今日も元気に取り組まれます、原発ゼロめざす福井県庁、関電前アクション。
午後4時から 県庁前抗議、デモ行進。午後6時から県庁・関電前アクション。
県民との対話もなく、安倍総理に原発推進を要請した西川県政への批判をいっそう強めましょう!
福島事故は終わっていません。
福島からも緊急報告。3月10日に開催される「原発のない 新しい福井を」集会を大きく成功させましょう。賛同者、賛同募金をよびかけています。
ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
http://genpatuzero.web.fc2.com/sandounin.html
今日は「しんぶん赤旗」創刊85周年です。
紙面では、元朝日新聞記者の早野透・桜美林大学教授が推薦のコメントを載せています。
「田中角栄の番記者だった私が今回、その評伝を出版するにあたっておおいに参考にさせてもらったのはかつての赤旗連載。・・・政治記者として赤旗の主張をうのみにするわけではないが、いわば極北のアンテナとして私は敬意を表する・・・」。
月ぎめ3400円、日曜版は800円。福井の方のお申し込みは 0776-27-3800まで。
なお、早野さんの新著「田中角栄」は私も読みましたが、息遣いが伝わりすこぶる面白い。すでに5刷。最近の政治家もののなかでは一番売れているのではないでしょうか。
★
昨日は、地域訪問や、原発問題での会議、お葬式などでした。
地域訪問のなかでは、「安倍さんは憲法変えるなどきなくさい。私は安倍さんがTVに出るとTVを消す」という高齢のご婦人も・・・・。反戦平和をつらぬき、憲法9条守り抜く日本共産党の出番です。
お葬式はご近所の41歳の女性でした。突然の訃報で本当に驚きでした。地域訪問した時など、熱心に話を聞いていただき、話しがはずんだことを思い出します。積水ハウスの同僚の方などたくさん参列され、女性も男性もみんな涙、涙でした。ご冥福をお祈りいたします。
昨日は、志位委員長の代表質問の従軍慰安婦での「河野談話」見直し問題がニュースになっていました。
■NHK・・・河野談話」政治外交問題にしない
共産党の志位委員長は、いわゆる従軍慰安婦問題に対する政府の謝罪と反省を示した平成5年の河野官房長官談話について、「『河野談話』は、慰安婦とされた人たちの証言に基づいて、政府として強制性を認めたものだ。これを見直す動きが万が一にも具体化されれば、日本が世界とアジアで生きていく立場を失うことになる」と指摘しました。
これに対して、安倍総理大臣は「従軍慰安婦問題で、筆舌に尽くしがたいつらい思いをされた方への思いは、歴代の総理大臣と変わらない。私としては、この問題を、政治問題や外交問題にするべきではないと考えている。『河野談話』は、当時の河野官房長官が表明したものであり、総理大臣である私から、これ以上、申し上げることは控え、官房長官が対応するのが適当だ」と述べました。・・・・・
軍による強制性の見直しなど許されるはずがありません。このような動きにはアジアだけではなく、アメリカでも痛烈な反応です。ニューヨーク州議会上院は29日、旧日本軍の「慰安婦」問題を記憶にとどめるとする決議を全会一致で採択しました。
以下、赤旗特派員記事です。
■赤旗・・・旧日本軍「慰安婦」問題 米NY州議会が決議
提案議員 「日本政府は謝罪を」
“20万人が軍に強制され売春させられた”
【オルバニー(米ニューヨーク州)=山崎伸治】米東部ニューヨーク州議会上院は29日、旧日本軍の「慰安婦」問題を記憶にとどめるとする決議を全会一致で採択しました。米国では2007年7月に連邦下院が「慰安婦」問題で日本政府に謝罪を求める決議を採択。州レベルで「慰安婦」に関係する決議が採択されるのは、カリフォルニア州議会が1997年8月に採択して以来2回目です。
今回の決議は、12年6月、ニューヨーク州ウェストベリーにあるアイゼンハワー公園の退役軍人記念広場に「慰安婦」制度の犠牲者を記憶にとどめる記念碑が設置されたことを受けたものです。
決議は、「1930年代から第2次世界大戦を通じて、日本がアジア・太平洋諸島を植民地および戦時占領した間、およそ20万人の若い女性が脅迫されて、強制的な軍による売春行為である『慰安婦』制度に組み入れられた」と指摘。「世界中に『慰安婦』として知られるようになった人々に賛辞を呈したニューヨーク州の記念碑を記念する」よう決議しています。
同決議を提案したアベラ議員は本会議での演説で「慰安婦」を「20世紀最大の人身売買事件の一つ」だと非難。決議案を支持したステースキー議員は、「女性に対する犯罪だ」と述べました。
本会議後の記者会見でアベラ氏は、「われわれは過去の誤りを認め、将来二度と起きないようにせねばならない」と強調。「慰安婦」問題について日本政府が公式に謝罪するよう求めました。また記念碑の設置に尽力した「韓国系米国人広報委員会」のデービッド・チョルウ・リー会長は決議について「けっして日本政府や日本の人たちに敵対するものではない」と強調しました。
同様の趣旨の決議案は現在、ニューヨーク州に隣接するニュージャージー州議会にも提出されており、17日に下院の委員会を通過しています。・・・・・
午後4時から 県庁前抗議、デモ行進。午後6時から県庁・関電前アクション。
県民との対話もなく、安倍総理に原発推進を要請した西川県政への批判をいっそう強めましょう!
福島事故は終わっていません。
福島からも緊急報告。3月10日に開催される「原発のない 新しい福井を」集会を大きく成功させましょう。賛同者、賛同募金をよびかけています。
ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
http://genpatuzero.web.fc2.com/sandounin.html
今日は「しんぶん赤旗」創刊85周年です。
紙面では、元朝日新聞記者の早野透・桜美林大学教授が推薦のコメントを載せています。
「田中角栄の番記者だった私が今回、その評伝を出版するにあたっておおいに参考にさせてもらったのはかつての赤旗連載。・・・政治記者として赤旗の主張をうのみにするわけではないが、いわば極北のアンテナとして私は敬意を表する・・・」。
月ぎめ3400円、日曜版は800円。福井の方のお申し込みは 0776-27-3800まで。
なお、早野さんの新著「田中角栄」は私も読みましたが、息遣いが伝わりすこぶる面白い。すでに5刷。最近の政治家もののなかでは一番売れているのではないでしょうか。
★
昨日は、地域訪問や、原発問題での会議、お葬式などでした。
地域訪問のなかでは、「安倍さんは憲法変えるなどきなくさい。私は安倍さんがTVに出るとTVを消す」という高齢のご婦人も・・・・。反戦平和をつらぬき、憲法9条守り抜く日本共産党の出番です。
お葬式はご近所の41歳の女性でした。突然の訃報で本当に驚きでした。地域訪問した時など、熱心に話を聞いていただき、話しがはずんだことを思い出します。積水ハウスの同僚の方などたくさん参列され、女性も男性もみんな涙、涙でした。ご冥福をお祈りいたします。
昨日は、志位委員長の代表質問の従軍慰安婦での「河野談話」見直し問題がニュースになっていました。
■NHK・・・河野談話」政治外交問題にしない
共産党の志位委員長は、いわゆる従軍慰安婦問題に対する政府の謝罪と反省を示した平成5年の河野官房長官談話について、「『河野談話』は、慰安婦とされた人たちの証言に基づいて、政府として強制性を認めたものだ。これを見直す動きが万が一にも具体化されれば、日本が世界とアジアで生きていく立場を失うことになる」と指摘しました。
これに対して、安倍総理大臣は「従軍慰安婦問題で、筆舌に尽くしがたいつらい思いをされた方への思いは、歴代の総理大臣と変わらない。私としては、この問題を、政治問題や外交問題にするべきではないと考えている。『河野談話』は、当時の河野官房長官が表明したものであり、総理大臣である私から、これ以上、申し上げることは控え、官房長官が対応するのが適当だ」と述べました。・・・・・
軍による強制性の見直しなど許されるはずがありません。このような動きにはアジアだけではなく、アメリカでも痛烈な反応です。ニューヨーク州議会上院は29日、旧日本軍の「慰安婦」問題を記憶にとどめるとする決議を全会一致で採択しました。
以下、赤旗特派員記事です。
■赤旗・・・旧日本軍「慰安婦」問題 米NY州議会が決議
提案議員 「日本政府は謝罪を」
“20万人が軍に強制され売春させられた”
【オルバニー(米ニューヨーク州)=山崎伸治】米東部ニューヨーク州議会上院は29日、旧日本軍の「慰安婦」問題を記憶にとどめるとする決議を全会一致で採択しました。米国では2007年7月に連邦下院が「慰安婦」問題で日本政府に謝罪を求める決議を採択。州レベルで「慰安婦」に関係する決議が採択されるのは、カリフォルニア州議会が1997年8月に採択して以来2回目です。
今回の決議は、12年6月、ニューヨーク州ウェストベリーにあるアイゼンハワー公園の退役軍人記念広場に「慰安婦」制度の犠牲者を記憶にとどめる記念碑が設置されたことを受けたものです。
決議は、「1930年代から第2次世界大戦を通じて、日本がアジア・太平洋諸島を植民地および戦時占領した間、およそ20万人の若い女性が脅迫されて、強制的な軍による売春行為である『慰安婦』制度に組み入れられた」と指摘。「世界中に『慰安婦』として知られるようになった人々に賛辞を呈したニューヨーク州の記念碑を記念する」よう決議しています。
同決議を提案したアベラ議員は本会議での演説で「慰安婦」を「20世紀最大の人身売買事件の一つ」だと非難。決議案を支持したステースキー議員は、「女性に対する犯罪だ」と述べました。
本会議後の記者会見でアベラ氏は、「われわれは過去の誤りを認め、将来二度と起きないようにせねばならない」と強調。「慰安婦」問題について日本政府が公式に謝罪するよう求めました。また記念碑の設置に尽力した「韓国系米国人広報委員会」のデービッド・チョルウ・リー会長は決議について「けっして日本政府や日本の人たちに敵対するものではない」と強調しました。
同様の趣旨の決議案は現在、ニューヨーク州に隣接するニュージャージー州議会にも提出されており、17日に下院の委員会を通過しています。・・・・・