こんにちは
あか組（1歳児）担任の浦田 鈴香です
日々暖かくなり過ごしやすい気候になってきましたね
身体を動かすのもより楽しくなる時期でもある5月
先日、身体をたくさん動かし運動したい目的からみどり組（4歳児）担任のりよ先生としろ組（5歳児）担任のちなみ先生と一緒に高槻市にあるフィールドアスレチックに行きました
アスレチックの体験は小学生以来で期待感いっぱいで参加しました
アスレチックコースではで身体の様々の部位を使ったポイントがあり、ポイントを通過した後は身体が痛くなるほどでしたが、それ以上の楽しさや気持ち良さがありました
また、自然豊かな地でのアスレチックの為、空気も澄んでおり日差しもとても暖かく感じました
途中で身体が辛く感じる事もありましたが、周囲では家族連れの方も多数おり、小さい子ども達が頑張っている姿を見ると自分も頑張ろうという気持ちが増しました
子ども達も「できない」と口にしながらポイントを通過できると「次やる！！」という言葉が聞かれました
一つの事を自分の力で頑張ったことやできた達成感を共有することでまたやりたいという意欲が深まりますね！
私たち3人も子ども達に負けずコースを目一杯参加しました
2つのコースを終え約2時間半かかり、思わず叫んでしまう場面もありましたが一緒に身体を動かすことで楽しさを仲間と共有できた素敵な時間でした
今回のアスレチックを通して運動を仲間と共感する喜びを感じました
子どもにとっても運動はとてもいいことで、体力や運動能力の向上に繋がるだけではなく、神経機能が著しく発達する時期なので、力加減のコントロールなど自分で自分の運動を調整する能力を育てることができます。また、けがや事故を防止できる力や、持久力を高めることにも繋がります
さらに、バランスがよく丈夫な体作りにも繋がります
幼児期に運動する習慣を身につけておくことで、身体の様々な機能の発達が促され、健康的で活動的な生活習慣を生涯保つことも期待できるので運動あそびを子ども達と一緒に行う事で運動あそびの楽しさを伝えていきたいと思います
そして職員間との交流も通じ、互いを知り絆を深める機会を大切にしたいと思います
