ピンチがチャンス！

拓也の車から　７月６日に喜連川公民館で行われた　ＷＡＲＡＫＵの　ライブのＣＤが見つかった。

一部は斎藤実社中の　津軽三味線１０本をバックに

日本一の声を持つ　古田佳子さんの唄。


そして、第二部は


幻想的な狩野さんの篠笛　やんさんのキーボード　佐藤さんの優しいギター


藤野さん（私は初めて聞きました）のベース。


藤野さん正直に・・・時々顔を赤くしながら頑張っていた？


拓也のドラムがやけに響く・・・会場。


その日は空模様が悪く開演の頃には雨がパラパラ降っていたが


まさか　雷と大雨注意報が出ていたなんて　寝耳に水のことだった。


そして・・・まさかが現実に起こった。


突然会場の電源が切れ　真っ暗になり　楽器の音も　古田さんの声も聞こえなくなった。


その時　狩野さんの篠笛が・・・・


ホールの窓は　激しく吹き付ける雨と　稲妻が走り　


篠笛とのマッチングは　この世のものとは思えないほどのもので


私の背中にも　電気が走ったようだった。


客席の人たちは　暗くなった心配より　あまりの素晴らしさに

息をのんだ。


この仕掛け？は　しようと思っても出来るものでもなく


この日足を運んでくれたお客様のための　民謡の神様からのプレゼントだと思った。


あの日の感動をもう一度　いやもう二度も聴きかえしている。


ピンチはチャンス！すごかった！

あっ！煙がー

最近どうも寝不足？というか　たるんでいる？というか。

昨日はパソコンを使ってＤＶＤの録画をしている最中に　居眠りをして・・・

気がついたら　おかしな画像が？カーソルを持ったまま眠ってしまったので

変な所にクリックしてしまったらしい。


幸い長男がいたので　なんとかお願いして直してもらった。
今日確認したら　同じ画像が２回繰り返して　入っていた


そして少し前、何だか変なにおいが？

あっ！そうだパソコンを開く前に　魚を焼こうと思って　レンジに火をつけていたんだっけー


危機一髪　煙だけで事は終わった。ほっ


真黒になった魚は　食べられるような代物ではなくなってしまったが


これ以上忘れていたら　大変なことになったかも？


そろそろ長男が帰る時間。　魚の変わりは何にしようか？


困ったことが増えてきそうな？年頃になってきました

どうしよー

沖井博行とドラゴン？

ＣＲＴ栃木放送の沖井博行のオープンｙｏｕｒハートで　ｄＪＫの菊池元男さんがつけてくれた　バックバンドの名称だ。

　ボーカル沖井博行　ギター石川光大　ドラム大森拓也と３人のメンバーがそろったが　どういうわけか　ベースが見つからないらしい。
石川さんも　過去にかなりのコンテストを受け　日本で３本指に入るすぐれものだ。彼が入って　沖井さんのライブがどんな風に変化していくのか、楽しみだ。


沖井さんは１０月から　路上ライブに全国規模で回りたいそうだが、先日上野公園で・・・と話しているのを小耳にはさみ
拓也が３歳の時　「僕はここで太鼓をたたいてお金をもらいたい。」

と言っていたことを思い出した。まさに拓也のドラム人生の幕開けだった。
あれから２５年。確かに夢を現実に塗り替え　ひたすらドラム道を歩いている。


不規則な生活が続く毎日なので　体が壊れないか？と母親としての心配はなくならないが、しんでもスティックを離さないと言っていたのだから流れるままに
応援するしかないだろう。


何はともあれ　ドラムを叩く彼の笑顔は　すべてを許せるくらいの光を持っている。私の人生を楽しませてくれている神の子なのだ。


どこまでも　がんばれー！

篤姫

大河ドラマ「篤姫」がますます面白くなっている。ずいぶん昔の話のように思うが、年表で見ればまだ最近の話。

私たちの先祖もいろんな意味でかかわってきての　現代なのだ。
上野のお山の西郷さんも　ごく身近な人のようにおもわれる。


それにしても　いつの時代も　我が身わが子わが・・・と、損得勘定や、
出来る、出来ないで振り分ける　自己中心の生き方がまかり通り
正直ものは馬鹿を見る？的な人間が多すぎる。


そんなに欲張らなくても、神様は平等に幸せを与えてくれている。
誰にも平等に太陽を与え、命を頂き　いくら使っても減ることのない心を頂き
どうぞ人様のために使ってください。そして人様に使った分だけ
必ず幸せになれますよ！と感動を頂き・・・


こう考えてみると、生きていて家族がいて、食事ができて、毎日自分がするべき仕事（役割）があって


私はなんて幸せなんだと　思わずにはいられない。


こんな平和で便利な世の中になったのも　振り返れば　篤姫様のような人たちが
人のために　涙や汗を沢山流してくれたお陰だとおもうと、
ドラマを見ていて　とても人事ではないと思ってしまう。


これから大変なことが次々と起きてくるが、
篤姫様がんばって！？


久々にのめりこめるドラマに出会い　日曜日午後８時はテレビの前に
張り付きです。

ここほっと祭りが終わったよ

昨年に引き続き今年もここホット祭りが　開催された。

神輿も山車も　先生方の手ずくりで　子供たちを思う愛がいっぱい詰まっている。

小学生の和太鼓のリードで　祭りは盛り上がり　子供たちの顔がみんな輝いている。


やっぱり　日本人だな～　みんな祭りが好きなんだな～と確認する。


どの子もママのセンスの浴衣や　ドレスで　おめかししている。



先輩の男性職員は　この間は　老人ホームの夏祭りだったが、こことは全然雰囲気が違う。やっぱ子どもはいいね、可愛いよねーと　顔がほころんでいた。


何か月も前から　忙しい仕事の合間を縫って　子供たちのためにいろんなものを準備して　どの子にも　目一杯愛をかけている。


こんな環境の中で　人間の基礎を作る大切な時を過ごせることは　本当にありがたいことだ。


私の子育て中は　忙しくて　幼稚園に預けっぱなしだったが、先生方はこんな風に
子供たちに愛をかけていてくれたのだろうか？

そんなこと考えもしなかったように思い　いまさらながら
感謝とお詫びを　心の中でつぶやいた。


天気予報どおり　雨が降ってきたので早めに終わった。


子供たちとの楽しいい一日をありがとう！

又来年元気で会おーねー

梅干しできたよー

やっと完成した３０キロの梅干し。

もう５年目になるかしら？

なんとかコツをつかんだおかげで　今年の出来は上嬢だ。

お弁当の中に入れるのに丁度いい大きさのＳサイズ。


そちらこちらにおすそ分けをして

残った分が　我が家の一年間の食分となる。

天気予報を聞きながら　なんとか形になってほっとした。

明日からは　天気を気にすることがなくなり

むしろ涼しい日が続いたら　草取りができる。

何もかもが感謝なのですねー。

娘の気持ち

長い間　娘さんと心が通い合わず　苦しんできたｙさん。

とうとう最悪の状態になってしまったと　打ち明けてくれた。


私は、ギャンブルで夫が作った借金の返済と、生まれつき足に障害を持った娘のリハビリのため　病院に入院させるお金を稼ぐことで、なりふり構わず働いてきた。息子にもひもじい思いをさせたが、私の姿を見ていてくれたので　特に文句も言わず、早く自立してくれて　それなりに助けてもらっていた。

リハビリのお陰でほとんど普通の生活ができるようになっているので
働いてもらいたいと　思っているが、なかなか就職する気にもならず、
困り果てていた矢先に　大ゲンカになってしまったそうだ。



ｙさんも事故で片足が不自由になり　引きずりながらも　家族のために
長い間働いている。


離婚後　夫が残した借金も清算し　子供２人を守るためにがむしゃらに働いてきた。もう自分も若くない　できることなら　娘にも働いてもらいたいと思うのは
仕方のないことだと思う。

そんなこんなの話を聞いているうちに　
「私は　自分のことばかり言ってきたが幼い娘が　いくらリハビリのために母親が働いていたからと言ったって　入院費を支払いにきたついでに会っていくくらいで　ゆっくり話を聞いたわけでもなく、まして　抱きしめてあげた覚えもない。母から愛をかけてもらった記憶がなかった　と思われても仕方がなかったくらい　私の心は追い詰められていたように思います。

足の痛みも理解してあげることもせず、働け　働け　とせかしてばかりいました。
これからは、せかさず　子供の時にかけられなかった愛をかけていきたいと思います。少し気がつくのが遅かったけど・・・。」


と話してくれた。誰も初めて母になり　子供からいろんなことを教えてもらい
やっと母の心になれたころには　子どもは自立。
後悔と反省の連続の中で　精一杯頑張って生きている。


親の気持ちがわかる頃には親はなし。


こんなことの繰り返しで　歴史を作ってきたのだろう。


できれば、親らしい親とか　そんなんじゃなくて子どもと一緒に成長させてもらえれば、それが許される間がらになれれば
こんな悲しい話はなくなるのだと、私も同じ母親として、心からそう思う。


世の中のお母さん！完璧な人なんていないのです。みんな手探りの中で頑張っています。自分ばかりを責めないで！自分を許してあげることも大切なことなのではないか？と私は思います。


子どもたちー！夫たちー！お母さんだって同じ人間なんだよ～。
求めすぎないでねーーーー。たのむよねーーーーーーーーー！！！

素敵な仲間

今日は支援センターの料理教室の手伝いだった。知的・身体に障害を持っている人たちの自立支援のため、センターの職員が担当し特別に開講している。

講師は身体に障害を持つＳさん。以前にも紹介したが料理人だった彼のレシピは
かなりのものだ。

今日のメニューは　冷やし中華と胡瓜の浅漬け。

本格的に麺つゆも作ったりして　ほんと勉強になりました。

ところで　感動したことがあったので　書き込みます。
それは障がい者の仲間の何気ない話の中で、ありました。

「ねえ、もう貯金している？」
「もちろん。ずっと前からしているよ。」

何の話かとおもったら２４時間テレビの募金の話だった。
えー！貯金してるんだー。と聞くと「、だって車いすとか　ベッドとか買えない人のために役に立つからね。かわいそうだもの。」

と、言葉が返ってきた。えーっ
自分たちだって大変な状況の中で暮らしているのに・・・
思わず唖然としてしまった。

最近は　人のことをあまり考えられない人が増えている。まして自分たちだって
助けてほしいくらいの体調だったり暮らしだったりするのにー。
すごいなーこの人たちの純粋な気持ちはどこから来るのか？


健康な人が物事を健康に考えられなくなりつつある現在。私たちが忘れかけていた
助け合いの心を　すんなりと実行している。脱帽だ。

私は、こんな素敵な人たちに仲間にしていただいていることに
改めて感謝したのでした。

いくつになっても　純粋な心を持ち続ける努力をしていきたいと思った。
ありがとうの一日でした。

やっと書いたのに

久しぶりにブログを書き込んで　読み直ししていた時　ハプニング！
ハーこがポイっとパソコンの上に乗ってきた。

あーあっ
せっかく打ち込んだのにー

同じ文はもう打てないので・・・
今日は終わりにします。

もー、まったくー！

でもかわいくて怒れません

今日はこれで終わりです。

ほとんど病気

知り合いのお嫁さん。無口で堅実で料理が大好き！という主婦の鏡のような人。
おまけに夫の両親の世話もいやな顔一つせず　嫁いでから２０年あまり続いている。そんな奥さんを持ちながら、夫は何度も浮気をしている。

理由はこうだ・・・つまらない女　だそうだ。


ちょっと！馬鹿にしないでくれる！結婚生活は楽しいことばかりないんだよ！
つまらなかったら　詰まるようにして頂戴！あんたが選んだ人じゃないの。


気がつかないと高をくくっているが　彼女は何でもわかっていますよ。
じーっとあなたが帰ってくれるのを待っています。


先日　離婚したいと相談がありました。夫のことはもう構わないが
年老いた両親を置いて行くのが心配だ。と・・・

生活費も女につぎ込み、貯金もできない状態では思い切りも難しいが・・・と。


私のアドバイスはこうだった。
いいんじゃない離婚。無理して我慢することないよ。でも　出ていくにはある程度の軍資金がいるから、５０万円まず貯金してそれから考えてもいいんじゃない？＿
それまで心残りのないように親孝行と　身の回りの整理をしておけば？と。

そんなこんながあって久しぶりに彼女に会ったら、何だかすっきりと明るくなっていた。もともと美人なので　少しの憂いがさらに美しくなっていた。

心の準備を始めてから、吹っ切れたらしい。
たぶん　このままでいくと　旦那は未練がましくつきまとい　元の鞘に収まるのではないか？と想像される。
だってこんなに素敵で　やさしくて　どこを探してももう見つからないほどの女性を他人にするのはもったいない。


ねえ　ちょっと　早く気ずいて帰っておいで
そろそろ病気は終わりにしてチョーだいな。


まったく男ってもんは馬鹿だねー。