セコロジストの旅の変遷

最初山登り、次が国内中心の旅、その後海外を旅する。頭と体を最大限使って倹約の旅で現在130ヶ国を旅した。65歳から豪華旅

世界一周旅行14

2014年11月29日 | Traveling

北欧クルーズの次はスイスのチューリッヒに飛んだ。

ホテルは空港からシャトルバスが30分間隔で出ていた。

このホテルも夜に無料のハッピーアワーがありミュンヘンに引き続き大変楽しく飲めた。

ここでは次の日がリヒテンシュタインとチューリッヒの散策だ。

前者は観光客が少なくて、後者は小雨の中でも沢山の人が写真や買い物をしていた。

今回約3か月の旅で雨に降られたのはザルツブルグとここの小雨だけで天候にも大変恵まれた。

次の日はルッツルンとインターラーケンに行った。

前者は週末のフリーマーケットがあり、エスプレッソのカップセットと7割引きの長袖のシャツを買った。

両方とも日本では見かけないデザインで価格も安く気に入った。

後者ではスイス鉄道パスを6月中に購入した人に2つの記念品がここで貰えた。

ここではケーブルに乗って4,000m級の景色を堪能した。

ここでのランチは久しぶりにレストランに入ってラーメン食べたら約2千円と驚きの料金だった。

次の日がサンモリッツで1っ月前に脱線事故があり日本人観光客が巻き添えを会った場所だ。

昨日もこの日も列車から見る景色はスイスを表している絵葉書みたいだった。

 

 

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世界一周旅行13

2014年11月27日 | Traveling

最後の寄港地がニナシャムで、ここからストックホルムへはテンダーボート、バスと列車を乗り継いで行った。

最初にバスのチケットを買いに行ったら、列車のチケットも一緒に販売します。

但しシニア割引はここではできませんと言われて駅で購入した。

その時、一時間に一本しかない列車が数分後に出るのに列がなかなか進まなくて、私の後ろの人々はみんな乗り損ねた。

ここでも駅でメルボルンの女性たちに会った。ここから歩いて観光地を散策したが色々な場所で見かけた。

クルーズの乗客はほとんどバスツアーできていたので列車とかバスに乗る人は少なかった。

帰りに列車を降りたら他の客は居なくてバスを探したが、30分ぐらい待たされた。

バスには乗客が誰もいなく、シートに分厚い財布が置いてあった。

ちょっと迷った。失くした人はすごく焦っているだろう。最も早く渡すには?

本来、バスの中で拾った物は運転手に渡すのだけど一般客はほとんど乗っていなくて大部分がクルーズ客だ。

テンダーボードの係りのスタッフに渡そうかと思ったけど、海外では役割分担がはっきりしているので船の中のレセプションまで持って行って渡した。

キャビンに戻ったら失くした本人からお礼の電話がすぐにあった。

お礼に船の中の有料のレストランでディナーをご馳走になった。

彼は探して出てこないので諦めていたと、この人もメルボルン在住だった。

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世界一周旅行12

2014年11月27日 | Traveling

北欧クルーズでは残りバルティック3国の一つエストニアの首都タリン、サンクトペテルブルグ、ヘルシンキ、ストックホルムを回った。

すべての場所で以前行った記憶が残っていたが、時間経過が大きく町が全般に美しくなっていた。

サンクトブルグは英語読みでセントピーターバーグだ。

以前来たときはソ連が崩壊してロシアになり、国の予算がなくて崩壊寸前の時に町を歩いた。

地下鉄の切符が約2円、ビールが約15円だった。

夜の駅前には沢山の主婦らしき女性が洋服を持って売っていたのに驚いた。

今は穴ぼこだらけの道路が立体構造になって、ピヨートルの庭園も整備されていてベルリン行で一緒になったメルボルンの女性とも写真を撮った。

最も良かったのは以前は無かったトイレも複数できていた。

ここでは今回もシェルター兼用の地下鉄に乗った。

ヘルシンキではシベリウス公園まで約一時間の距離を最短で歩いた。

その後に中心街に行きヨットハーバーで巨大な人形?を見た。

 

 

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世界一周旅行11

2014年11月24日 | Traveling

昨日の岩田はインから抜け出して人気薄馬でG1をゲットした。

ヌーヴォレコルトでは本命で2回とも2着で悔しい思いをした。

その二回共インからやられたので、お返しができたみたい。

今日の競輪祭は一本道でつまらなかった。

グランプリを期待する。

 

 

次の寄港地、スエーデンのヨーテポリ、その次の寄港地ドイツのウ゛ァルネミュンデは覚えにくい名前で、その前者のスペルはGothenburgでほとんどの人は読めないと思う。

前者の町はコペンハーゲンより北欧の雰囲気があった。

後者は町の散策を止して、急遽列車でベルリンに遊びに行った。

理由は船から列車がすぐそばに見えた。

それと同行の夫妻が行ったことがないので。

実際は船から見えた列車はツアー専用列車で、料金を聞いたら高額なので止した。

駅を探しながら歩いた。

運良く開いたばかりの窓口で割り引きチケットを買えた。料金は格段に安かった。

駅の窓口でメルボルン在住の二人の若い女性と一緒になった。

この二人とはその後にいろいろな場所で一緒になった。

船では背の高い女性とはダンスも踊った。

それとメルボルン縁があり、ほかの在住の人達とも一緒した。

ベルリンは時間があまりなかったのでサイトシーイングバスで見学して帰ってきた。

船に乗り損ねると次の寄港地に自力で行かなくてはいけないのでお金も時間も大変だ。 

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世界一周旅行10

2014年11月24日 | Traveling

高倉健を見ていて、顔は年相応だけど姿勢・動きには若さが残っていると思えた。

昔々、新潟にいた頃、飲んだ後に映画館で深夜寝ながら健さんのヤクザ映画を観て過ごしていた。

私の目指すPPKを彼は実践した人だと思う。

 

北欧クルーズはシャンパンやワインの飲む機会が多く、ズンバ、ラインダンスなどのエクササイズも多く、寄港地も多いので大変忙しかった。

クルーズではエリートメンバーの特典が大きく、いつも最も安い料金のキャビンを予約しているのに今回はバルコニー付きの豪華キャビンに無料アップグレートされたクルーズが2回あり大変驚いた。

それ以外の特典も沢山あり、ランドリーが無料なので2日に一回は洗濯物を出していた。

コペンハーゲンから次の寄港地はノルエーのオスロに行った。

この国は美しいフィヨルドがあり、以前2回見に行った事がある。

今回は町の散策だけで、買い物もジャストルッキングだけで、これからの長い旅に対応した。

 

 

 

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