莉緒はキャラメルコーンのピーナッツを見て「コレでおに、やっつけるんだよね」と、言ってました。相変わらず“西松屋”は“にしやつま”だし、“乳しぼり”は“しぼり乳”と言ってます。
「そんなこと、莉緒だって知ってるから」と、勝ち誇ったような発言。同じバス停の子も同じ言い方してたな(笑)。
幼稚園で習った歌や手遊び、英語、先生の真似など幼稚園から吸収することがどんどん増えていってます。
今日は紗季のエレクトーンのコンクールのリハーサルに行ってきました。私の出身校の近くだったので、付近を散歩して神社で神頼みしてきました。集まったのは先生の教え子9人、紗季の歳から高校生まで。みんな両手両足を自由に操って、本当に訓練の賜物です。“為せば成る”のですね。
そしてこんな上級者まで教えることができるなんて、先生ってどんだけスゴイのかと思います。最近のレッスンでいつも思うんだけど、先生に払っている月謝は技術料というより、忍耐料って感じ。
聴くに耐えない演奏を聴いて指導してもらう、怒ってもおかしくない所を笑ってやり過ごす。そんな風にレッスンしてもらった曲もなんとか完成?したのか?
やることはやったので、どんな演奏でも認めてあげなければ…。