醤油こうじ

木彫りのお友達から「醤油こうじ」の斡旋をうけて、使っている

「塩こうじ」は、すでに使ってみていたが、「醤油こうじ」は初めて…見た目はお味噌のような色、粘り具合も同じよう。「塩こうじ」のようにドロッとしていない。

いろんな料理に使ってみている、唐辛子が入っているので、少しピリっとした辛さがあるのが良い。

今日は夕食のマーポー豆腐に使ってみた、最初のひき肉を炒める時、豆板醬を入れ、そこに醤油こうじと醤油を入れた。気持ちまろやかな味になるようだ。

ボランティアなかまから頂戴した自家製キュウリをスティックに切って、醤油こうじを付けて食べた。とっても美味しい

戴いた大きなキュウリ、新鮮なうちに全部これで食べようと思っている

 

エコバッグ

先日アメリカから里帰りして、我が家を訪ねてくれた彼女から、ＴＪのエコバッグをお土産にいただいた

黒の地にキッチングッズのデザイン画、そこに赤のＴＪのブランド名（これが意外に洒落ていて、宣伝臭くない）大きさもほど良く、一番のお気に入りは、なで肩の私なのに持ち手が肩から落ちないこと

４月に兄から本を郵便局のＥＸ封筒で送ってきた時、本を包んでいたエコバッグ、ブルー１色のシンプルなものだけど、コンパクトに畳めてチョッとバッグに入れられる便利さに愛用している

兄にしては、気の利いた品をさりげなく送ってきてくれたものだと、本よりも感謝している

この２つのエコバッグとのお付き合いは、これからもズーッと続くことでしょう

３℃の差

日中は暑かったそれでも強い陽射しは土用干しの小梅にとって天の恵み

３時頃予報どおりにパラッと雨が…急いで小梅を家中に避難させる

４時３０分、おチビちゃんをスイミング教室に送って行く（先週、お休みした振り替え）平泳ぎだいぶんサマになってきた

帰宅して少し遅れた夕食、「涼しくなったね」と主人。見ると２７℃、道理で…ナットク

昨夜、夕食時はまだ３０℃を越えていた３℃の差この凌ぎやすさこのブログを書いている今、窓を開けて涼しい空気の中で快適

昨夜はエアコンをつけて書いていました今夜はゆっくり気持ちよく眠れそう

夏仕様

昨夜はとっても暑く、布団に入ったものの畳に足を出してうちわパタパタ…「羊が…」じゃないけれど寝る前のおまじない何度か…

それでも一度眠りはいると朝まで目が覚めない幸せな習性

ふと目覚めると５時３０分すぐに雨戸を開け窓も開け、涼しい朝の空気を家中に入れる

早速、すだれを掛ける、１階和室にすだれ越しの風が…心地よく入ってくるすだれがほど良いかげりを作ってくれ、落ち着いた雰囲気になる。この雰囲気が好き

さあ梅の土用干しの準備にかかる、新調した竹製の大盆ザル２枚では、８キロの小梅は干しきれず中小４枚の盆ザルを加えてやっと干せた。梅の良い香りが漂うシアワセ

梅雨明け

お昼のニュースで関東甲信まで梅雨開けした模様と報じられた

来週あたりかなと思っていた…途端に忙しくなりそう天気予報を見て明日から梅の土用干しをしようと思う。

三日三晩干すことになる、来週は出かけることが多くなるので、明日からやっておくと今週中に終わるから。

梅が干し終わると新生姜を買って来て、紅梅酢に漬け紅生姜を作ることになる。

梅干も紅生姜も、おチビちゃん達の大好物

お家の衣替え、夏仕様ですだれの出番、これを完了すると１階和室での昼寝が快適になる梅雨明け

魚の頭

兜煮（かぶと煮）って食べたことありますか？外出先や旅館で出ることが多いですね。

そういう時は意外に他のお料理に気をとられて、食べるの面倒くさいと後回しにして、箸をチョッとつけるか、つけずにお終いにしてしまいますね。

このところ我が家では、煮魚用に大きな頭をつけて売られているパックを見つけると、買って来ていただきます

ゆっくり食べるとお魚の頭って美味しい特にほほの所・目のゼラチン質の所・カマの所ｅｔｃ。全てコクがあって美味しいでーす

そのかわりと言ってはなんですが、食べるのに夢中になって、おしゃべりはお留守になってしまいます

お魚の頭は、ご家庭でゆっくり召し上がってください

ありがとう

私達夫婦は、ごくごく普通のありふれた夫婦

８歳の年齢差があり、結婚当初は私が一方的に文句を言っても軽くいなされ相手にされず、興奮が収まった頃見計らって逆に諭される始末

でも結婚？十年今は、緩衝材の娘達も独立し、結構些細なことで衝突するでお決まりは主人が口を利かなくなる

おしゃべりの私が大抵我慢できなくなって、話しかけてしまって…なんとなく元に戻る

一つ自慢できること「ありがとう」をお互いに折々適切な時に、言うこと

大したことでもないが、日常何かものを持っていたり、例えば昼寝のときに今なら籐枕を持って行ったりすると「ありがとう」

お茶（日本茶は主人がこだわりで淹れてくれる）を淹れてもらった時「ありがとう」

みなさんは

５年ぶり

出会いを楽しみにしていた彼女が来訪

近くの駅まで迎えに行くちょうど電車が着き改札出た所ですぐに会えた

私達の出会いの場所、以前住んでいたところを見たいという希望で訪ねた彼女にとっては約３０年ぶり・私達も２０数年ぶり、当時の木々がすっかり大きくなりイメージが変わっていた。暫く思い出話に花が咲いた。

帰宅して、用意したチラシ寿司・茶碗蒸しで昼食、デザートは肥後メロン（甘く美味しい）・冷やしたカボチャぜんざい

あっという間に時間が過ぎ、次の約束の出会いの場所まで送る

爽やかな風のように彼女は行ってしまった思えばこの前マリンバ演奏会出席で帰国して会ったのは５年前になる

ビッグロースカツ

今日、木彫りの帰り、買い物に直行するので、迎えに来てもらった主人と初めてのとんかつ屋に行った

営業時間が短いと聞いていたので、車を駐車場に入れている間に聞きに行った。「良いですよ」

お品書きを見て注文、「ロース定食２人前」と言うと、「大きいのでお二人で１つにされた方が良い」と…で、ロース１・ホタテフライ１を注文した。

「一緒に盛ってきます」と…暫く待って、大皿に盛られてきたものを見て約３センチ幅で同じ位の厚みの８切のカツが円形の大皿の半分以上を占めて、真ん中にタップリの刻みキャベツそれにホタテフライが残りの部分を占領している

ロースの左から半分にかけては「塩で食べてください」柔らかくあっさり食べられた。初めての食味「言われるとおりして良かったね」と納得

キャベツは少し食べ切れなかったが、全部美味しくいただいたその後の食材の買い物は苦行お腹が一杯で何も欲しくない

結局、夕食はトマトのサラダ・イカナゴの佃煮・ぬか漬け・梅干で済ませ、休肝日と相成った次第

三日がかりで

トイレのビニタイルの床が汚くなったので、新しいビニタイルを買って来て、敷きなおすことにした。

先日も書いたとおり、便器をよけて敷くので（便器は取り外せない）型紙を先ず大きな広告の紙を利用してとることにした。これが初日の作業

続いてこの型紙を基にダンボールで便器部分の型紙を作り、実際に当てながら微調整し、ビニタイルに描きうつす。二日目の作業。

３日目の今日、ビニタイルを型どおりに切り、敷き詰める作業、これで無事作業完成

敷き詰める作業は、あっという間に終わってしまった

暑い最中、狭い空間での作業は大変だったけれど、綺麗になったのを見ると「ヤッター」て気持ち