こんにちは
教頭の木下千夏です
突然ですが、『こどもミュージアムプロジェクト』ってご存知ですか?
「何それ?」「知らないなぁ。」…という方も、子どもが描く絵がラッピングされたトラックを見かけたことはありませんか?
子どもたちの描く微笑ましい絵やあたたかなメッセージには、人が本来持っている「やさしさ」、そして「世の中を良くしたい」という思いを呼び起こす力がある…と、少しでも交通事故を減らすためにラッピングトラックを日本中に走らせるという取り組みをされているのが『こどもミュージアムプロジェクト』です。
こういった取り組みを通して、「やさしさ」で繋がりあえる「場」を提供し続け、「えがお」溢れる世の中を目指しておられます。
そしてこの度、当園は姉妹園のねやがわ寝屋の森こども園と一緒に、このプロジェクトに参加させていただくことになりました。
参加するのは”こどもミュージアムコンクール”で、 ぱんだ・らいおん組(4・5歳児)の子ども達が”えがお”をテーマとした絵を描き、コンクールに応募します。
お声掛けくださったのは、いつもお世話になっている寝屋川興業様です。
常日頃から当法人施設の取り組みについて知って下さっており、「この取り組みにぜひ参加を!」とお声がけくださりました。
コンクールの発表会は、9月8日(日)に大阪万博記念公園で開催されるこどもミュージアムフェスタ2019で行われます。
(主催:こどもミュージアムプロジェクト
後援:茨木市・茨木市教育委員会・大阪府・大阪府教育委員会・国土交通省近畿運輸局・国土交通省近畿地方整備局・吹田警察署・吹田市・吹田市教育委員会(昨年度実績)
詳しくはコチラをクリックしてください!)
今回のように、社会貢献につながる活動に参加させていただけることは、私たちにとってたいへん貴重な機会となります。
社会のためや世の中の誰かのために役立つことの喜びを、子ども達も感じられるよう伝え、導いていきたいと思います。