今日は藤野衆議院議員の応援をうけて訴え。自民党幹部「自民候補に入れないなら投票にいくな、と言え」

　　今日は、県議選の最終日でした。午後８時まで、ぎりぎりまで街頭で訴えました。選挙中、支えていただいた、ご支援いただいたすべてのみなさんに感謝します。
　今日は、藤野やすふみ衆議院議員の応援をいただき、かねもと知事候補とともに市内各地で、「福島では原発事故をうけて、原発推進してきた自民党県議も再稼働反対に変わった。いま、自民党候補の多くは再稼働推進。大事故がおこってから再稼働反対では遅い。今回の選挙で再稼働反対の声を県政にとどけよう」「新幹線には７割の県民が反対。いま求められているのは、介護や医療への応援。こどもの医療費窓口無料を」「安倍政権は怖い、戦争でふたたび戦死者をうむだしかねない戦争立法に地方から反対を」などと最後まで政策を訴え抜きました。

　まだ選挙戦は終わっていません。選挙戦は大激戦です。投票もれがないように、お知り合いに声掛けをお願いいたします。











　自民党の山本拓衆議院議員・県連会長が、自民党候補の決起集会で「明日の８時までは選管になりかわって、まだ投票に行ってない人に行ってください、自民党候補に入れないという人には行かなくていいと言えばいい」などと述べたという。
　以前、「有権者は寝ていてくれればいい」などと述べた自民党幹部がいた。それよりも「自民候補以外に投票する人は選挙に行かなくていい、と言え」とまで述べたことはきわめて悪質だ。
　明日の投票で、「おごる自民は久しからず」の審判をくだしましょう！