クルーズ最終日前日はエリートメンバーパーティで沢山飲んでダンスした。最終日はワインティースティングがあり、夕方は世界の祭り発表会で５種類のダンスに参加して踊った。夜はキャプテンのパーティが有りカクテル三杯飲んだ。その日に飲むワインが冷蔵庫に沢山残しているので部屋で寝る前に映画を観ながら飲んだ。
乗船日は中央線が止まっていて遠回りしたが下船日は特急が動き出したので順調に帰れた。地元は紅葉していて美しかった。
しかし近くの川はまだ水量が多かった。
沖縄は日本入国審査を受けるので外人は長蛇の列で大変かも、それにターミナルを行ったり来たりするし同じチェックも繰り返されて最悪だ。
大雨で沢山の河川が崩壊するのもこのターミナルも後進国のレベルみたい。
ここでは“波の上のビーチ”でシュノーケリングをする予定だったけど、公園内の道が分からずに数人に尋ねた。見えたのはハブクラゲ注意の看板で海に入るのを止した。
次にエージェントのラウンジにWi-fiを使いに向かったが、ここでも道が分からず日本人と思って尋ねたら香港人だったり、次の人も韓国人で驚いた。
ラウンジではメールのチェックをした後に競馬放送を見た。天皇賞はアーモンドアイの圧勝でさすが世界一の強さを見せつけた。ダノンプレミアムが人気を落としていたので馬券は簡単に取れた。先週の菊花賞も狙い通りワールドプレミアム流しで薄めのサトノルークス、その前の週は前走引っ掛かり気味で３着したカレンブーケドールからの流しでクロノジェネシスの2着でG13連勝した。
台北駅まで鈍行で小一時間かかる。エージェントに切符購入は往復切符購入もクレジットカードも使えないと言われたが両方共出来た。
台北駅ではM7の出口が中正記念堂に近い事が構内マップで分かったが、M7への標識が無くて出口まで行くのに苦労した。歩いて中正記念堂に行くのに交差点の道路名の方向が分かりにくいのでその都度に歩行者に尋ねた。途中に建物が目に付いたので写真を撮った。
中正記念堂は大きくて関西訛りの女学生が沢山いたので修学旅行だと思った。
香港の無料ワイハイはギャンブル系が接続出来ない。その代わりクルーズで見逃した朝ドラが高速なので全て観れた。台北の近郊の港、基隆のワイハイはギャンブル系は使えるけど動画は見れない。
香港は暴動で危険かと思ったが日中は平常だった。ここで振り込みをする予定だったけど上限設定がパスカードが無くて出来なかったので自宅に戻ったらすぐに設定し、振り込みをする。計３ヶ月で約３万円ゲットできる。
ウエスタンカーニバルショーではラインダンスを１時間ぐらい踊った後のガンマン・ゲームで優勝してシャンパンを獲得した。今回のクルーズではエリート特典のアルコール類、持込みのワイン、パーティの無量アルコール類で有料の酒を飲まずにすんだ。
このクルーズ会社ではダイヤモンドプリンセスだけが日本人向きに食事も日本食の種類も多く、図書室も日本の本が多い。驚いたのはテレビが大型液晶ディスプレイでソフトも充実して映画も日本語吹き替えになっていて、最新の海外映画が楽しく観れた。先月、今月、クルーズ前に５本の映画を観て、クルーズで１０本観たので２ヶ月で１５本観た事になる。
ズンバパーティで私の最も得意なマカレナがかかった。しかしインスト2名の踊りがヨチヨチで驚いた。西洋人にとっては慣れたダンスだけど日本人には一般的でないみたい。以前いたディレクターなら色々なダンスが楽しめたのに。
今回のダンサーカップルは女性が面白くレッスンもショーも大変楽しめた。
