このところ薬三昧？

はあー？どうした？


肩の痛みがやっと治まりほっとしたのもつかの間

今度は風邪っぽい

健康診断の結果3年連続で善玉コレステロールが少なかったので

コレステロールを取る薬を毎晩一粒飲むようになった

今まで大した病気もせず歯医者さんに通うくらいだったので

薬を飲むことに慣れない

体も追い出すように反応しなんだかおかしい



高齢になれば普通だよと人は言うけれど

母は87歳でこの世を去るまで薬を飲んだことがなかった

いや　何かあったんだろうが頑固に頑張ったのかもしれない

そうか　この頑固は母親似なんだな？



インフルエンザの予防注射も今までしたことがなく

今日は夫の通院時に一緒に勧められていたのでしてもらおうと思っていたが

風邪気味なのでやめた




やっぱり病院と薬は好きになれない

道の駅しもつけ

下野市になり立派な道の駅ができた

かなり広いスペースがあり　農産物やら何やら

ショッピングを楽しめる



今日はオープン記念のライブがあるとチラシが入った

朝菜先生の演奏があるようなので　朝から楽しみに出かけて行った

音響担当者が慣れていないらしく　途中何度も音が出なくなった

聴いていてはらはらしたが　場馴れしているミュージシャンらしく

あわてもせずゆっくりした空間を見せてくれた



やっぱり生は好いな

フルートの音色は人の心を和ませ郷愁を誘う

最後のふるさとでは　思わず飛び込みで手話をやりたくなった

あー何処にいてもでしゃばりな性格は直らないなー(－－〆)



私も何かやりたくなった

福祉の祭典終了

あー終わった！福祉の祭典


今年は担当を決めてそれぞれが動いたのでかなり動きがスムーズだった

なんと5時にはかたずいたからびっくりだった

段取り八部とは良く言ったものだ



毎年テントや机　椅子など近所の小学校とか公民館とかからお借りするので

終わった後返却するのが大変な仕事なのだ



前日に引き続き今日は朝6時半からずっと動きっぱなしで

かなり疲れたし腰痛ベルトをして肩の痛みどめを飲んでの仕事だったので

明日はどうなってしまうのかわからないが

たぶん3日くらい過ぎてから今日の結果が体に出てくるだろう



お風呂に入り体を温め速く寝よう



毎年思うが　若い人たちの働き方が半端なく頼もしい

入社したばかりのときは何とも頼りないと感じていたが

皆すっかり成長してこれからの社協が楽しみだ

脚でまといにならないように

そろそろ身の引き時だとも感じている



若いエネルギーがたくさん集まり

町の中心が活気つくことは嬉しい限りだ

人生の先輩としてがっかりさせないように

好い年をとっていきたいと思う

今時の若い者はなんて言えない素敵な仲間の中に

置いてもらって有難い



今年最後の最大イベント無事終了



皆様　お疲れ様でした

持ちあげて落とす

短気の夫はゆっくり話を聞かない

高度難聴も手伝ってか更に追い打ちをかけている


先日　夫婦の役割についての話しになり

「家ではお父さんは仕事人間だったので

近所や親せきの付き合いや子供のことは私がやって・・・・

働いてくれたおかげで生活はこまらなかったバランスが良かったよね」

と話をするつもりだったが・・・・



家ではお父さんは仕事人間だったし・・・と話し始めたとたん

怒りだした

何時もいつもそんなことばかり言ってまったく・・・なんてね

私的には夫に感謝の気持ちを伝えようと思ったのに

なんで怒られるのかさっぱり分からず

どうして何時もこんなことになるのか不思議でたまらない


今までは　まあ仕方ないかとあきらめていたが

最近年を取ったせいか　どうも腹の虫が収まらず

どうして怒ってしまうのか何がいやなのか

問いただしたところ


「お母さんはいつも大きな声で怒った顔をして話をする

俺は聞こえないから面倒くさいことは分からない」と返事が返ってきた



はあ？補聴器も使ってくれず　普通の声だと聞こえず

何度も繰り返しているうちに声も大きくなり

顔だって引きつってくるのは仕方がない

もう駄目だ　話しにならないな

ながい間伝える努力をしてきたがもういいか
　
とあきらめた



長男が仕事から帰ってきたので

疲れているところ申し訳なかったが　

どうしたもんか？と相談した



「お父さんは説明より結果から言ってあげたほうがいいんじゃないの？

良く頑張って働いてくれたから　助かったよありがとう

家のことは私がやってきたから　バランスが良かったねといえば

素直に喜んでくれるんじゃないの　初めに褒めてから　説明すればいいと思うよ

今度は順番を変えてみたら？」

とアドバイスしてくれた




あーそうか　短気のおまけに難聴それに血液型はＯ型ときたら

並大抵のもんじゃない

私ときたら典型的なＡ型で

初めから最後まできちんと筋道を立てないと納得がいかない性格だから

きっと聴いていること自体疲れてしまうんだろうと納得した

息子の客観的なアドバイスのおかげで腹の虫も収まり



次からは　「持ちあげてから　落とす」？

この方法を取り入れて　上手に気持ちを伝えられるように・・・




頑張ってみよう！

基本に戻る

さて　先週は四悪についての話でしたが

今日は　基本に戻ることについて考えてみました


ＮＨＫ金曜日綾小路君麻呂さんのコーナーで

あーあれから40年・・・と笑わせてくれる番組です


何時も同じようなパターンで一見普通の話題なのに

なぜか身にしみて笑ってしまうのは　たぶん自分に思い当たる

日常のやりとりがそのまま皮肉のようにもあいきょうにも聞こえ

憎めないおまけに　笑いながら許しあえる

心憎いまでの君麻呂さんの話術

素晴らしいものです



実はあることがあって

受け止め方によるとこんなにも人をきずつけていた？

と感じるところがあったのです。


その日の勉強会では　相手を知るという内容でした

年や好みに合わせた言葉を考えるという内容でした


勉強嫌いな子供も小さいうちは「勉強しなさい」と声をかけても

せいぜいむくれるくらいで終わるでしょうが

もう少し大きくなり体力がついたら

親にでもげんこつが飛んでくるかも知れません

言葉も選んで声かけしなくてはいけないのですと・・・



何にでもあてはめて見れば



料理が苦手な人に

食材のお土産は嫌味になるだろうし

作るのが大変だろうからと

弁当を買って訪問するのも余計なことだろう

だったら食事時間に訪問を避けてほしいと思うだろう


要するに自分にとって必要のないものをもらっても

お礼を言わなくてはならない事態を作られることの迷惑さ


何にしても押し付けと思うか　感謝で受け止めるかで

天と地ほどの差が出てくることは間違いない



まーどんな風に考えるかは

本人気持ち次第なのだが

育った環境も違えば周りにいる友達などの影響もあり

一概にどれが良いのかは答えが出ない



で　私が出した結論は

自分の心に損得勘定がなく素直な気持ちだったかどうかを確認し

その行為が誠実であればよしとすることにしよう



たぶん親切にされてもされなくても

文句の一つも言いたい人は言うだろう

なので自分の思い込みで親切心を出した時には

何があっても仕方ない　次からは余計なお世話はしない

入り込まない　かかわらない　こだわらない



あー　ここにつながるんだと・・・



そして私のように空回りすることが多い人は（あまりいないだろうが）

四悪の心使いを思い出し　十分気をつけて

人とのふれあいを大切にしてください