いつの間にか気付くとツバメの姿が見えません
南に帰って行ったようです
何年か前の晴れた夕方の散歩道、なにげなく向かいの山の上の空を見ると何羽ものツバメが飛んでいるのです
見ると上へ上へとらせん状にゆっくりと回りながら…小さく小さくなって…と不意に姿が上空に吸い込まれたように見えなくなって…
暫く見とれていました
気付くとあんなにいたツバメがみんないなくなって
その時何か言葉に出来ない感動が胸にいっぱいになりました
近くの山の上に上昇気流があると聞いていました。
ツバメたちはそれに乗り上空の気流に乗って南へと帰途に着いたのでしょう
名残惜しく暫く空を見て歩いていたら、時折黒い点がもの凄い勢いでシュッツシュッツと通過して行くのです。
あれもきっと南へのツバメたちだなと思いました
近所で子育てしていた・我が家の前の電線で遊んでいた・餌をねだっていた…
ツバメたち、また来春賑やかな楽しいおしゃべりと共に帰ってきてね
南に帰って行ったようです
何年か前の晴れた夕方の散歩道、なにげなく向かいの山の上の空を見ると何羽ものツバメが飛んでいるのです
見ると上へ上へとらせん状にゆっくりと回りながら…小さく小さくなって…と不意に姿が上空に吸い込まれたように見えなくなって…
暫く見とれていました
気付くとあんなにいたツバメがみんないなくなって
その時何か言葉に出来ない感動が胸にいっぱいになりました
近くの山の上に上昇気流があると聞いていました。
ツバメたちはそれに乗り上空の気流に乗って南へと帰途に着いたのでしょう
名残惜しく暫く空を見て歩いていたら、時折黒い点がもの凄い勢いでシュッツシュッツと通過して行くのです。
あれもきっと南へのツバメたちだなと思いました
近所で子育てしていた・我が家の前の電線で遊んでいた・餌をねだっていた…
ツバメたち、また来春賑やかな楽しいおしゃべりと共に帰ってきてね