前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

自民党県議も「共産党議員は必要」

2010年03月03日 | Weblog
昨日告示された美浜町議会議員選挙は1名オーバーの選挙戦になった。
はじまる前から「黒いうわさ」も流れていた。いま、国政でも民主党の金権政治が問題になっているが、選挙を汚す手法は許されない。

嶺南地域の自民党県議会議員が、「原発がある地域では、やはり共産党もいないと駄目だよ」と私に語ったことがあるが、「オール与党なれあい議会」の堕落をよく知っているのだろう。それだけ、政府・電力と正面から向き合うというのは大変なことだと思う。

企業献金を受けとらない日本共産党だからこそ、光る。

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毎日新聞・・・・福井市議の08年度政務調査費について公開質問状を出し、回答を受けた市民オンブズマン福井(坪田康男代表幹事)は1日、改善すべき点を文書にまとめ、議会事務局に提出した。「市民感覚とかけ離れた回答が多かった。改善されない場合は住民監査請求や住民訴訟も検討したい」としている。
 同オンブズは公開質問状で、趣味に関する本や高額な消耗品、目的や内容が不明確な視察旅行などへの支出について説明を求めた。「日本の歴史」9冊に約2万3000円を支出した市議は「政策提言をはじめ考え方の一助として大いに参考になった」、ボールペン2本に約1万1000円を支出した市議は「高価な物は長持ちすると思った」と説明した。・・・・・

  しょうもない「釈明」をする市会議員がいるものだ。市民団体は「市民感覚とかけ離れた回答」と批判しているが当然です。
この分野でも「税金の使い方」に厳しく、日本共産党の西村公子、鈴木正樹両市会議員はがんばっています。
   



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