かーちゃんはつらいよ

社会人(就B、生活介護)1年目のそうちゃん(自閉症、最重度知的障害、強度行動障害、てんかん)を育てるかーちゃんの雑記。

ドッヂボール

2014年04月27日 15時56分26秒 | みゆみゆとの生活
6年生の親は、子供会の「世話人」である。
だから、こんなのにも参加する。

「ドッヂボールルール説明会」
公式ルールではなく、ローカルルールらしい。
6月末に行われる、子供会対抗球技大会(ドッヂボール大会)に向けての準備です。

4~6年生の子供達が出場するもので、練習も7回くらいやります。
もちろん世話人は全ての練習に付き添います。
私は「線審」をやることになっているので、その練習を一緒にしなければなりません。

ちなみに、みゆみゆは合唱団の本番が目白押しなので、練習も大会も不参加です。

ドッヂボールって、自分は小学生以来やったことがないし、子供がやるのを見たこともない。
今日ルール説明を聞いていて、
ほう、当たるだけじゃなくて、逃げてて線からはみ出すのもダメなんだ。
と知った。
隣に座ってた近所のお母さんに、
「ともかく線から出たらアウトなんだね。おすもうと同じだね。」と言ったら、
「うん…まぁそうだね。」と同意してもらえました。

そっか、なら線審って大事じゃん。
と、改めて青ざめる。
とっさの判断、ためらわず笛を吹く決断力、線を踏み越えた足を見逃さない視力、俊敏性…。
私にないものばっかり。
ちょっと気が重くなって帰ってきました。

まだ4月始まったばかりの子供会。
なんとか他のお母さんや子供達についていくべく、頑張ります。
この歳になって、自分が何が不得手かを直面させられるという…そんな一年になりそうな予感;
私にとっては、今年は新しい世界ですから。
等身大の自分で明るくやっていくしかないよね…。

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