こんにちは
りす組(1歳児)担任の千賀真梨です
新型コロナウイルスの感染拡大のより、休園をしておりましたが、本日より無事に教育・保育を再開することができました。
保護者の皆様及び関係者の皆様にはご不便、ご心配をおかけしました。
以前より様々なコロナ対策をしてきましたが、オミクロン株が更なる勢いで猛威をふるう中で、更に対策を強化していきます。
本日はそのような、当園におけるwithコロナの対策を紹介したいと思います
【消毒の徹底】
・園への出入りの際は大人も子どもも必ず玄関で手指の消毒をします。もちろん私たち職員も、出勤したら園舎に入る前に必ず行っています
・子ども達が使うおもちゃはこまめに消毒を行い、特に口に入れてしまうことの多い0.1歳児クラスのおもちゃはこまめに消毒をしています。
・テーブルや椅子も使用ごとに消毒をします。
【換気】
すべての部屋の窓を2方向、常に開けるようにし、換気を徹底しています。
【手洗い指導】
子ども達が自分でできる感染対策の一つとして手洗いがありますよね
これまでも戸外から帰ってきた後や手が汚れた時、食事前、トイレの後等に手洗いを行っていましたが、コロナウイルスが手から物、そして物から手を介しての感染のリスクがあることから、丁寧な手洗いが有効と言われています。
ポスターやイラストを貼っていつでも手洗いの仕方を振り返られるようにしたり、バイ菌が見える手洗いチェッカーを使用してより子ども達がわかりやすいように手洗いの大切さを伝えています。詳しくはコチラをご覧ください
また、対策の一つとして様々な物品も導入しております!
【アクリルパーテーション】
職員室前の受付や、職員室の机上、2歳児、3歳児、4歳児のクラスの食事時に導入したアクリルパーテーションは、飛沫感染の予防に効果が期待されます。(5歳児クラスは個人の机で同じ方を向いて食事をしているため使用していません。)
【サーモカメラ】
玄関に設置しているサーモカメラは、センサーが顔の表面温度を測定し、発熱の有無、マスクの未装着を音声と画面で知らせてくれます。
【おもちゃの殺菌庫】
子ども達が毎日使っているおもちゃを中に入れることで紫外線・遠赤外線・熱風によっておもちゃの表面についた細菌やウイルスを殺菌・消毒するものです。
洗うことの難しい木のおもちゃや布製のもの、絵本も消毒することができます
一日でも早く元の生活が戻ることを願いつつ、これからも試行錯誤しながら感染対策に努めていきたいと思います。