昨日は、福井市内の薬局の後援会会合でお話をさせてもらった。
「政権交代を実現させた国民のたたかいと今後の展望」ということで、「みんなで頑張って自民党公明党政権を退場させたこと」「世の中の動きと共産党」「来年夏の参議院議員選挙」などについて話しました。
質問でだされたのは「国会議員が多く、80議席削るのはだめか」「どういう選挙制度がいいのか」「民主党で公共事業がストップすると仕事がなくなる人が急増するのでは」「新幹線より生活応援、というのは県民感情では」、などなどいろいろ出されましたね。
わたしは、「削るなら政党助成金を」「比例代表制の方が民意を反映する」「耐震改修・建替えや公営住宅など地域密着型の公共事業を」「新幹線も在来線の第三セクター問題など県民に知らされてない」などとお答えしました。
ところで、日本医師会は政党支持見直しなど大きな変化が生まれています。薬剤師会は、前回の参議院選挙で落選した「業界候補」は来年も再出馬するようです。福井県内もあいさつ回りしたとか。ここは旧来の自民党型が変わっていないのでしょうか。
こういう「議論」から政治を変える担い手が増えていくことを期待したいですね。
夜は9条の会の会合に参加。作家の井上ひさしさん、一橋大学の渡辺治教授を招いた憲法セミナー準備の打ち合わせでした。
「政権交代を実現させた国民のたたかいと今後の展望」ということで、「みんなで頑張って自民党公明党政権を退場させたこと」「世の中の動きと共産党」「来年夏の参議院議員選挙」などについて話しました。
質問でだされたのは「国会議員が多く、80議席削るのはだめか」「どういう選挙制度がいいのか」「民主党で公共事業がストップすると仕事がなくなる人が急増するのでは」「新幹線より生活応援、というのは県民感情では」、などなどいろいろ出されましたね。
わたしは、「削るなら政党助成金を」「比例代表制の方が民意を反映する」「耐震改修・建替えや公営住宅など地域密着型の公共事業を」「新幹線も在来線の第三セクター問題など県民に知らされてない」などとお答えしました。
ところで、日本医師会は政党支持見直しなど大きな変化が生まれています。薬剤師会は、前回の参議院選挙で落選した「業界候補」は来年も再出馬するようです。福井県内もあいさつ回りしたとか。ここは旧来の自民党型が変わっていないのでしょうか。
こういう「議論」から政治を変える担い手が増えていくことを期待したいですね。
夜は9条の会の会合に参加。作家の井上ひさしさん、一橋大学の渡辺治教授を招いた憲法セミナー準備の打ち合わせでした。