セコロジストの旅の変遷

最初山登り、次が国内中心の旅、その後海外を旅する。頭と体を最大限使って倹約の旅で現在130ヶ国を旅した。65歳から豪華旅

夏祭り

2018年08月16日 | Traveling

TVや新聞で見る限り尾畠春夫は人間の鏡と思う。私も含めて実行の伴わない国民が多く、彼らに助けられて嘘の塊でも生き残っている政治家達や企業のトップ達は彼を見倣ってほしい。

昨夜は諏訪の花火大会に行った。雨がパラついていたので5時ごろに車で行った。いつも留める小川沿いの狭い場所にクルマをおいて10分ぐらい歩いて行った。この辺りの駐車場は二千円なので、浮いた金でラーメン屋に寄ってから日赤の自転車置場に行って花火を見た。ここは屋根があるので降ったり止んだりした雨でも傘をささずに済んだ。

花火は木と木の間から見えて、スターマインから大きな打ち上げ花火までよく見えた。

最初の花火はオレンジ色が多くて昔見たライン川の花火大会を思い出した。深夜に沢山の人出の中で花火は橙色のワンパターンだった。海外製の安価な花火が多いのかも?しかし諏訪は大きな打ち上げ花火が配色も個々の輝きも美しく観に来てよかった。花火はハワイで毎週金曜日に約10分間観るけど休みなく打ち上げられて観るのが忙しく、日本の花火は長時間なので休みが多い。特に地元の挨拶が長いのにはへいへいする。

 

ここの土地では太鼓祭りが素晴らしい。沢山の打ち手がバチを持ち連打して迫力満点だった。

 

 

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