こんにちは
みどり組（４歳児）担任の長島 瞳です
来年に向けて、みどり組（４歳児）、き組（３歳児）のお友達と一緒に
玉ねぎを植えました
先月、さつまいもを収穫してから 土に栄養を加えて
しばらく寝かしておき、再度 畝を作ります。
子ども達が植えやすいように、穴もあけておき準備は万端
植える時の注意は、優しくお布団をかけること
今まで何度も植えることを経験してきている子ども達は
お手の物です
どうでしょう、優しく苗をもち植えているのが写真からも伝わってきますよね
玉ねぎの苗は、寝かせて植えるのですが やはり立てて植えたいという思いも
あるようで一生懸命 立てようとする姿もありました
（気持ち、すごく分かるんですよね
）
匂いも楽しんでみました。
いいにおい～と何度も匂うお友達がいたり
玉ねぎの匂いや！と もう玉ネギの匂いがする事に気付くお友達も
いました。
玉ネギを植えるのを楽しみにしていた子ども達。
今回、たまねぎを植え 収穫したときには一緒になにかクッキングをしたり
できたらいいね と子ども達と話していました(^O^)
ですが、子ども達にしっかりと身に付けてほしいのは
最後までお世話をやりきる力です
植えて終わり・収穫できた、やった！
だけで終わるのではなく、日々のお世話をすることで
育つことやお世話をしなければ枯れてしまうんだということ、
日々、お世話をするのは難しいのですが継続することで
形になり、喜びを感じられることへの
学びにも繋げていきたいと思っています。
そして、子ども達が継続してお世話をやりきれるように
私たちも、生長の過程を子ども達に伝えていき
楽しんでお世話できるようにしていきたいと思います
玉ネギの生長は随時、またブログでもお伝えしていきます。
ご覧頂いております皆様も一緒に生長を見守って頂ければと
思います
