夏祭のフラ・・・その５

昨夜、夏祭りの練習をした。
先生はいつもメインとサブの２人で、驚いたことにサブがいつもの先生でなくて、
社交ダンスパーティで踊った事のある女性だった。Ｊｅ、Ｊｅ、
それとカビカを踊るのは私だけで、一緒の１０数人の女性は全て違うフラを踊る、Ｊｅ、Ｊｅ、Ｊｅ。
今回の練習はサブインストラクターとマンツーマンだった、Ｊｅ、Ｊｅ。

練習は予想通りのルーティンだったので今迄と違って苦労せずに簡単についていけた。
しかし１年ぶりの行進曲（ヒキマイとホイ）は思い出すのに苦労したし、、カビカの詳細と歌詞もイマイチ様似なってない。
これからの課題は１つ１つのフィガーを手抜き無しで踊るのと歌詞をタイミングよく言える様にすることだ。
フラの生徒は１００数十人いて、カビカを踊る他のメンバーと一緒の練習が出来ないみたいで、どの程度の歩幅とスピードを出せばよいか、合わせるのが難しい。

社交ダンスは世界共通の基準があるので、どこかの国で知らない人と踊っても共通のフィガーやルーティンがあるので踊り易い。
フラの世界は教室毎に違いが大きく、中には正反対の動きもあり、ソロで踊るのは自由でよいが、グループで踊るには１つの教室に統一しなければならないので大変難しい。
その踊る中身は顔、上体、手・腕、足・脚などの動きと、そして歌詞を声をだして言うので、体全体を使うという事で他のメンバーと合わすには相当な練習量が必要だ。



以前ワイキキのビーチウオークにあるクラフトショップでハワイ語の無料学習会があったので、フラの仲間と行った事がある。
クルーズではスペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、中国語講座等に出た事があるが、説明の英語は分らないけど他の言語の基礎は分かるので簡単についていけた。
ハワイ語は全然分らないので、英語の説明も当然わからないので、お手上げだった。

エグザイルの教えてくれたドローインはスタイル、そしてダンスが美しくなり大変役立っている。

自転車とディスカウント（２）

自転車の店主が修理しながら話しかけてきた。
腰痛に良いという事知っているか？
と聞いてきた。
私の実践編を教えてやった。
椎間板ヘルニアはプールやウオーキングでは腰が痛くなってダメで、
最も良いのは自転車の長時間乗りと、後はストレッチと腹筋・背筋の強化だと。

それと先週のニュースで立山アルペン自転車レースについて話した。
時期的にはちょっと早いかなと思うけど、大変美しいところなので１度行こうかと思ったと言ったら、
店主が言うには標高も高く、登りもきついのでシニアには大変だよと。
標高の高いのは慣れている。
日本の３，０００ｍ級の山はほとんど登ったし、海外ではブータン、クスコ、ラパス、九寨溝、チベットなど４，０００ｍ級を沢山旅した。


諏訪から我家まで登りが２５０ｍある。
以前はダンス１時間半練習して、その後に自転車で帰ってきた。
トータルの運動量は約４時間だ。
体力的にはOKでもコースを勘違いした。
立山黒部アルペンルートかと思ったら、富山～室堂のバス路線の高地エリアがルートになっていたので止した。

以前、アメリカ横断自転車の旅はと思ったが、言葉と体力を考慮して止した。
ハワイで知り合った独身貴族が米人の友人と一緒にバス旅行をしたけど数週間かかったみたい。

自転車は雨の日以外はほぼ毎日乗るエコの代表者だ。
最も近い所で往復３０分～５０分かかる。
山麓で標高が約１，０００mなので風が強い日が多く、上り下りもあるので約１０kmでもきつい時がある。
遠い所は約５０ｋｍあるが帰りの登りだけがきつい。
特に向かい風が強い時は最悪だ。
しかし山麓だけあって景色は八ヶ岳のパノラマで、特に夕日が当った燃える山脈は桁違いの素晴らしさだ。

自転車とディスカウント（１）

昨日、図書館に行く途中、大きな破裂音と共に自転車がガタガタと揺れてハンドルが利かなくなり止めた。
前輪のタイヤが裂けて、チューブに大きな穴があいていた。
去年のパンクの時、このクロスバイクのタイヤもチューブもホームセンターには置いて無くて、その場でパンクキットを買って修理した。
今回は運良く自転車屋の前で起きたのですぐ修理できた。
この自転車は７，８年前に７割引きの約２万円で買った。
今回の修理代は約１万５千円と高かった。
町まで行けば２割引きぐらいで修理できるが、１日がかりの仕事になるので止した。
この自転車は我家に来る証券レディーのご主人と同じ物で約７万円で購入して損したとボヤいていた。

この様な料金の違いや各種割引や色々な金券提供はよくある事だ。

先月クルーズに行った仲間としゃぶしゃぶ食べ放題に行った。
ドリンクバイキングとで料金が一人１，４００円で済んだ。
安い理由はしゃぶしゃぶシニア割引とドリンク・クーポン割引と全部を５％シニア割引で、３種類の割引が利いた。一般的には１つしか利かない割引なのに、ちょっと不思議だけど、推理すればルールを知らない長アルがレジをしてたからか？

そのクルーズの申し込みでも旅行会社のクレジットカードで申し込むと約１万円ゲットできる。
これから５つのクルーズが待っているので、これでグアムのエアチケットは無料でゲットできるだろう。

それと来年から始まるニーサの申し込みでも一人２，０００円ゲットできる。

昨夜、アマゾンで欲しい物が約７割引きの限定販売があり、５００円で買えた。
アマゾンは配達料金が無料なのも助かるが、海外決算になるのでクレジットカードのポイントが毎回５倍になるので貢献度大だ。

草と中央の馬

昨夜、帝王賞があった。
レースの格はＪｐｎ１で１着賞金も６千万円だ。
馬券も中央なみにネットで簡単に買える。
昔は地方競馬を揶揄して草と呼んでいた。

今迄では考えられない事だが、中央からＧ１馬が６頭出てきた。
出走馬１２頭のうちの半分だ。
レース結果は当然だけど中央馬が上位６着まで占めた。

昔はチャイナロックの子供、ハイセイコーが中央に来て大暴れした。
その子供のカツラノハイセイコは親が取れなかったダービーに優勝した。
親の力馬と違って小さい切れ味の良い子だった。

安藤勝己が乗っていたオグリキャップも笠松から中央に来て活躍した。
最後が不死鳥の様に有馬記念で武豊が乗り優勝した。
この２人の騎手も歴史に残る戦い（ウオッカとダイワスカーレット）をした。

先週の宝塚記念は重馬馬ならゴールドシップで確実だったのに、他の競馬場のタイムから良馬場と判断して失敗した。
帝王賞は軸が固いので簡単に取れた。

夏祭のフラ・・・その４

EXILEが教えている”E Dance Academy”を観ていて、コアを保つにはドローインをしたまま踊ると教えていた。
大人の世界ではドローインはスタイルを良くするためにブームになっているが、動きの無い状態を対象としている。
社交ダンスとフラをドローインした状態で踊ったら、大変美しく踊れた。
但し発汗がいつもの倍ぐらいあったみたい。
この言葉はダンスでも黄金の言葉になるかも？
この番組は小学２年から６年までの１２人が生徒で、ダンスが初めての人が対象だけど上達が大変早い。

週末に行くダンスパーティではいつも１時間半ぐらいで早引けして、８時から半額になるスワッコランドに行く。
ここで体を温めてストレッチをして、腰と脚の関節の負担を和らげる。
それとプールで苦手な泳ぎを数１０分する。
疲れていると足を頻繁につる。
医者からは鼓膜に傷があるのと蓄膿症でプールや海は避ける様にと言われているが、耳栓と鼻栓で防いでいる。
しかし鼻栓はすぐ外れるので、色々工夫をしている最中だ。
プールでも泳げない子供を見かけるが、理論も知らなくてもすぐ泳げるようになる。



フラのノーマルポジションは約１０cm沈む。この状態からアミー（ヒップを回転さす）をしながら、もう１０ｃｍ沈むフィガーがある。
（もっとも難しいのは一番下まで下がるフィガーだ。）
これを全体的にもう少し深く沈む練習をしている。
これがうまくいくとコアが強くなり脚力も付き、ダンスがもっと安定すると思う。