日々思うこと

日々の暮らしの中で、心に留めた様々な思いを、書き込みます。

どうなる 福祉の祭典

2009-10-31 22:12:34 | Weblog
今年は新型インフルエンザの流行により

イベントの中止が広がっている

毎年11月23日は 宇都宮市の福祉祭り(福祉の祭典)が

行われている

福祉センターのデイサービスでは

それぞれの講座で一年をかけて 学び

作品展が開かれている

書道六段を獲得した人 

組みひもで ブローチや ストラップ 帯紐などを

コツコツと編んだ人

毎回 素敵な絵手紙を書き 楽しませてくれる人

などなど 頑張っている人は数えきれない

カルフル栃木も中止になり

一生懸命作った作品を発表する場所が 減ってきている


さて 11月23日の 福祉の祭典は どうなるか?

出店の準備も ぼつぼつ始めているところもありそうな気配があり

なんとも複雑なこのごろである

凸凹 陰と陽

2009-10-29 22:35:08 | Weblog
自分という人間を 四方八方から 眺めたことはあるでしょうか?

何年か前 私は自分をつまみだし いろんな角度から見つめたことがある

すると 意外な自分が見えてきて 沢山の発見に繋がった


相談されればすぐに解決策を考え行動する(できもしないのに)

見ないふりができない(何も私が関わらなくてもよいのに)

涙もろい(感情的になる)

すぐに結果を求める(自己中心の考えを押し付ける)

意外と人見知り(見た眼で判断している))

決めつける(自分が正しい自己中心)

仲間になるのが苦手(人の意見が面倒くさい)

いい加減である(大雑把)

物を大切にしない(また買えばいいと執着しない) 

感謝できない(ありがたいと心から思えない)



あーきりがないくらいの 沢山の私がいる

そして・・・そんな自分が大嫌いになった時もあったが

今は自分を受け入れ 結構それもいいかも なんて思うようになった


不思議なことに 夫は いつも 控えめで冷静

前に出ず 

私が外した歯目を はめ込んでく入れている



そして 私がそれなりに人の役に立ち喜ばれる時

それを観て 誇りに思ってくれているらしい


まさに 私たちは 凸凹夫婦であり

太陽と月?のように 陰と陽であり


バランス良く まとまっている様な気がしている


世の中のほとんどが プラスとマイナスでできていることも

不思議なことだ


何が言いたいかというと


二人以上集まれば そこに戒律が生まれ このバランスが大切になってくる

自分は今 どちら側にいるのか?自己中心に動いていないか?

相手のことを思いやれる 気持ちがあるか?

社会のなかで 調和できているか?


やじろべいのように バランスの良い

心使いに気をつけているか?

頑張るところが違っていないか?

そんなことをちらっと感じられる人が増えると

平和な社会になるのだろう

 

どうなっていくのか?

2009-10-28 23:24:30 | Weblog
先日久しぶりにNさんと会った

左官屋さんをしている旦那さんに 

影になり日向になり尽くしている 素敵な人だ

どう?最近は・・・と伺った


なんとか今月は仕事が3件ほど入ったので たすかっています

先月までは 何にもなくて このままどうなるのか

とても心配でしたよ

しかし今月はなんとか成りましたが 来月はどうなるか

暮れを越せるかどうか・・・


湯西川の方では 政権が代わってからダム工事が中止になり

現場で働いていた人の職がなくなり

大変なことになっているようですよ

これからほんとにどうなっていくのか 不安ですよ


としみじみ話してくれた


年金暮らしになった我が家では

話を聞いても ピンとこないが

働き盛りの人たちにとっては大変な問題だろう

妻や子を守るために 働けなくては困る

どんな仕事も 骨身惜しまず働きたいが

職場がなくては働けない


庭で栽培したという サニーレタスをお土産に頂いた



大変な中でも 他人に気を使えるこの人に

何度も脱帽している私です


まじめに生きていている人たちが

普通に働ける社会に成ってほしい


いつのころからこんなことになってしまったのだろう

なんともやりきれない話だった




もう40代

2009-10-26 23:06:41 | Weblog
今日10月26日は 40年前長女純子が生まれた日

色白で 真っ黒な髪 

人形のように可愛くて どこにでも連れていき

可愛いねと言われることが 嬉しくてたまらない私だった

1歳10カ月離れて 長男が生まれ

甘えたい盛りにお姉ちゃんになってしまった

平等に愛情を与えたつもりでも

手のかかる方に偏り いつしか我がままを言えない子供に育っていった

何をやってもそつなくこなす自慢の娘だった


人並み以上にいろんなことがあった

心配も半端なくかけられた

気持ちがかみ合わず 苦しかった時もあった


しかし 今思えば 

娘の心と体を丸抱えできなかった 愚かな母親だったのに

いつも優しい心遣いをしてくれていた


今日 私の娘に生まれてくれてありがとう!とメールを送った


いよいよ40台に突入 お父さんとお母さんの子供に生まれて

本当に良かった ありがとう!とメールが返ってきた


初めて抱いた あの日から もう40年


早かったなー


もし もとにもどれたら 今度こそ 無条件で愛をかけてあげたい


雨の中 運転しながら 少しセンチメンタルになった私でした













まっすぐな気持ち

2009-10-25 22:15:24 | Weblog
昨日のこと なっちゃんから突然の電話が入った

「お母さんのパソコンを使わせていただいてもいいですか?

 こなつもつれていきます。」という。

私は勤務日だったので お父さんしかいないけど きっと喜ぶから

行ってあげて とお願いした。

出産祝いをいただいた方にお返しをするとき

こなつの写真を入れてあげたいそうで

自分のパソコンの調子が悪かったらしい



夕方家に帰ると 夫は満面の笑みで私の帰りを待っていた

ママが抱いてあげてくれって言うから・・・

重くなったよもう5キロにもなるみたい・・・

いつ来られてもいいように ジャンパーも綺麗に洗濯しなくちゃ

などなど 私の後ろについて回り 嬉しそうに話している



本当にうれしかったんだなーと こちらまで嬉しくなった


考えてみれば なっちゃんママも娘と同じくらいの年齢だし

なっちゃんも右も左もわからないうちにママになって

二人して いや拓也も含めれば三人して

毎日 緊張の連続だったろうと思うと なんだか急にいじらしくなった


ストレートに甘えてくれることに対し

素直に喜べる親でありたいと 夫と話し合った


純粋に素直な気持ちを受け止められるように


努力しようと話し合った


夫がこんなに喜んでいる姿を見ていると


ますます素敵な家族が増えたことに感謝し


大切にしていきたいと思います





研修会での発言

2009-10-24 21:35:24 | Weblog
ある障害に対するエキスパート養成研修が行われている

一年をかけて10回にわたる長丁場だ

昨日は 「こんな支援をしてほしい親の願い」が テーマだった

それぞれの親の思いを話していただき

それに対しての討論会のようなものになった

ある親の会の代表の話では

友達の家族が新築をして 移転した折

町内の班長さん 地区会長さん さらには民生委員さんなどに

家族の状態を理解していただき

地域ぐるみで 子供を守ってもらっている

そういうことも 支援員の人がやってくれればありがたい

と話していた

ん?ちょっとまって 近所付き合いは

地域で暮らす家族が 毎日のふれあいのなかで 培っていくもの

朝の挨拶から始まり 公園掃除や 地域の行事など

隣近所と助け合ってこそ 人情も生まれてくる

支援員が 名札をぶら下げて 行ったところで

気持ちよく協力してくれる人が出てくるとは 思えない

子供がかわいかったら 守ってもらいたかったら

自分から進んで 地域に溶け込む努力が大切なのではないか


行政にできること 自分たちがすること

この区別がないと攻め会うことに繋がるのではないか?

障害をもっていなくても 持っていても

子育てとはそんなもので 周りの人たちに支えていただいていることを

感じながら 生活をする事が大切だ と発言した


障害者生活支援センターの役割が どこまで入り込むべきか

入っていいのか ほしいのか?


健常児をもつ母親だって 子育てはみんな大変なのだ

自分たちの子供なのだから 大変で当たり前だと

基本的にそう思っている私は

近所のあいさつ回りを してほしいと願われても

あまり 良い返事はできないだろう


可愛い子供のために 汗をかき考え 行動してほしい


その姿に廻りは自然についてくるはずだから


ちょっと腹が立った出来事

2009-10-23 12:57:08 | Weblog
昨日のこと 10日に 職場の車を一年点検に入れたMデーラーさん

確かに支払方法は 点検後一週間以内と 決めての作業だったが・・・

点検料とオイル交換で ¥10200だったかと思います

職場の上司には 条件を説明し 了解を得たうえで

安心して車をもち込みました

16日には振り込みが終わっていると思い

忘れておりました

ところが 突然電話がかかり

「約束通りしていただかなくては これからもうできなくなります

今日中に振り込んでください。」

と まるで 借金取りのように 低い声で言うのです

「わかりました すぐ上司に連絡しますので 少しお待ちください」

と電話を切り本部に伝えました。

たまたま 地域の行事があり 上司二人は出かけていたそうでした

困ったな~と思っていると さらに電話がかかり

「大丈夫ですか?こんなことでは困るのですが・・・」と・・・


そのうち庶務課のNさんから電話が入り

「急ぎの場合は 赤線を引くとか囲うとか しるし をしてくれなくては

わからない 何しろ1000枚以上の請求書なので・・・」

と注意された。


そんなこんなしているうちに なんだか腹が立ってきた

とっくに話をつけてくれているんだからと安心して

請求書を上司に渡したのに・・・

M社だってそんな小さな金額で しかも逃げも隠れもしない団体なのに

肝っ玉がちいさすぎる

それに・・・と考えがどんどん進んで 悪いことばかりぐるぐる

廻ってきてしまった

いけない!私の悪い癖がでてきたぞーッと 思い直し

誰のせいでもなく みんな ルールに沿って

責任を果たしているだけなんだと 気がついた

アー良かった!もう少しで 



私が払えばいいんでしょ! もう二度とお願いましません

車のことも心配しません!なんて

興奮しながら 怒りだす歯目になっていた?




心の教えを受けて23年 

こんなときに役に立って 本当にありがたかった

本当に自分なんて ちっぽけなものですねー

すぐに 環境に振りまわされますもの


約束は破るためにある?

2009-10-22 19:45:22 | Weblog
私は昔から 約束が苦手である

理由は 守れないからなのだ

えっ?と思うかもしれないが

自由人間の私は いつも行き当たりばったりの

思いつきで ほぼ行動している

例えば 電車に乗る時も 何時ころ…と思えば

とりあえず駅に行き ホームに入った列車に乗る

出がけに何かあって 電車が間に合いそうもなければ

今日は中止にしたり

その日の風任せのような 無責任もはなはだしい

なので 几帳面の夫は いつも はらはらしている

良く言えば臨機応変 悪く言えば だらしない

ということになる



明日 9時に訪問予定だった彼女が

珍しく 用事が出来たので…と断りの電話を入れてきた

へー いつも平気で約束を破っていたのにー

かなりの進歩だと 感心した

そうなのよ 約束をすれば あてにするし

すっぽかされれば 腹も立つし 信用もなくなるし

一つも良いところがないので 

私は約束が嫌いです ので なるべくしないようにしています


そんな私が した約束だから

みんな守ってくれるのかも知れません


アー優しい人たちに 支えられているんですね

裏切らないように 頑張ります

覚えておいたらきっと役に立ちます

2009-10-21 22:24:12 | Weblog
しばらくぶりに kさんと話をした

kさんには夫がストレスから 血圧が上がったり

難聴になって入院したりした時

食べ物と病気の関係を教えてくれて

玄米食や 大根蕩 梅生番茶など

教えていただき 夫はかれこれ20年も

血圧を下げる大根蕩を続けている

御蔭さまで 薬も飲まず 元気に暮らしている

ところで この大根蕩がインフルエンザに効果があることを

教えてくれた

熱を取り 胎毒を出す効力があるので

かぜ?インフルエンザ?かなと思ったら

すぐにがんがん飲むといいよと 言っていた

参考にしたい方のために作り方を紹介します



用意するもの

大根おろし       大さじ1杯位
根ショウガすりおろし  小さじ1杯位
醤油          少々

以上の食品を おわんにいれ
熱い番茶を注ぐ(煎茶ではだめ)

この飲み物は熱を取るので 血圧の低い人が 
なんでもない時に飲むとからだがだるくなってしまうので
気をつけましょう


生理痛や からだがだるい人には

梅生番茶が良いようです


梅干しの果肉をつぶす(量は適当に)
根ショウガのすりおろし小さじ1杯位)
醤油     少々
番茶


大根蕩と同じように お椀1杯を飲む


大根と 根ショウガは いつも冷蔵庫に用意しておくと

便利です 安くて簡単なので ぜひ試してみてください







 

次から次に

2009-10-20 00:12:58 | Weblog
10月に入ってもう20日

あっという間に過ぎてしまった

城址公園で餃子体操が披露され 感動し

隣町でのごみ対策で毎晩のように 手話通訳をし

島村楽器の講師のデモ演奏に駆けつけ

オリオンスクエアーでは 熟年バンドに心躍らせ

零式のライブや 知り合いの彼女の初ライブ

そして18日には こなつ のお宮参りだった

ずっしり重くなった こなつ は

我慢強く私たちの会話が分かっているかのように

状況に合わせて協力しているようだ

いつもと違うレースのドレスと

赤い晴れ着で おめかししたが 

たぶん本人はうっとおしかったことだろう

泣きもせず 大人たちの自己満足に協力し

何枚も写真を撮られ さぞかし疲れたことだろう

しかし 教会に家族全員で参拝できたことは

私にしては かなりの喜びだった

ママの母乳が沢山出ているので

こなつは 一生食べ物に不自由しない運命をもらっているだろう

と嬉しくなる

若くして こなつを産んでくれた なっちゃん

ありがとう!

家族が増えて 夫は 生きがいが増えて

ますます こまめに働いている

3日に上げずにこなつ こなつ と理由をつけて

顔を見に行く

嬉しくてたまらない様子が微笑ましい

さて私も もう少し 私なりに家族のために頑張るかー

今日は 下書きしていた絵手紙4枚を仕上げ

やっとブログの書き込みができた

明日はこの間修理に出していた補聴器を頂きに

栃木まで行く予定

そのあと こなつに会いにゆき

教会によって 少し学び

夕方帰る予定

明日も一日 忙しいだろう・・・

次から次に こんな風に野暮用が入り

すこしも 休めない私なのです

ああーーーー