青海島は国内の旅をしていた頃、３０年ぐらい前に行った事があるけど観光船に乗った覚えが記憶があるようでよくわからない。
今回の計画は午前中に本数の少ない路線バスでビーチに行き船に戻って昼食を食べる予定だった。しかしテンダーボートになったので上陸時間が１時間以上遅れて３時ごろ戻る計画になったので、いつも九時半に出来る焼きたてのアンパンを持って行った。
港ではお祭り騒ぎで焼き鳥とツクネが無料で振舞われていて計４本食べたけど大変美味しかった。それと足湯が用意されていてバスの待ち時間の３０分以上脚を浸けてた。脚を浸けた客には人形焼きみたいな饅頭が配られた。足湯は広場に面していて太鼓や踊りを観て楽しめたので無料Wi-fiを探すのを忘れてしまった。
このクルーズは今までで最も小さい船で、そして最も短い５日間の日程だった。実質は前泊、後泊の大阪泊りがあって７日間の旅になった。
行き帰り共に大阪では映画を観たしクルーズ中も２本観たので計４本観た事になる。今話題の万引き家族はパルムドール受賞しただけあって素晴らしい演技とストーリーで驚いた。
今の映画館は昔と違ってビルの中に有って探すのに苦労した。特に心斎橋の映画館は地下鉄の出口は間違いなかったけど、その後に９０度方向を間違えて迷子になって３０分ぐらい余裕時間があったから間に合ったけど最悪だった。
クルーズのコースは青海島の拠点である仙崎が最初の寄港地で、次が軍艦島をを周遊して天草へ、最後が沖ノ島を観てから門司港に寄港して宗像大社を観に行くコースだ。
今回が初めて通船に意味がわからなかったというか無視していたがテンダーボートの事と分かったのが乗る前で上陸時間が短くなり計画変更になった。
