今回の菊花賞レースは常識から考えて不思議な結果になった。
スローペースで先行馬有利な展開で強力な先行馬が数頭いたので馬券はとったと思った。ところが結果は上位馬が全て中団にいた馬だ。先週の秋華賞も先行馬有利な展開だけど勝ち馬は歴史に残る名馬なので納得出来るし、2着馬は逃げた馬だ。
解説者は予想が当たらないけどレース解説は上手だ。スローペース過ぎて1800メートルレースと同様になりキレ脚のある馬がきたという。
上がり3ハロンを見ると “ 12.2 - 10.7 - 11.3 ” のハロンタイムが物語っている。最後の2ハロンが22秒と長距離戦では考えられない早いタイムで何となく納得した。
久しぶりに馬券を外した。