断酒会

アルコール依存症を抱え　苦しんでいる人が（家族も）

定期的に集まり　お互いに助け合いなんとか今の状態から

脱出するためにガンバっている。



頭ではわかっているが　どうしても我慢ができず

散歩を理由に　自動販売機に走る。



あのガチャッという音を聞くと　たまらなく安心するという。



奥さんの必死の覚悟もむなしく

又振り出しに戻る。



体験談を聞きながら　自己反省して行くことに意味があるらしい。



まず私が参加して　どんな様子か確かめ


アル中ツボちゃんに　つなげたい。



皆表通りを　胸を張って　歩いてほしい！



ホトトギス会の皆さんの　自分暴露の経験談が


心に響いた。

ガッツポーズの誤解？

昨日書き込んだ　朝青龍のガッツポーズ。


そのくらいいいじゃない？と思っていたが・・・


１件のコメントを頂き　あら？私のブログを見てくださった！


そして　相撲のルール？というか　神聖なるスポーツ競技であることを


さりげなく　教えていただいた。


さっそく　息子たちに　聞いてみると


剣道も相撲も　心技体を鍛え　心を見つめるスポーツなので


負けた相手のためにも　喜びをあらわにしてはいけないらしい。


日本人の心得基本みたいな？


要するに　謙虚で　感慨深い　人柄を作る　


人格磨きのスポーツのようだ。






はい！とても勉強になりました。




しかしあえて言えば　


奥ゆかしいことと　我慢することを　間違えると


最近増えている鬱病になりかねない。


スポーツで　心も体も　丈夫（元気）になって


社会の中で　頑張れる人に　なってほしい。


もちろん私も・・・？頑張ります

ガッツポーズがなぜいけないの？

大相撲初場所で　朝青龍が　優勝した。

本当にうれしかったのだと思う。


最後の一番が終わった時　思わず　ガッツポーズを取ったが


ほっとした後の安心感から出た　ごく自然のポーズだった。


私も夫も何の違和感も感じなかったが


後で　委員会から　注意を受けたらしい。


はー？相撲って　メンドクサイんだなー


重箱の隅つつき？


伝統の国技だから？　だったら　全部日本人にすれば？


外国の若者に力を借りて　最近の大相撲は成り立っているのにね？


建前ばかりを振り回している。


相撲協会そのものが　少しおかしいんじゃないか？


今夜のニュースで　又発表していたので　


なんだか腹が立って　ブログに書き込みました。



大人のいじめだー！

水墨画 パートⅢ

平成２０年度の　福祉センターのそれぞれの講座も

残り少なくなっている。



私は　水墨画の手話通訳者として　仲間に入れていただいて　間もなく２年が過ぎよ

うとしている。



障害の違いはそれぞれだが　上手くなりたいというより


ここにきて　みんなからお互いにパワーをもらいあい


助け合い　励ましあい　支えあう


普通の健常者の中では　なかなか味わえない特別の感触がある。



ここでしか　言えないこと　分からないことがある


月２回の講座のために　体調や生活のリズムを整え


行きたい！と頑張っても具合が悪くなって　来られなくなることもある。




たった半日のために　大げさにいえば　命がけの思いで


出かけてくる人もいる。



一人ひとりの　思いを　大切に受け止めてあげたい。



残り２回の講座を　大切にしたいと思った。

しもつかれ

この時期になると　栃木県の民家には


魚のにおいが漂うことが増える


「しもつかれ」


私が初めてこの食べ物と出会ったのは


かれこれ３０年前のことである


魚嫌いなのに　鮭の頭　酒カス　大豆　ニンジン　大根　油揚げ


などが入っている。


今だからこそ　好きになり　自分でも作っているが


初めて見たときは　思わず　うっと・・・なった


だって　二日酔いで　昨日のものを　出したような？


人参と大根　そして酒かすが　微妙にマッチして


何とも言いようのない　不思議な感覚だった。




ある日


お隣の奥さんから　おすそ分けで　頂いてから


こんなにおいしい食べ物だったのか？！と思うようになった。


安くて　栄養があって　手間がかからず　暖かくても　冷めても


美味しく頂ける。


それからは　お隣さんの味をまねて作るようになった。


なかなか　上手くいかなかったが


最近は　やっと８０点くらいにはなったと思っている。



昨日　サケの頭が手に入ったので


ストーブの上に大きな鍋をのせ


今　大豆と鮭を　入れた。


今晩遅くまで煮込んで　残りの作業は明日


夫に引き継ぎしようと考えている。

男の涙

大相撲初場所の千秋楽。


自分の進退をかけて　朝青龍が出場した。


１５日間の　緊張感はどんなだったか？


計りしれない。


その間に　殺すなどの　脅迫もあり


相撲の（仕事）の　心配ならまだしも


とんでもない　横やりが入ったものだ。


言動の自由は　勝手だが


自分の好き嫌いで　頑張っている人の　邪魔はして欲しくない。



まして殺すなんて言葉は　使ってはいけない。


殺されるに置き換えたら　どんな気持ちになるだろう？


どんな時でも　相手の立場　を考えなければ


味噌も糞も一緒になる。



なにはともあれ　朝青龍は優勝した。


感無量だったろう彼の　そっと流した涙が


美しかった。


孤独のスポーツ　相撲・・・



よく頑張った！　朝青龍復活！

大きな間違い！

職場でのはなし。


あるガソリンスタンドで　いつも灯油を買っている。


何気にいつも通り　タンクに入れ　ストーブを点火すると


ぼ！っと音と同時に　火が出て　ストーブは使えなくなってしまった。


もう古くなったから？と新しいストーブを買い


点火したら　今度はいきなり火が出て


びっくりするやら　恐ろしかったやら　大騒ぎになったらしい。


結局　このストーブも壊れてしまった。


原因は　いつものスタンドで　灯油と　軽油を間違えて


販売したらしい。


聞いているうちに　恐ろしくなった。


ストーブが壊れたくらいで済んだから良かったものの


もし火事にでもなったら　大事だった！



最近は　学生のアルバイトなど　専門知識のない人たちが


関わっていることも多くなっているので


任せきりにせず　自分も気をつけなければいけないねと


確認した。



そんな話をしていたら


もう一人の人は　ガソリン車に軽油を入れられ


まったく動かなくなってしまったことがあるという話も出て


ますます　再確認しなければ・・・


と　話し合った。


忙しいときほど　落ち着いて　事を運ぶように努力して


とんでもない落とし穴に落ちないように


気をつけましょう！と話し合った。

こんな時こそ！

今日は教会の勉強会に参加した。


毎年１月と１２月に　行われている心を見つめる勉強会だ。


今年のテーマは　心を清める　という内容だった。


最近は　経済状況も悪くリストラとか


派遣社員の切り捨てとか　ますます環境が悪くなっているが


はたして　それはどうにもならないことなのか？


企業の利益が　家計を苦しめて　家族の生活が成り立たなくなった


と言っている人もいて　最悪の状態まで追い詰められるなどと


ニュースが流れると　


連鎖反応で　ますます心が　揺れ動き


しなくてもよい心配が始まる。


がしかし、こんな時だからこそ　家族が　話し合い協力し


お互いを尊重することができると


なんとか　かんとかいいながらも　笑いあって暮らすことができる。


まずは　自分の身近な人に　愛をかけることで


物やお金ではない　心のゆとりが持ててきて


幸せの輪が　広がってゆく



心が豊かになると　たいていの困難は乗り切れてい
く。


人との縁が深まれば　生活に生きずまることは無くなっていく。



と、そんなことを勉強させていただき


いつの世も　義理人情が　人を助けていくんだなと


改めて日本人が昔から　培ってきた　心意気を


皆が思い出し　実行していけば


どんなに世界が　おかしくなっても


自分の環境は正常に回っていくと　確認した。



自分に関わってくれる　すべての人に感謝と　


思いやりの心をかけていきたいと思った。　

水戸納豆

昨日零式がライブで　水戸に行った


昨年もお世話になった　ライブハウス


対バンの　バンドさんは　みんな顔なじみだったらしい



かなり楽しい　ステージだったらしく


機嫌よく帰って来た



何故か　藁でくるんだ　水戸納豆をお土産に貰って来た



対バンの人から　頂いたそうで　


今晩のおかずに　さっそく・・・



さすが　本場の納豆だった。


豆の固さ　甘み　歯ごたえ


味見をして感心した。


Ｕ字工事が　お笑いのネタにするだけのことはある？



ごちそうさまー！

嬉しい声

本当に久しぶりに・・・電話があった。

小川君と　康君が　横浜のラジオで　人気が出て

なんと１．２位にもなりつつありと。。。


ブログを開くと　全国的に飛びまわり　有名人のサポートや

自分のバンドでも頑張り　雑誌のみひらきに堂々と掲載されていた。


小川君と康くんと拓也は　メーザーハウスの　同期生で　

スタイラーというミクスチャーのバンドを組んでいた。


初めてその演奏を聴いた時は　ハードロックハウスにいた大勢の


ミュージシャンが　思わず息をのみ　背筋を立てなおしたほど

素晴らしいものだった。


解散してから　拓也がどんなにかっこよいバンドを組んでも

オーナーは首を縦に振ってくれないくらい

スタイラーを気に行ってくれていた。



その仲間が頑張っている知らせを　聞いて

懐かしく　うれしく　悔しく　何とも複雑な気持ちになっている。


小川君は　「東京タワー」の映画を観たとき
・
宇都宮の母ちゃんを思い出して　会いたくなったと来てくれたほど

私も　大好きだったのだ。　今でも変わらないくらい心配はしているよ。



そして　電話をかけてくれた彼女は　以前かかわっていた頃

私から色いろ教えてもらったことが　今になってやっと理解できて

感謝の気持ちでいっぱいです！と　言ってくれた。

何かあった時　いつも思い出しては　役に立てているとのこと。



もう年だから　あまり前に出ないように　気をつけるようにしたいと

私の胸の内を話すこともできて　

お互いに泣いてしまった。


もし時間が戻ることができるなら　今度こそ良いお付き合いができるのに・・・と

後悔しても始まらず、


なかよしのお友達でいましょう！と約束をした。


出会ってから　１２年。


やっと　本音で語り合えて　お互いに感謝の心で向き合えたことが

何よりうれしかった。　


最近　自分が歩いてきた道が　正しかったのか　間違っていたのか？

考えるところが　たくさんあったので

そんな時だからこそ　彼女の感謝の言葉が

胸にしみた。


神様の贈り物と　感謝した。




ありがとう！