セコロジストの旅の変遷

最初山登り、次が国内中心の旅、その後海外を旅する。頭と体を最大限使って倹約の旅で現在130ヶ国を旅した。65歳から豪華旅

丹東、上海とパリ(1/3)

2006年10月22日 | Traveling
近くに住む中国出身の友達と彼女のホームタウン(丹東市)で会う約束をした。
航空券を調べてみたら名古屋ー大連が68,000円でそこからバスで約5時間かかる。
一方、上海経由ーパリが63,000円で上海から国内線で2時間で着く。
時期が9月末なので10月1日の凱旋門が見れるのでパリに行くことにした。
私の競馬暦は約40年あり、マスメディアにノセラレテ行くのは嫌だったがいい機会なので行ってみた。
予想通り日本人だらけで、あげくに競馬の知らない人がギョウサン来てた。
上海で見た日本のTVニュースで入場券が手に入らないのでお客さんはいっぱいいるがツアーが組めないと旅行会社が言ってた。実際はロンシャン競馬場の入り口の横のチケット売り場で並ばずにすぐ入場券は買えた。
ロンシャン競馬場の中は社交界的雰囲気を醸し出すドレスアップした女性が目立った。
馬券はディープの複勝とレイルリンクの単勝を取ってほぼパーフェクトであった。
私の予想は実力差があまりないのに異常な人気のディープはキライ、三頭出しの一番人気薄が買い目の鉄則とおりで買った。
今回の旅行で当たったのは馬券だけでなく、ここに来る前に生の海老にあたって救急外来にも行った。両方ともよい経験になった。

コメント
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