今秋のG1レースは全て当たった。
ワイド馬券だから儲けは少ないが、競馬はお金より読み(推理)重視だ。
お金は70歳過ぎたら興味があまりなくなったけど、ボケ防止を兼ねてチリも積もればで小遣い銭は稼いでいる。
今年も超短期間貯蓄を1〜3%利息で転がし10万円ぐらい稼いだ。
スタートの秋華賞は本命のダノンファンタジーがカモだと思った。桜花賞でも本命でズッコケで儲けた。この馬はクラッシックをとる器でないと思っている。ここの狙いは前走折り合いを少しかけて3着だったカレンブーケドールで、ここを軸に買った。頭はクロノジェネシスで取れたがシゲルピンクダイヤは買わずに読みは半分しか当たらなかった。このシゲルピンクダイヤは桜花賞でも穴を開けたけど縁がない馬だ。
菊花賞は一本人気のヴェロックスが前走サートゥルナーリアに離された2着だったので頭はないと思った。狙いはワールドプレミアムで春より断然良くなったと思った。ただし武豊は数年前の落馬以降それにシニアの年齢からも落ち目から脱してないので心配したがインで我慢して直線で抜け出して、落ち目からも抜け出した。2着サトノルークスは三連勝した実績が有り、どこかで穴をあけると思っていた。
天皇賞はダノンプレミアムが二千m迄ならもつと思って軸で買った。このレースではアーモンドアイの強さを再認識した。世界一と言われるだけの事がある。
エリザベス女王杯は前走早めに抜け出してを図り負けて、その後調子が上がったラッキーライラックを軸にした。このレースに相性が良いクロコスミアを狙って、三着は体重が16kg増でも実力No1のラブズオンリーユーがきてパーフェクトだった。
マイルチャンピオンは天皇賞と同じでダノンプレミアムを軸に買った。インディチャンプに1馬身以上離されるとは思わなかった。
ジャパンカップは馬場、距離、上昇度からスワーブリチャードを軸に買った。馬場が良ければワグネリアン、カレンブーケドール2頭を軸に買う予定だったので、読みはパーフェクトだった。
今週のチャンピオンズカップはクリソベリルが一本人気になると思うけど近過去の実績馬ゴールドドリーム、インティの巻返しがあるかが見ものだ。
血統面を見ると芝ではディープインパクト、それに続いて今年の3歳馬はハーツクライが有力馬を出している。
ダートではゴールドアリュールだ。この三頭の血統はサンデーサイレンスでこの馬の偉大さは凄い。