新しい命

姪の希ちゃんが女の子を産みました

そう今年の７月７日にできちゃった結婚式を決行した彼女です

あの時おなかの中で　パパやママの嬉しそうな話を

耳を澄まして聴いていた私が生まれました

３０４５グラム　陽咲（ひさ）ちゃんです


希ちゃんは　毎日ライオンの赤ちゃんの子育てをしていたので

人間の赤ちゃんも　慣れたものです

とても初めての子育てとは思えないほど　落ち着いてママ稼業に励んでいました



陽咲ちゃんを抱いているのは　私の娘純子です

何年も前に・・・２回の流産を経験しています

子供のことは　触れないようにしていますが

こんな姿をみると　なんだかねー


純子はこの子のために半年前からおくるみを編んでいたそうで

真っ白なベビーウールのおくる身に包まれた陽咲ちゃんは

天使のようでした


子供は神様からの授かりもの（預かり物）だから

預かった人は　感謝して大切に育ててくださいね

預かれなかった人からのお願いですよ


楽しかった時間があっという間に過ぎ

群馬県甘楽町を後にしました



ここから５分で　サファリーパークだそうです

パパさんは仕事で今日もジープに乗っているんでしょう

動物園はこれから寒さとの戦いが始まるようです

のぞみちゃんは　子育ての奮闘が始まるでしょう

仲良く頑張ってほしいと思いました


無事に出産で来て何よりでした

おめでとう

カモリスト

またまた認知症の老人や　独居老人などを狙った詐欺がまかり通っている

一度契約したリストは　カモリストとして仲間に売り出されているらしい

なるほどー！

私もカモリストに載っているらしい

ときどき　布団のクリーニングはいかがでしようか？とか

９年前に購入した布団の具合はいかがでしょうか？などなど

購入した会社と全然違う名前の電話が入ったり

もう使っていませんと言うと　受話器をがしゃっと切ったりして

何回断っても　断っても電話をしてくる



私が＊＊真綿から初めて羽毛布団を買ったのは

二男のおねしょが続き　どうしたものか？と、小児科の先生に相談したら

「子供が寝小便をするのは当たり前だ　心配するより

布団が冷たくなって体が冷えないように　布団を温かくしてあげなさい

寝小便をする子は　将来大物になるよ。」と訳のわからないことを言って

安心させていただき　私もその気になった。




羊毛の敷布団と　羽毛のかけ布団のセットを二組ローンで買った

かれこれ２５年くらい前のこと

確かに寝心地も良く　気に入ったので

娘の結婚道具にも１００万円もした絹のダブルのセットを買って持たせてあげた

一生ものだと　娘も大切にいまだに使っているらしい

その後も人生の３分の２は布団の中だから　良い布団にしようと

家族全部の布団が入れ替わった



このころ販売に通ってくれた営業マンは誠実な人だったが

なくなってしまったらしくその後次々と　おかしな話がはいってくる

なので　今ではどの会社からの電話も断っているが

まじめに商売をしている人には気の毒な話だ



どうしたのかなー日本人

まじめで勤勉な大和魂はどこにいってしまったのだろうか？

生活がかかっているといえども　余分なお金は必要ない

日々身分ににあった生活ができれば　だましたりしてまで稼がなくても

食べていけるだろうに



自分の息子と同じ年頃のセールスマンが来れば

苦労しているんだろうなと　お茶の１パイもあげたくなっていたが

そんなことも利用される世の中みたいだから

さみしいことだ



人をだまして良いことはない　つけは必ず返ってくる

自分に返らなくても　子や孫の代で必ず返る

出入り口だ



もしこんな仕事をしている人がいたら早く目を冷まして

まっすぐな道を歩いてほしい



神様はその行動を針の穴ほども見逃さない

植木の冬籠りと食材

このところ急に寒くなったので　寒さに弱い観葉植物や花ものを整理して

家の中に移動しているが　今回は夫がこまめに手入れをしてくれているので　かなり楽にはかどっている

縁側や　部屋の中にバランスよく　しかも　あまり場所を取らずに置きたいので

結構頭を使って悩ませる。　毎年のことだが落ち着くまで大変だ。


昨日庭の隅に植えておいたヤマトイモを掘ったら

びっくりするほどの量がとれた



食べきれないので　友達に少しずつおすそわけをして

なんとか捌いたが　お土産に　

かぶ　ニンジン　八つ頭　ピーマン　サツマイモ

を　どさあっと　ビニール袋に入れてくれた


あーどうしよう　やっと山芋の処分ができたのに・・・と言ったら

「料理が好きな人のところには　ちゃんと食材が集まるんだよ

神様がくれるんだよ。」だって！


私は特に料理が好きなわけではないが

子供のころから貧乏だったので

あり合わせの食材を使ってなんとか副食になりそうなものを作っているだけで

大した名前の付く料理なんか　何もできないので

人には教えられず

仕方がないので　調理して　お返しをしているのだが

いつしか　大森はなんでも作れる？（雑料理）ことになり

紫蘇の実とか　サトイモの茎とか

すぐに食べられないものばかり運んでくれるので

食べられるようになるまでが大変な作業がいり　大変なのだ


ばあちゃん料理は好評だがなー？


今日の頂き物はてんぷらの具になりそうなので

これから作ろう


はー　今日も一日

自分の思惑とはまったく別のことで終わってしまった

エルの散歩はパスさせてもらって

ブログの書き込みをしています

なんだかんだと忙しく過ぎた２日間の休日でした。

端切れ利用の小物

なんだかんだと残っていた　端切れ

何か作って使えない分を捨てよう！

と思いついた小物を自己流で作り始めた


この前いただいた箸入れが気にいっていたので

まずはこれから。


かれこれ６０枚くらいは作ったかなー？

途中でもう少しおしゃれな布はない？なんて買い足したので

また端きれが増えた


で　同じものを作るのも飽きてきたので

小袋　ティッシュケース　　手提げ

などなどを作ったが　そのたびに益々細かくなり

増えてしまった


あーあ　どうしよう？

でもでも　箱の中は　手作り作品が山になり

なんかとっても嬉しい感じ


・・・


捨てられない女になってしまったな

と 思ったが

今日の朝の一言

昨日までは希ちゃんの勤務先

群馬サファリーパークの園長さんの祝辞を…と思っていたが

朝起きたら　考えが変わっていた

そうだ絵手紙の話にしよう

この間の日記に書き込んだ　康君の話を思い出した

いちまいの絵手紙だけど

心をこめて書いた　

彼はきちっと受け止めてくれた

お互いに嬉しかった・・・


そんな話をしゃべったが

なんだかまとまらず

こんなもんかなーと

まとめられない自分をちょっと慰めた



よし！次回に乞うご期待としよう

明日は朝のひとこと の当番です

明日は入社後３回目の朝の一言当番です

さーて何を話そうか

考えていたら姪の希ちゃんに女の子が生まれたと電話が入った

そういえば結婚式のときサファリーパークの園長さんの祝辞に

胸が熱くなったことを思い出した

そうだ明日は　その話にしよう！

嬉しい電話

「もしもし　拓ちゃんのお母さんですか？僕です分かりますか？

先日　きれいな葉書いただきながらそのままでごめんなさい

あの手紙のおかげで　元気になれました　ありがとうございました。」


と私の携帯に入ってきた。


いつもMIXIの日記にも足跡をつけてくれていたY君

最近さっぱり発信がなく　どうしているのか気になったので

思い切って絵てがみを送った


彼は　拓也と同じメーザーハウスで音楽を学び

プロのミュージシャンを目指してバンドを組み

ツアーを組んだ仲間だった


いろいろな事情があって　解散したあとも

何かと連絡を取り合い　バック演奏をしたり　

栃木でも沖井博行さんのバックで何回か演奏しているので

もしかしたら　覚えていてくれる人もいるかもしれません


私は彼が弾くベースの音　スタイル　フェイスすべて満点でした


しばらく音が聴けなくてさみしかったし

どんな暮らしをしているのかと

本当に心配になっていました


また来年から　音楽をやれるから・・・と。


本当に音楽は魔物のようで

一度味わったら止められないし

誰にでもできるものでもない

ごまんといるミュージシャンの中で

家族や周りの人の理解がなければとてもつづけていけない

東大に入るより　大手の会社に入るより

もっと難しい職業ではないかと思うことがある


たいていの場合　２５～３０才の頃になると

見極めをつけ　止めて行く


どう天秤にかけても　止められない　音楽バカだけが残り

周りから白い目で見られ　自分の行動に後ろめたさを感じたりして

それがまたエネルギーになって音に還元していく


若いから　好きだから　一筋だから

応援したくなる

財力があれば　みんな下宿させて　食べさせて

好きなだけ練習させてあげたいが　そうもいかず

遠くから見守り　神に祈り

思いをかけることしかできない

みんなごめん！


しかし　まじめに頑張っている努力は消して無駄にはならないはず

いつかきっと花開く時が来る

いつ開くのかは　神様だけが知っているので

あせらず　ねたまず　悩まず　腐らず


頑張ってほしい


たまには　みずほのの我が家に来て

母ちゃんの手料理でもたべ

元気をつけてくださいと　話して終わった


ガンバレヨー！自分に負けるなよー！

アル中坪ちゃんパートⅡ

もうかれこれ３年目　腐れ縁？だ

問題を抱えている彼だが　どこか憎めず　周りのみんなが心配してくれる

救急隊のみなさんまでも　気にして電話をかけてくれるらしい

はーっ何ー？


今日も病院に行く予定だった

せめて　診察を受けるときには体からアルコールを抜いておいてねといってあったのに

案の定よれよれになって　予約カードも分からなくなっていた


予約を取っているのでとにかく病院へ行き診察を受けた

アルコールが抜けなければ　正しい治療ができないので

次回の診察予約は取れなかったが

この重要事態に本人はまったく気がつかず

改善する気配もなかった


娘に会いたいと盛んに言っていたが

そんなよれよれの父親を見たら　かえって嫌われるし

娘さんがどれほどみじめな気持になるかと・・・

説得しながら自宅に送った


どうしてこんなことになってしまったのか？

本人しかわからない理由があるんだろうが

弱いところはあっても　五体満足に生まれ

両親の愛を受けて育ち

今も周囲のみなさんから過分の愛をかけてもらい

それでも何かを感じられないとしたら


視力や肢体の障がい以上に

心も障害におかされているとしか思えない


縁あって知り合った人だから

命があるうちに立ち直ってほしいなー


本当の障害を克服できるのは

自分しかいないことに早く気付いてほしいな



今日の支援は疲れた

ダブルパンチ

土曜日のこと

遠近両用眼鏡をつけて階段を下りた　というより降りようとした

いつものように右足から一歩踏み出したところで　滑ってしまった

部屋の中では近目用の眼鏡をつけているが

外に出るときは眼鏡なしだったのだが

なぜかはずすことを忘れていた

あーっと言う間にズシンと転び左大腿骨を打った

少しの間しびれていたがすぐに普通に戻った

肉がたくさん付いているおかげで怪我もなく　骨折もせず

痛みも鈍感でほとんど感じず・・・

お守りお守りと言って

「お母さん転んでしまったよ　年だよねー」なんて冗談を言いながら

打ち身の部分を夫に見せた

「まったくそそっかしいんだからー気をつけな！」と夫が言った

長男が帰ってきたので　同じようにズボンを下げて見せたところ

「あらー大変だったねー。ところでお母さんぶよぶよだねー　

運動しなよ」と言われてしまった

転んでショックだったのに　ぶよぶよで更にショックを受け

夜　風呂の鏡でしみじみ自分を見て

更々にショックを受け

まったくだなーと認めざるを得ないことに首を垂れ


考えてもしよーが無いので

みーこを抱えて布団に入った

みーこも年をとり　毎晩鼻水を私にこすりつけて寝ているが

なんだか仲間になったような？


あーなんとかしなくっちゃねー

健康診断と食欲の秋

１０月１５日はいよいよ職場の健康診断だ

毎年　あと５キロ減量しなければ・・・と意気込むが

いつも打ち上げ花火のように１発で終わる

若いころは　風が吹けば飛ばされそうなくらい痩せていたのに

３人の子供を産み育てているうちに

どこから押されてもびくともしない　頑丈な体に変形した？

しかも　全体のコレステロールは低いのに　脂肪が多く

運動不足が指摘される

よし！今年こそと意気込みはあったが

実行されないまま　１５日が目前にある


ああー　

健康診断までの減量は今年もできないうちに


終了します