時系列前後しますが。
夏休み後半、家族で温泉に行きました。夏に温泉…、私の希望です。露店風呂、冬だと寒すぎて入れないのです…。年でしょうか?年のせいだと思います。そんなわけで温泉にGO
そう夏のいいところはホテルの前後を思い切り楽しめるところです。
朝から家を出発。墓参りをしてから、一気にご当地お昼ご飯を目指します。
パパが調べてくれた白老の『たらこ屋』。ここで軽めの昼食。家族で白エビ天丼・たらこスパゲティ・タコおにぎり・カニクリームコロッケをシェア。いろいろ食べました。白エビ天丼が美味でした(食べかけの写真)。子どもたちはこれ以来カニクリームコロッケ大好物。
それから登別の地獄谷を見物。あ~お湯の湧き出るところ大好き。
その後近くの大湯沼の足湯へ。茂った森の中を少し歩くと、川の水が沸いてできる天然の足湯があります。ここでしばし足を入浴させました。下流では地元犬も慣れた様子で湯に浸かってました。
上流を散策していくと、川から湯気がでています。
さらに上流に行くと、大湯沼があります。この日のお湯の色は黒でした。いろんな色になるらしいです。
さて、ホテルへ向かいます。目的地は登別ではなく洞爺湖です。
ホテルに到着してどーんと景色が洞爺湖です。
『レイクビュー洞爺 乃の風リゾート』です。お部屋は…こんな感じで素敵でした。
まだ明るいので遊覧船に乗ってみようかと思っていました。私も子どもの頃家族で乗った覚えがあります。別にこれと言って楽しいわけじゃないけど、ずっと記憶には残ってます。そんな思い出を子どもたちへ。
が、しかし、白鳥に乗りました。いいんだけど、コンパクト。
湖からはこんな景色。思ったより簡単に進みます。ちょうどいい天気で気持ちいいです。
そしてホテルへ戻り、さっそく温泉。ほらね、暖かいから露店風呂だって入れるし。女3人お風呂を堪能しました。お風呂にはレモンが浮いてて、子どもたちが楽しそうでした。
夕食もすごく豪華。お腹いっぱい食べました。昔はもっといっぱい食べれたのに、そこまで食べられなくなったのが心残りです。それでもみんな満足して、部屋でまったりくつろぎました。夜は花火を見ました。目の前で上がる花火は迫力満点。お部屋で見られるのが何よりです。
翌朝は羊蹄山がキレイに見えました。何雲っていうんだろう?いい感じにかかってました。
朝食は友達からおにぎりがおいしいと聞いてて、その通りおにぎり美味でした。しぼりたてのリンゴの生ジュースもおいしかった。もっと食べたかったけど、老いが悔やまれます。
11時のチェックアウトなので、朝からゆっくりお風呂を楽しめます。露店風呂寒くないし。
この日は、昭和新山へ~。
噴火でできた山です、ざっくりと。溶岩な感じがおーって感じ。そして有珠山ロープウェイに乗りました。これも昔乗ったことがあるような…。ロープウェイからの景色です。
昭和新山があんな小っちゃく見えるし。左が洞爺湖。右を見ると噴火湾が見えます。あの北海道のあの部分が右と左に見えるなんて。あの幅はこの幅だったんだと、自分の中で納得。
ロープウェイを降りてからも、まぁまぁな距離の散策道が続いてて、私としては最高に楽しかった。莉緒はこんなとき未だにパパに抱っこしてもらいます。「だっこ」って手を伸ばすだけで、苦労知らずの末っ子。大きくなってから見せてやろうとパチリ。パパも何だかうれしそうなんだから。甘いわぁ。紗季は無駄に走る走る(笑)。
そしてロープウェイで下山。楽しい。たぶん子どもより楽しい。
またドライブ。昼食は前にも行ったことのある卵が美味しいトコを目指しました。やっと到着したのに、ご飯がもうないとかでランチ終了してました…。親子丼、食べられないとなると無性に食べたい…。卵だけ買いました。
そして近くのネットで評判がいいという、ハンバーガー屋で食べました。白老は牛肉がおいしいからね。ご飯もあって、牛丼とかもありました。
その名は。ステキな看板。シュールだわ。
デザートに、洞爺で買ったイモ天(わかさいもを揚げたやつ)を車内で食べました。その後はなんだかんだ道の駅とかフラフラしながら、のんびり帰ってきました。
夏の思い出。子どもたちも楽しかったと思う。うっすらとでも記憶に残るかな?自分が親になって、あの時のお父さんとお母さんの気持ち、こんなだったのかなと、思ったり。
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