寝かしつけに終止符を打ちました。
きっかけはパッパと寝る準備をしないから「もういい加減にしなさい」っていう感じで、莉緒は1日目は泣いてたけど、2日目からは優しく「きのうも寝られたから大丈夫だよ」と言い聞かせました。罰が続いてるってワケじゃないから、それはちゃんと理解してくれてると思ってます。
毎日子ども達に添い寝する事、7年。紗季はもう一人で寝られるけど、お姉ちゃんと一緒なら莉緒もそろそろ大丈夫だと思い、3週間くらい前からかな、きっかけは悪かったけど2人で寝てもらうことにしました。
ここ最近はほぼ苦にはなりませんでしたが、一時期は1日の最後の大仕事ってくらい、大変な時もありました。いったい何時間添い寝すればいいんだってくらい寝ない。添い寝しなければもちろん寝ない。
晩ごはんの片付けもしてないし、やりたい事もあるのに、ただただ暗闇で無意味な時間を過ごしてました。紗季が2歳までくらいかな~?
こういう苦しみってダンナに話しても「きのうの夜はなかなか寝なくて大変だった~」「そうなんだ~」で終わり、あまり理解してもらえないものでした。今思うと、もっとこうしてほしいって具体的に伝えればよかったなぁと思います。『私じゃなきゃダメだから』って思ってました。
それで私は今ひとり、長いこと寝かしつけをがんばったなぁとかみしめてます。
ちなみにダンナにこの喜びを話しても「うんうん」って感じでした。まったく響かない返事だねぇ。なので私は会う人会う人「寝かしつけ終わったんだよね~」と、言ってます。自分としては自慢げに言ってるので、理想の答えは「参りました~」かな(笑)。今度ダンナに模範解答を教えてやろう。
たまに自分のブログを読み返すんだけど、大変だった事・困った事も書いた方が、楽しかったし苦しかったし私はがんばっていたって思い出せます。
莉緒の入園にあたって、4年前の紗季の入園の記事を読んでみました。意外と紗季「行きたくない」って言ってたようです。でも私はあの手この手を用意してうまいこと紗季をのせて登園させてました。エライぞ、私。
あの手この手を用意しておかなくちゃ。