障害を持つこと

昨日は教会の音楽祭だった

供の会でうたっている「家族がいるから」と言う歌を

手話で表現して歌った


その前に　供の会にであってからどんな風に変わったか？と言う質問をした

その人は８０歳の高齢者

「戦争の時焼夷弾の爆風で聴力をなくし　ろうあ者の旦那さんと結婚。

長女を産んでから膠原病を発症　生まれながらの聴覚障害ではないので

手話も分からず　話せても聞こえず　誤解されたり騙されたり

そんなことが続いて人間不信になり行きずまったときに

教会の供の会に出会えたそうだった

神の教えを学び得た答えは　人を怨む心からは何も生まれず

本来あるべき人としての心が　はるか遠くになり

自分の良いところは全く引き出されることがなかったという

聞こえないけど教本を繰り返し読み

自分を立て直す努力を続けているそうだ

８０歳になっても　１００歳になっても

善人になりたいという欲はなくさないという


人生において　思いがけない事故や　病気　生まれながらに障害を持って

苦しんでいる人がいたとしたら

何時からでも間に合うから　素直な自分に出会えるように頑張ってください

なりたかった自分を目指すのは


今がスタートです！