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Sweet*Lane(スイートレーン)ビーズフラワー

ヨーロッパ生まれの手仕事の世界
グラスビーズで咲かせるビーズフラワー

ようこそ!(車椅子バスケットチームがやってきた)その2

2008-07-17 07:08:53 | その他
14日(月)は朝から練習
私は用事があったので、練習終了間際の3時前にちょこっと見学しただけですが、
練習開始前には、子供たちに車椅子バスケットの体験をしてもらうなど、
交流の場を設けてくださったようです。 
子供たちはもうすっかり選手と打ち解けた感じ。 うらやましい~。 子供っていいなあ。


練習中の選手と、見学する子供たちやママたち。


この日の夕食は、選手が宿泊するホテル近くのピザ屋さんで、ピザの食べ放題。
2年前にも行ったとか。
ピザの食べ放題なんて、聞いただけで胸焼けしそうです。
『そろそろ、さっぱりした物が食べたい・・・』 まあ、そうおっしゃらずに。
アメリカといえば、“ホットドッグ、ハンバーガー、ステーキ”そしてピザですからあ。
この辺りではおいしいと評判のカジュアルなピザ屋さん。
お天気も良いのでテラスでいただきました。



昨晩に続き、選手の方々にはお疲れのところ
ありがとうございました。

さあ、明日は合宿最終日です。             ・・・つづく



ようこそ!(車椅子バスケットチームがやってきた)

2008-07-17 06:50:26 | その他
今年はオリンピックイヤー。
そしてパラリンピックイヤーです。

開催まで秒読み段階。
今週私の住んでいる町に、男子車椅子バスケットボール日本代表チームがやってきました。
目的は、16日~19日に開催される
2008 Joseph F. Lyttle World Basketball Challenge Men’s Tournament
への出場。
その前にここで3泊の合宿をされました。

ここ何回か2年に一度のペースでいらっしゃっているので、もう何度目かのベテラン選手も。

快適な合宿生活と、ベストコンディションで大会に臨んでもらえるよう、
商工会南部支部の方々と、地元に住む駐在員とその家族が中心となり
限られた条件の中で出来るだけのサポートを、という思いでお迎えしました。

12日(土)にデルタ航空にてアトランタへ到着した選手団は、翌日の午後から早速練習。
日曜の夜には、商工会の呼びかけで歓迎会が開かれました。

アメリカならではのチキンウィングやステーキに加え、奥様方の手料理などを持ち寄った
ポットラック形式でアットホームな雰囲気の中、選手の方々とおしゃべりしながらの楽しい
ひと時でした。


         会場の風景。                   選手から記念品を頂きました。

           佐藤選手によるなごやか選手紹介のあとはいよいよお食事タイム
                   みなさん存分に食べてくれたかなあ~


ちょうど香西選手がお誕生日。アメリカンの超甘~いケーキでお祝い
鈴木選手の音頭で、♪ハッピバースデー トゥー ユー♪ を大合唱


手作りのお料理も沢山。 炊飯器と携帯コンロ持参でカレーライスを用意された方も。(すごい)
ステーキやサラダ、デザートのケーキも沢山並んでいました。
因みに手前の焼きそばは私作。
で、翌日に気づいた驚愕の事実! 
『もやしを入れ忘れましたあ~』 ごめんなさ~い。

さあ、また明日も練習頑張って!                ・・・ つづく



今日のゴルフ場

2008-07-15 19:59:23 | ゴルフ
昨日の雷雨にもめげずに、今日は朝からラウンド。
久々の“カートパスオンリー”に、足はパンパン気味。

先日のアルマジロに続き、今日はティーグラウンドの脇に鹿が出没。
鹿の出没はそんなにめずらしくはありませんが、こんなに近くでも逃げないとは・・・
しかも、ティーショットを打っても、ビクともしません。
かなりゴルフ慣れした鹿です。
朝のラウンドだと、バンカーには鹿の足跡がいっぱいなんですよ。
人間が来る前に早朝ウォーキングでもしてるのでしょうか。


                         お友達と鹿


             よーく見ると親子連れなんですけど・・・ 分かりますか? 



ビーズフラワー

2008-07-11 01:53:03 | ビーズフラワー
ビーズフラワーに出会って、結構色々制作してきましたが、
ブログに投稿するのはこれが始めてかも。

今回の作品は、“ビーズフラワーの輪”に投稿するために5月に制作しました。
このサイトは、ビーズフラワーの愛好家の交流を目的とし、時々決まったテーマに沿って
制作した作品を投稿したりしています。
残念ながら現在は、主宰してくださっていた方のご都合であまり活発な活動はされて
いないようですが、今回(第7回作品集)は代理の方がまとめてくださいました。

メンバーのほとんどの方はmixiで交流されているようですが、私はまだそちらに参加する
余裕がなかったので、作品投稿くらいしかしていません。
(今回が3回目の投稿)

さて、今回のテーマは“創作花” 実在するものではなく、ファンタジーのもの。
ということで私の作品は・・・これです。

タイトルは、“Jucy Garden”
詳細は、“ビーズフラワーの輪”のトップページより

“ビーズフラワーの輪 第7回勉強会作品集ついに公開!”をクリックしてね。



色々な方々の今までの作品もご覧いただけます。(第6回は見れないみたい)

私の過去の作品は、ホームページ“Sweet*lane”より
Beaded Flowerをクリックしてみてください。





おやっ?怪しい物影

2008-07-10 00:19:33 | ゴルフ
今朝、ゴルフの練習へ行ってきました。
そこで見たものは・・・


後ろのお兄ちゃんは怪しい人ではありません。


おっ! この怪しいしっぽは・・・
レンジボールがゴロゴロする中をぴょこぴょこと、のんきな奴。



これはまさしく、アルマジロ~
アメリカに来て、道路でお亡くなりになっているアルマジロはもういやというほど
見てましたが、野生で動いているのを見るのはこれがはじめて。 (きゃっ)
もちろん、日本でも動物園以外では見たことがありませんでした。 (ラッキー! なのか?)

実際は2匹(2頭?)でお散歩していたのですが、カメラを用意しているすきに
1匹は何処かへ行ってしまいました。

実際は50ヤードくらい先にいたのですが、超ズームでナイスショット!でしょ。(自画自賛)
ゴルフもこんな感じでナイスショットならいいんだけど~ (おやじギャグ)

『そんなとこ歩いてると当てちゃうぞお~』



ジョージア州の田舎へドライブ

2008-07-08 02:08:04 | 旅行
7月4日(金)アメリカ独立記念日の祝日を合わせての三連休
最終日の日曜の朝、思い立って近場のドライブへ出かけました。



住んでいる町(アトランタの南)から80マイルほど東へ行った、イートントン(Eatonton)へ。
ハイウェイではなくひたすら田舎道を走り、約2時間。

何となく選んだこの町は、200年以上の歴史を持つヒストリック・サイトでした。
南北戦争(American Civil War)において、産業に関わる工場や倉庫は焼かれてしまった
ようですが、住宅地は焼き討ちを免れ、今でも17世紀から18世紀に建てられた住宅が
沢山残っています。
白黒ですが、写真つきのガイドマップも用意されていて、自由に散策する事ができます。
私たちは、残念ながら時間が無かったので散策はせず、車で通っただけでした。




右は、昔学校だった建物。 今はウェルカムセンターや商工会議所として使用


左:1857年に建設された教会(1979年に修復) 白い可愛い教会です。
右:1836年に建設の邸宅

次は・・・
このうさぎに魅かれて立ち寄ったミュージアム。
Uncle Remus Museum

ここに立ち寄るまで全く知らなかったのですが、日本語で“リーマスおじさんのお話”を書いた
作者、ジョーエル・チャンドラー・ハリス(Joel Chandler Harris) は、ここイートントンで
生まれたそうです。

南北戦争後、アトランタ市で新聞記者になったハリスは、黒人の方たちの間に語り継がれていた
民話を連載し、それが評判となり1880年に単行本化されたそうです。
他にも、アメリカ南部の生活を描いた物語なども書いています。
うさぎ、きつね、くまといった動物が沢山登場します。
上記のうさぎもそんな物語に欠かせないキャラクター“ブレア・ラビット”

1946年のディズニー映画、“南部の唄(Song of the South)”は、彼の原作によるものだそうです。
残念ながら、近年黒人差別表現が問題視され、ディズニー側の自主規制により、映画の上映や
DVD化などはされていないそうです。 
下記のサイトで彼の物語に登場するキャラクターがご覧いただけます。
多くの方が“知ってる~”って思うはずです。
http://www.songofthesouth.net/movie/characters/index.html

もう1つ知らなかったのですが、
カリフォルニアのディズニーランド、フロリダのディズニーワールドのマジック・キングダム
そして、東京ディズニーランドにあるアトラクション、“スプラッシュ・マウンテン”は、この作品を
題材にしているそうです。




今にも、うさぎどんやきつねどんがひょっこり現れそうな佇まい。

最後に、アンティークをもとめて北上しグリーンズボロ(Greensboro)という小さな町へ。
その途中、レイク・オコニー(Lake Oconee)という国立公園があります。
ここは、アトランタとオーガスタのちょうど中間地点で、ゴルフ場やウォーターアクティビティも
あるリゾートになっています。
特に、レイノルズ・プランテーション(http://www.reynoldsplantation.com/)には
5つものゴルフコースがあり、中でもジャック・ニクラウス設計のGreat Waters Course
“アメリカ東部のペブルビーチ”という評判も在るや無しや・・・
(私は見ていないので分かりませんが)

ホテルもリッツカールトンがあります。
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/ReynoldsPlantation/Default.htm

リッツに泊まってゴルフをして・・・ 
帰りにアンティーキングゥ~
またまた妄想が膨らみそうです。

生憎、アンティークショップでの収穫はありませんでしたが、この辺りにはアンティークモールも
点在しているので、また機会があれば訪れてみたいです。




トランプモチーフのアクセサリー

2008-07-07 10:49:25 | ハンドメイド
涼しげな、マザー・オブ・パールをメインに

                      ブレスレットとピアスのセット

マザー・オブ・パール(MOP)のトランプモチーフは、10ピースで$3.85
それに、MOPとサンゴ(ピンク染め)のラウンドビーズを合わせました。


                  ピアスは左右違うモチーフにしました。


いつもは腕時計をしているのですが、たまには気分を変えて。

ステンドグラス(型から外す)

2008-07-04 02:23:01 | ハンドメイド
6月20日の記事から約2週間

宿題のハンダ付けも終わり、今日ようやく型から外すことができました。

前回の記事で、どんな型にはめているのだろう?
と、疑問に思われた方もいらしたのですが、その型が右側の物です。
どこにどのピースを置くか、ちゃんとイラストで描かれています。

実は型から外す作業が結構大変で、型とピースがピッタリとくっ付いていたので、
初めはびくともしませんでした。
先生も私も・・・(汗)
このまま外れなかったら・・・(冷汗)

でも、何とか根気良く動かしていたら、ようやく外れましたあ~ (二人で拍手)

まだ内側のハンダ付けと、表面の仕上げのハンダが残っています。
仕上げのハンダとは、表面をスムースに丸みをおびたようにきれいに仕上げます。
(今の状態はとってもラフで表面もデコボコ、ザラザラ)


内側はこんな感じで、銅テープが見えてます。
このままでもいいかもお~
でも、変色しちゃいますからねえ。 やっぱりハンダは必要です。

      ***** 7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日で祝日 *****
この日は、家族が集まってお父さん達がバーベキューをしたり、
住んでいる町では、朝にはパレードが行われ、夜には花火大会です。

我が家は・・・ 今年は3連休だけなので近くでゴルフをして、お友達と花火を観る予定。
ここで観られる最後の花火かなあ。 お天気大丈夫かしら? 
     



デジカメケース(リメイク)

2008-07-03 00:12:21 | ハンドメイド
付属品で付いていた黒のケースが全然可愛くな~い。
まあ、コンパクトでベルト通しなんか付いていて便利は便利かも・・・
(でも、ベルトに通しませんからあ~)

そこで、既製品のポーチをリメイクしてデジカメケースを作りました。



大小セットで売られていた、ビニール素材のハートキルティング
今回は小さいサイズを崩してみました。
(因みに、セットで$10だったかな)


チェーンのもち手を付けて、内張りには皮調ビニール布を付けて、少し強度を増してます。
ファスナーは付いていた物をそのまま利用。


チェーンの付け方によって、こんな感じにケースと一体型になるので、
撮影時にも、ケースを脇に挟んで・・・なんて不便は無くなりました。

残った大きいポーチは何を入れようかしら?


キルト製作中

2008-07-02 08:41:26 | ハンドメイド
アメリカで出会った、“ウォーターカラー”という技法のキルト。
何種類かの布を、正方形にカットした沢山のピースをまるでモザイクのように
並べて縫い合わせます。(パズルみたいでもあります)

只今、4作目にとりかかっています。

因みに、過去の作品はこちらからご覧頂けます。
http://www.sweetlane.net/


大好きな淡いピンク系の布は、背景用に使用しています。


そして、黒を背景にした花柄の布はというと・・・

                          ↓↓↓↓↓

さて、何の形でしょうか?

答えは、“ミシン”です。
お花を散りばめたようなミシンのイメージ。

ミシンの周りには背景のピンク系の布が並べられます。
まだ、仮止めの段階なのでイビツですが、全て並べ終えたら一気にミシン縫いです。

1つのピースの大きさは、1.5インチ四方(約3.75cm四方)で、縫い合わせた出来上がり
のサイズは1インチ四方(約2.5cm四方) 結構小さい。

並べる時には縫い代の部分が隠れる事を想像しながら並べるので結構大変なんです。
制作工程の中で、この並べる作業に70%くらいの労力を使うような気がします。
2時間で10枚も進まない時もあります。

まだまだ先は長い・・・ かなあ~