日々思うこと

日々の暮らしの中で、心に留めた様々な思いを、書き込みます。

毎週月曜日

2010-05-31 23:45:16 | Weblog
毎週月曜日は junkの仲間が集まる日

他愛もないおしゃべりから

自分たちのオリジナル曲の練習 レコーディングまで

何から何まで手作りの楽しい時間

みんな教室のレッスンが終わってから集まるので

そろうのはPM10時過ぎ それから明け方の3時頃まで

真面目に曲作りに励んでいる

私はと言えば おなかをすかしてくるみんなのために

おなかに優しい食事を作り

美味しい 美味しいとおだてられながら

楽しい時間を頂いている

こんなことが出来るのもいまのうちで

其のうち声もかけられないくらいの忙しい毎日になるかも知れない

そんな日を 夢見ながら

今日もみんなが食べてくれる事に感謝して 楽しんでいる


これからみんなは本格的な練習時間に入るので

さあ 私はこの辺で 業務終了としよう

恐るべき都忘れ?

2010-05-30 21:28:11 | Weblog
毎年4月から5月にかけて大好きな

みやこ忘れが群生する

濃い紫 薄紫 ピンクの三色が

所狭しと咲き競う

最近

切り花にして部屋中に飾るが生けた後

鼻が止まらなくなり おまけに咳も出る

目が真っ赤になりごろごろして大変なことになった


これは花粉症?

いままで気がつかなかったけど

こまめな鼻すすぎと手洗いをしていたので

毎年 花粉症にはならなかったらしい

最近横着をしていたので しっかり体に入ってしまったようだ

困ったことだが 大好きな「都忘れ」は捨てられない

マスクをしたり 眼鏡をかけたり

うがいをしたりして

取り扱い注意を厳重にするのは面倒だが


やっぱり「都忘れ」だいすきだ!


久しぶりのアコギ基地

2010-05-28 23:18:38 | Weblog
もうしばらくご無沙汰しているアコギライブが

29日に再開される

一年前は月に一度は必ず出かけていた

大谷石倉の中のほぼ手ずくりのスタジオで

小さな丸椅子に4~5時間も座り

真藤敬利

沖井博行

サイコ

U字工字など

司会はDJK菊池元男

沖井さんのバックでは

もちろん拓也が にこにこしながら

ジャンベや時にはドラムを叩き

お笑い本舗の芸人さんたちの芸の競い合いも

なんとも楽しく親しみ深いライブを楽しんでいた



暫く休演していて寂しかったのだが

真藤さんも時間が出来たのか

やっと今月再開する


U字工字も新ネタや新しい服を作った時など

どんな反響があるか?と

おためしに練習をしたり真面目に仕事に取り組んでいた

石倉の中 縦に四段 横???に並んだギターは

初めてみた時は足がすくむほどの衝撃だった

まさにギターの聖地だ

沖井さんの本業はギターのベンテージ店なので

その道のプロが出入りしている


石ぐらの素朴ながらも温かい空気が

人の心を和らげてくれる

(終わりのころは少々お尻が痛くなりますが・・・?)


明日29日 時間が許せる方は ぜひ氏家駅前アコギ基地へ

おでかけください

音楽が身近になるかも知れません



事実と感情

2010-05-27 21:55:32 | Weblog
ケース検討会があり私のケースがモデルになった

いろいろ記録した事実に対して

自分はどう支援していくかの羅針盤的意見を

参加者から指摘していただき 方向ずけをするらしい

初めての体験だったので少し戸惑ったが

自分に足りていない所や 確認する時のポイントなど

今後支援をしていくに当たり確かに勉強になった


しかし この勉強を続けていくと

自分の感情(考え)を出しにくくなり

疑い深くなりそうで 

話を素直に聞けなくなるような気がしたので

あまり好きではない


感情とは自分の考えらしく

感情が強いとよい支援はできないらしい

私はこう思うが・・・と切り出せば

それは自分の考えを入れることなので

あまり良くないと指導を受けた

意味がつかめなかった私はちょっとむかついた


とはいえど みなさんに真剣に考えていただき

ありがたかった

さあて なにから手をつけようか?


頭を整理して始めよう




しかしいろんな勉強方法があり


いつでもどこでも勉強ですね










こなつの椅子が出来たよ

2010-05-26 21:10:49 | Weblog
8か月も過ぎこなつはすっかり幼児っぽくなった

もうなんでも分かっている目をしている

美味しそうな匂い嗅ぐと

体をそらし匂いの元を探している

おなかが空いた?と声をかけると

口をもぐもぐさせて丸目玉を更に大きくして

にゃんにゃんらしき発音で反応している

すごいなあーこなつ

かなりよく食べる

多分6枚切りの食パンなら耳を取って

一枚くらい軽く食べているようだ

うん!これなら何事があっても生き残れるぞ

食べられるということは

生きる力があるということだと

安心している

そういえば未熟児で生まれた拓也は

鼻から管で10CCを送り込むのが大変だった

口からミルクを飲めるようになったのは

生後44日にして退院する少し前だった記憶がある


この食いしん坊は誰に似たのかな?

と話のネタになっているらしいが

こんなに嬉しい種ならば「はい私です」と

手を挙げましよう

たべて 動いて 寝る

今のこなつは毎日毎日当たり前に過ごしている

当たり前に過ごせることがどれほどありがたいことか


感謝してもしきれない


しかし・・・出るものも大きくなって?一人前になり

おむつの交換は逃げ回るし・・・


子育ては芯棒と我慢と忍耐と???

ああ 大変だー


写真は通販で購入した椅子をお父さんが組み立てました

なかなかおしゃれな椅子でしょう?

テーブルの上をかき混ぜる姿が目に浮かびます。

ボタンは誰が合わせるのか?

2010-05-24 20:18:54 | Weblog
体調が悪く早退した日のことだった

昼夜も食べたくない程の状態だった

こんなことはめったにないことで

どんなの具合が悪くても食事だけはしっかり食べられるのが

私の良いところだったのに・・・

しかし夫の分は作らなければならず

「何か作ろうか?お弁当でも買ってこようか?」と

声をかけてくれることを期待していたが

一向に声がかからず台所に立ち始めた

すると長男から電話が入った

「お母さん今ベニマルにいるからお弁当をかっていこうか?」

と私を気使う電話だった

「マー君は気が効くね ありがたいね

お父さんにも言ってほしかったよ」と思わず言ってしまった


「まったくお母さんは何時もそうなんだから

言葉にとげがあるんだよ 昔からそうだった

言わなくちゃ分からないよ!」と

夫が怒りだしたので 何時もの通り私は黙りこんで終わってしまった

何時だってこんな風に思いが伝わらず

言わなくたって分かりそうなもんじゃないかと

43年間の思いが 湧きあがってきたが

仕方がないかーと半ばあきらめてひたすら眠り体調を整えることに

専念しようとエネルギーを蓄えた


今日は人と会う約束があって教会へ行った

私は何のためにここに座っているのかな

心の勉強をしながら同じ所で問題の解決ができず

どうしてすっきりしないのかな

私は何をしたらいいのかな と

小一時間座り込んで神様に語りかけていた


そして学びに入った

最初の節からずしんと響いた

「心(感情)で生きる人間は
 心(気持ち)明るく流れるほどに
 すべての出会いが楽しくなる」

解説 怒ったり 憎んだり 恨んだりして力んでいると
   体調がどんどん落ちていく
   治る病気も治らない
   
   自分の思いをきちんと言葉で相手に伝えること
   それは家族から始めるとよい
   なぜならば自分を一番わかっていてほしい人だから
   言葉で伝えなくては分かりません

この後約40分の学びだったが気がついたことが沢山あった

夫は6人兄姉の末っ子で 幼小のころは曽祖父母もいて

表に出ると汚れないように茣蓙を持ち歩いてくれたくらい

大事に可愛がられたそうで 食べ物も分け与えなくても

十分食べられたそうだった

私と言えば

理髪業の父と宮大工の棟梁の一人娘の母の間に生まれ

終戦後は北千住の下町で育ち

人にはけしていやな顔を見せるなよ

自分で食べなくとも 周りの人に分けるんだよ

一を聴いて十を知るんだよと

なんともせせこましい育ち方をしたもんだから

口に出すのは最後の手段

相手の顔色を見て察することが自分流のよい所だなんて

タカをくくっていた

そして夫にもそれを要求していたのだった


夫は真面目で純粋でとても人の気持ちをこじ開けて入り込むなんて

出来ない人だから顔色を見て察するなんて到底出来るはずがない


子供たちに言わせれば

お母さん言えばいいのに お父さんがかわいそうだよ

といつも説教されていたけれど

サッシが悪いんだからーといつも自分の殻に閉じこもり

夫の身になって考えたこともなかった気がする


こんな私と43年も付き合って

最近ではかなり気を使ってくれるようになったのも

学びの中から素直な夫の方が先に 育ち方の違いに気がついたんだと

思うと 感謝もしたが してやられたかーと悔しい!


そうか 私が教会に通う意味がやっとわかった

自分の性格をとことん知ること

其の性格を好きになり自信を持って生きられるようになること

いい人生だったと笑って終日を迎えられること


こんなことだったのかと思ったら嬉しくなった


風邪が長引いてしまったが

これからは言いたいことはきちんと伝え

素直な心で夫と向かい合えるようになりたい


いまさらだが


怪我の光明だった





結婚記念日

2010-05-23 11:24:57 | Weblog
昨年5月23日は二男拓也の結婚式だった

あっという間に過ぎた一年間でしたが

改めてビデオをみると

本当に多くのみなさんから祝福を受け

幸せいっぱいの二人の姿があった


あれから こなつが生まれ

なっちゃんはすっかりママになり
  
世帯の切り盛りから

毎日こなつと 拓也の世話に追われ

おしゃれをする暇もなく頑張ってくれている

生活していれば

ちいさなもめごとや

行き違いはつきものだが

一つ一つ乗り越えて

家庭の基盤を作っていってほしい


なっちゃん 拓也 

結婚記念おめでとう!




お通夜

2010-05-22 22:06:38 | Weblog
手話通訳者だったYさんが18日亡くなった

何年か前に脳梗塞を起こし半身不随になってから

みんなの前にでなくなった

初めのうちは何度か様子を見に行ったが

元気な姿を見せるのもつらそうだったので

少しずつ遠のいてしまっていた


18日Fさんから Yさんがなくなり

斎場の関係で通夜は22日 告別式は23日と連絡を受け

今日はお通夜に参加した


約一時間のお経と説法があったが

其の説法がとても良かったので

忘れないうちに書いておこう


亡くなった人に縁を頂いて今日の出会いがある

今を生きている私たちは多くのご先祖様の思いをうしろだてに

ルーツの最前線で行動している

この思いを受け止めあって

自分のことだけ考えるのではなく

相手のことを思いやれる人になりましょう



Yさんのご主人がなくなった時まだ5歳だったので

父親がお経を上げたが

今日は縁あって私がお母さんのお経をあげている

まさに仏縁です

まとめるとこんな内容だったと思う


確かに私たちは親先祖から体と思いを受け継ぎ

この世に存在している

そして神様から心を頂き

神仏の守りの中で生きています


命の誕生には何かしらの役割を与えられて生まれてきている

それが何なのか分からないから 焦ったり迷ったり苦しんだりする


すべてが神仏が与えてくれた縁と分かれば

なんら苦しむ事はない


しかし人間だから 経験しながら

自分の役割を見い出して行くんだろうと私は思う


分からないながらも前向きに生きていきたいと思う


暫くぶりに通訳者仲間にもあえて


これも仏が結んでくれた縁なのかな?と感謝した


五月の風

2010-05-20 20:02:16 | Weblog
晴れ渡る五月の空に

綺麗に染められた鯉が泳ぐ

爽やかな風と共に田植え後の稲苗がそよぐ

考えただけでも嬉しくなってしまう光景だが

今年の私は

なんと五月に風邪をひいてしまった

初めは声が出ないだけだったのに

日がたつにつれ咳が止まらなくなってきた

市販の薬をのみ寝ていれば治るはずだったが

なんだかんだと寝てもいられず

今日は仕事を休んでしまった

週3日の半端な務めだが

休まず通うことが誠実の証と心に決め

通っていたが 今回のことは

自分の体調管理が悪かったことと反省している

人を大事にすることは大切なことだが

自分のことも大事にしてあげなければいけない

もう若くない自分を認めなければいけない



布団の中で反省した

五月の元気な風の勢いに負けてしまったことが


ちょっと恨めしい


ひさびさの こなつ

2010-05-19 21:38:39 | Weblog
このところ夫婦そろって風邪をひき

こなつのところにも行けなかった

うつしたら可愛そうなので遠慮していた

子供の日以来だったのでずいぶん成長していた

つかまり歩きもできるようになり

自分の意思でどこにでも行くようになった

少しも目が離せないが

大人たちがはらはらして見守っているのも

こなつにしたらいい迷惑かも知れない

もーほっておいて!と言わんばかりに動き回っている


犬猫が同居しているわがやでは泣かれたらどうしようと

心配していたが

どうやら こなつ も動物が好きらしい

エルが近ずくと笑いながら触ろうとする

どうやら尻尾をつかんで味見をしたい様な気配だった?


8か月ころの乳児はなんでも口に入れて確かめる

何を確かめてるんだかわからないが

誰もが同じことをするので

動物の本能がそうさせるのかも知れない


しかし人間の赤ちゃんは危険物かどうかわからないのに

口に入れてしまうから よくよく注意が必要だ

エルだって尻尾を舐められたりかじられたりしたら

黙ってはいられないだろう

猫だって爪を出すかもしれない

あー危険がいっぱいだー!


食事もかたい物を食べだしている

作るママは大変だろうが

手をかけた分だけ 答えが返ってくるので

楽しみも半端ないことだろう

暫く子供に縁がなかったので

見るもの聞くもの珍しく

3人も育ててきたのに 少しもママの役に立てず(@_@;)

ただ騒がしいばかりのジーバーだが

楽しいひと時を味わわせてもらった


ありがとう



米写真はエルの顔を舐めようとしている こなつ