今日からグループホーム。
そうちゃんがB 型からホームに帰る時間に合わせて私も顔を出したら、
窓から逃げた直後だった…。
自室に入ってものの1分で新しい鍵をクリアし、出て行ったらしい。
すぐに追いかけ、その5分後には保護したけども。
すごすぎる。あんなに対策したのに。
開いた口がふさがらないレベルの逃亡劇でした。
道路を歩いているのを見つけた時、少し遅れて自転車を引いてる人がいた。
ん?誰か追ってくれてる?
近寄って見たら、前にも発見してくれたことのあるママ友でした。
ご近所の目、ありがたすぎ。
ママ友に後から聞いて、逃走ルートが正確にわかりました。
そしてそうちゃんが道路を渡る時に周りを確認していることも。
そっか。彼なりに気を付けてるんだな。
保護したそうちゃんをホームに戻したあとは、大パニックに突入。
壁に穴が二個開きました。
うわー、もうダメかな、と思った。
幸い大パニックは15分くらいで落ち着き、のんびりゆっくり入浴させてもらえました。
そしてそのあと、日が暮れた頃に「上司」の方が来て。
窓の外から「応急処置」をしてくれた。
これで逃げられない。はず。
私は結局16:00から19:00すぎまでホームにいて、そうちゃんを見守った
気持ちがソワソワして、不安で、ほんとに身が持たない。
とはいえ。
なるようにしかならん!!
やれることはみんなやっとる!!
寝れるうちに寝とけ!!
というわけで寝る。
おやすみなさい。
そうちゃんがB 型からホームに帰る時間に合わせて私も顔を出したら、
窓から逃げた直後だった…。
自室に入ってものの1分で新しい鍵をクリアし、出て行ったらしい。
すぐに追いかけ、その5分後には保護したけども。
すごすぎる。あんなに対策したのに。
開いた口がふさがらないレベルの逃亡劇でした。
道路を歩いているのを見つけた時、少し遅れて自転車を引いてる人がいた。
ん?誰か追ってくれてる?
近寄って見たら、前にも発見してくれたことのあるママ友でした。
ご近所の目、ありがたすぎ。
ママ友に後から聞いて、逃走ルートが正確にわかりました。
そしてそうちゃんが道路を渡る時に周りを確認していることも。
そっか。彼なりに気を付けてるんだな。
保護したそうちゃんをホームに戻したあとは、大パニックに突入。
壁に穴が二個開きました。
うわー、もうダメかな、と思った。
幸い大パニックは15分くらいで落ち着き、のんびりゆっくり入浴させてもらえました。
そしてそのあと、日が暮れた頃に「上司」の方が来て。
窓の外から「応急処置」をしてくれた。
これで逃げられない。はず。
私は結局16:00から19:00すぎまでホームにいて、そうちゃんを見守った
気持ちがソワソワして、不安で、ほんとに身が持たない。
とはいえ。
なるようにしかならん!!
やれることはみんなやっとる!!
寝れるうちに寝とけ!!
というわけで寝る。
おやすみなさい。
ずっと読みながら見守っていました。
そうちゃん、きっとホームが彼の居心地のよい場所で無いんではないでしょうか?
B型は、そうちゃんにとってきっと居心地のよい場所。だから、穏やかに通えている。
障がいが無くても、高校卒業してすぐ、仕事初めて、住む所も変わって、実家出て生活するのは大変だと思います。
そうちゃん、自分の感情や気持ちを言葉にする代わりに行動に出している、それは彼のSOSだと思います。
お母様、きっと、それを承知の上で、将来を見越して…だと推測しますが…
今のそうちゃんのあの輝く笑顔。も大切に。と、長年のそうちゃんファンとしては願います。
私も違う障がいを持っています。仕事はしていますが、ずっと実家暮らしです。
すみません。ナマイキ言って。
頷きすぎてむち打ちです。
そうちゃんは実家で暮らしたいのかなと、私も感じていました。
グループホームは入りたいときに空きがあるかわからない。
将来のため。今のうちに!ですよね。
だけど「なるようにしかならない」と言うなら将来、
ある日突然親が面倒見られなくなったときは、
それこそ「どうにかなる」し、むしろそうちゃんも
納得して自立できる気がしてなりません。
「グループホームが合ってないのではないか」
「実家で暮らしたいのではないか」
たぶん私の書き方も悪いのかもしれません。
説明が難しいのですが、「おとなしいから合ってる」「問題行動が多いから合ってない」とは一概に言えないと思っています。
なぜなら、今までの生活で一貫して、「問題行動」が一番多い場所は自宅だからです。
家に帰って1分で脱走なんて、何度でもあるし、特大パニックや壁の穴開けもありました。
家に戻ってきたこの3日間は、窓や勝手口からすごいスピードで逃げようとし続けられました。朝だろうが夜だろうがお構いなしでした。
そしてそれは、生活全般が落ち着いていた学生時代にもあったことで、家族としては慣れているので、そこまで詳細に書きませんでした。多分詳細に書くと、「自宅で見るのは無理では?」と誰でも思われるほどの大変さです。ずっと。ここには書けないその他の事情もあり、行政にも自宅で見ることがどれだけ厳しいかは伝わっています。
「通っているB型の支援は彼に合っている」、
それは間違いないと思います。完全に一対一で見ていてくれて、これ以上の環境はないです。ここを変える気はありません。
ただ、Bではすごく本人が頑張ってるとも感じています。じっと座って作業し続けるのはとても大変なことです。帰宅後動きが多めなのはその分の反動もあるかな?と感じていて、週に1~2回はゆったり過ごせる生活介護施設を探してやりたいと思っています。
つまり何が言いたいかというと、俯瞰して、トータルで見ていきたいということです。
実家が居心地がいいのは、大体の知的・自閉さんはそうだと思います。
それは大前提として、最大限協力できるうちから新しい環境に適応させていきたいと始めた、グループホームでの生活です。2月から4月半ばまではそれなりに馴染んで可愛がってもらい、安定して過ごせていました。いいホームだと思っています。
先日の会議で、ホームはもう少し頑張ると言ってたくださり、ドクターはじめ関係者総意のもとで方針を決定しています。
ここを乗り越えれば落ち着いた生活が送れるはず、とみんな思っています。
が、乗り越えられない場合はリセットして一旦引き取ります。
やるとこまでやって、なるようにしかならん、です。
ブログを長く読んでくださっている方は特に、ご心配いただいてると思います。ありがとうございます。
あちこち相談し、地域のあらゆる知恵を持ち寄って、どうやってそうちゃんの笑顔を守っていくか考えていきたいと思います。
長い文章を読んでくれた方、ありがとうございました。
私はこのタイミングでのグループホーム入居、大賛成です。
親が動けなくなってからでは遅いんです。
動ける今だからこそより良い環境を探す事も出来るのではと思います。
頑張れチームそうちゃん!
その方も今のグループホームに落ち着くまでは色々な事があったそうです。でも若いうちからグループホームに入っていたお陰で段々と適応力が上がり、合う場所が見つかったそうです。
親が亡くなれば「何とかなる」のではなく、きょうだいが「凄く苦労しながら何とかするしかない」ので、親は動けるうちに何とかする義務があると思います。うちの子もまだ20代ですがきょうだいが苦労しないようにもうグループホームに入れました。
みゆははさんはそうちゃんにとってみゆちゃんにとっても責任感と愛情を持って今動いていらっしゃるのだと思い、応援しています。
初コメントかな〜?かーちゃんのブログを過去からさかのぼって、少しずつ読ませていただいています。私は若い頃障害児保育に携わり、心身障害者総合援護施設で働いた経験があります。夫は定年まで働いていたので、たくさんの障害児者とかかわっていました。グループホームで働いていて、無断外出があった時に私がお留守番に行った経験もあります😊世の中、たくさんの人がいて、それぞれ個性豊かです。そうちゃんもその中の一人。ご家族が一生懸命関わって、家族以外のたくさんの人にも関わってもらって、そうちゃんは幸せだよ。頑張り過ぎないで‼️今 彼にとって何がベストか、医療の専門家さん介護の専門家さんご近所さんお友達、みんなの力を借りて素晴らしい育て方をしていると思います。私は我が子が12年間家に引きこもり、うつ病の治療を続けてきましたが、32才になって自閉症スペクトラムの診断を受けました。今、やっと外に出る事ができて、B型作業所を目指して、前段階の作業所に通っています。今まで気がついてあげられなくてごめんねの気持ちでいっぱいのダメ母です。
長々と失礼しました😅かーちゃんは頑張っているんだから、今のままgoing my way‼️
応援しています💖
常時、目を離さず見守ることは無理なのだから、せめて窓やドアなどきちんと対策した建物をどうして作ってくれないのかなと思ってしまうのです。
こちらのワガママなのでしょうか。
やっとショートステイに漕ぎ着けたと思ったら脱走してしまって、断られました。
じっくり読ませていただきました。
体験談やお考え、参考になります。ありがたいです。
脱走癖のある自閉症児者は結構います。
環境整備と人の配置で安全を守るしかないのですが、それがなかなか難しいです。
学校では見守りの体制があり、放課後や休日は放デイもありました。
社会人になると学生のような手厚い支援はありません。
仕事を続けたいと思った私がいけなかったのかな、とも思います。
でも、仕事をしていなかったら病んでいたかも、とも思います。私の性格上。
ともかくまだもう少し緊急事態は続きそうなので、消耗しすぎないよう気を付けながら対応していきます。
ブログで現状を把握してくださる支援者や、ママ友に感謝。それから、お会いしたこともないたくさんの方が続けて読んでくれていることも、とても嬉しいです。
これからも暖かい目で見守ってくだされば幸いです。