている公園で桜や水仙やボタンが咲いていた。
次のワニ塚の桜は駐車場が広くなくても最後の1台で入れて直ぐに満車になった。この駐車場の直ぐ側に立派な桜が有って此れかと思ったが諏訪神社の桜だった。
ワニ塚の桜は夜桜用に用意されているランプ沿に畦道を歩いて行くと数十人の人に囲まれて見映えのする桜が咲いていた。根元には色々な花が咲いていて桜同様に絵になった。
大法師の桜祭りはクルマの行列が出来ていたがここもスムーズに入れた。しかし出る時は一方通行で10分ぐらい車の中で待たされた。その間、一面桜だらけだったので飽きずに見ていた。ここはチョット高台にあり、見晴らし台からは桜だけでなく遠い麓や山並みも見れた。祭りだけあって色々な店が出ていたし、観光客も多かった。
次に行く所は予定を変更して道の駅身延に行って昼食をした。ここは広大な広場で道の駅は殆ど目立たなく、イベント広場や迷路の遊び場やピクニック広場やレストランなどあってノンビリ過ごすのには最高の場所だ。