先述の心臓検査の日のお話
最初のレントゲン撮影・心電図を終えて、最後の超音波検査を待っている私に、不意に主人が「心臓にカビが生えてるから」と言う
何を変なこと言ってるの
呼ばれて超音波検査室へ、とても時間がかかっていろんな思いが入れ替わり浮かんでくる…と…さっきの主人の言葉が不意に浮かんで「カビ」じゃなくってそれも言うなら「コケ」じゃない
長い検査が終わって、主人の顔を見るなり「カビじゃなくコケでしょ」と。
今日、木彫り教室でのお喋りの時、その話をしたら「カビ」でも「コケ」でもなく「毛」でした
あの時主人は、普段から「心臓が強い」私を慰め、励ますつもりで言ったのかなとにもかくにも「異常なし」でチョンおそまつの一席