日々思うこと

日々の暮らしの中で、心に留めた様々な思いを、書き込みます。

ビタミンB12

2012-11-30 22:53:06 | Weblog
昨年の10月から始まった肩こりと左手のしびれ

2か月間のブロック注射のおかげで何とか痛みは治まったが


今度は指のしびれがひどくなった

そのうち治るだろうと もんだり湿布を貼って見たりしていたが治まらない


友人からの勧めもあり 脳せき髄センターにいった

MRI レントゲン 触診などを丁寧に行われて

結果は頸椎の骨がとがり神経に触っていたからだった


先生曰く

「特に心配はいりません。手術もまだするほどでもないので

このまま様子を見ましょう ビタミン剤を出しますので1か月後

診察しましょう 30パーセントの改善はありますが治らないけれど

悪いものでないので心配はいりません。」だった。



きちんと検査もしていただいたので 治らなくても仕方ないかー

でも心配はいらないんだと安心した。



ついつい自分の体を粗末にしてきたことに

少し反省して

これからは悪いところがあったら我慢しないで病院へ行こう

家族に迷惑をかけないように気を付けよう




宇都宮市福祉の祭典

2012-11-23 20:43:21 | Weblog
本当に久しぶりに手話通訳として参加した

まさに浦島太郎的存在になっていた?

通訳者もずいぶん若い人が多く ボランティアで参加のサークルの人たちも

まったく知らない顔ばかりで


私の存在がどちら様?状態だった

ここも新旧の入れ替えなんだとうれしくもありさみしくもあった


私の担当場所は

受付と 9Fの手話の「世界にどうぞ」 イベント会場の街かど広場だった

久しぶりの通訳は緊張したが楽しかった



一日があっという間に終わった

昨年までは福祉センター側だったので

終わった後のかたずけで大げさに言えば死ぬかも・・・なんておもうほど

大変だったが 今年は協力側なので

イベントが終わった後すぐに帰ることができて

きがぬけた


手話復活で反省もあり

若い人たちに混じりまた勉強会に参加してみようか?と思う


今からならもっと楽しくゆったりと勉強できるような気がする


大好きな手話がさらに大好きになった一日だった


お疲れ様でした!

いつまでもつかな?

2012-11-20 19:18:38 | Weblog
最近夫の運転に 今までと少し違う変化がある

そのためついつい口を出してしまうが どうも気に入らないようだ

今日もセンターラインぎりぎりで走っていくので

「もう少し真ん中によれば」というと 

「後ろからうるさい車が来ていたからだから わからないのに口を出すな

黙っていろ!」といった



私から見れば後ろがうるさくても普通に走っていればそのういなくなるのになーと

余計な気を使って車線変更をまめにすることがどうしても理解できない


夫は運転命の人だから 運転方法にケチをつけられたと思い我慢できなかったのだろう

ケチをつけるもつけないもなく

助手席でバックミラーが触りそうな走り方はかなり恐ろしいのだ

それに そんなに急ぐこともないのでゆっくり走って構わないのにー

と・・・・・



で、私としては「黙っていろ」と言われたので

しゃべっていいよと言われるまで黙っているつもりです



しかし不便なのでいつまで続くかな


ちょっとこんな反抗もしないとね


なので今夜は静かです

年賀状とお歳暮

2012-11-19 21:18:54 | Weblog
10がつ頃から 郵便配達のお兄さんから年賀状の購入を要請されていた。

今年は職場の絡みがないので 近所の郵便局に申込みこんだ。

11がつに入り郵便局から年賀はがき100枚購入した。


夏から秋にかけて年賀状に使用する花の絵は 庭に咲く大好きな花ばかりで

どう描いたら花になんて喜んでもらえるか?なんて余計なことを考える

今年は庭のリンドウと菊が抜群の色を付けてくれて

毎日スケッチが忙しかった


結局気に入ったもの全部を年賀状に採用することにし

25枚づつコピーした。さてどの絵がどこに届くのか

お楽しみです。




島村楽器ウィンターライブ

2012-11-12 10:50:06 | Weblog
一年に1回のスクールバンドライブ

今年もヘブンズロックで開催されました。

毎年生徒さんの腕も上がりプロ顔負けのパフォーマンスあり

緊張してマイクを持つ手の震えがなんとも愛おしい?初心者の初参加ありで

一部~3部まで満員御礼の一日だった。


この日 生徒さんに楽しい思い出や

次のステップにつながるために

それぞれのパートの先生方もほぼ3カ月ぐらい前から

毎日のように 夜明けまで作業が続いている

その日のための準備は果てしなく時間をかける

そして本番!一年間の思いのたけを発揮する


さわやかで潔く見ている側もドキドキしたり

終わった後は惜しみない拍手が湧く

袖では先生方が目を赤くして見守っている

どの生徒さんも可愛くて大好きで

一番良いところを出させてあげたい!思いが伝わってくる。


考えてみれば

人生の中の出会いがどれであれ

その時その時に受けた出会いは一生忘れない深いものだ

その中に楽器を奏でる自分と

引き上げてくれた先生と

応援してくれた家族や友人と・・・

駆け引きのない感動を分かち合えるこのひと時が

何にも代えがたい贅沢な時間だったと

後になったら思い出す人もあるだろう

苦しいときだからこそ

好きなことで救われることもあるだろう


我が息子が

多くの人たちに

何らかの影響を与えているだろう音楽が

幸せの和が広がる役目だとしたら

どんな苦労も報われるし

もっともっと広がって欲しいと思う


なにはともあれ

無事に終わってほっとしただろう


また来年のライブが楽しみだ

皆様お疲れ様でした

宇都宮ジャズの町

2012-11-06 12:02:23 | Weblog
11月3.4日は宇都宮イン・ジャズの日だった。

息子のバンドが毎月お世話になっているゴージはこの日の都合が合わず

メンバーを代えての参加だった。

ちょっとがっかりしたものの パーカッションの演奏が素晴らしく

時間を忘れて楽しんだ。


同伴した彼女から 明日は息子さんのバンドが二荒山神社のイベント会場で演奏するらしいと

情報をいただいたので 4日 夫とともに会場に行った。

インジャズの最終日の最後のプログラムだった。

3曲ほどで時間切れとなりあっけなく終わってしまい残念だったが

フィナーレになりオーケストラの演奏があるようなので

帰りかけた足を止め 最後まで聴くことになった

大勢のミュージシャンの中の真ん中にドラムセットが置かれ

息子が座っていた


あら?_どうしたんだろうと思っているうちに

カッカッカッ とスティックの合図でサンバの曲が始まった

歯切れの良いスネアの音は

私が大好きな息子の音だった

ステージの前では 申し合わせたように何組もの男女がダンスをはじめ

えー!宇都宮にもこんな人たちがいたんだねーと驚いた。

いろいろあって思いっきりドラムをたたくことがなかった息子が

笑顔笑顔で楽しそうにたたいていた

見ていた私もうれしくなった。


周りのパートに合わせて一人一人の音を大事に引き立てていた

合わせた人たちもうれしそうに演奏していた

久しぶりのオーケストラの演奏

トランペットの音もトロンボーンも素晴らしかった

少し寒かったけれど心はホカホカの夜だった



ありがとう!宇都宮