ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

吹雪きました

2022-12-30 21:00:00 | お天気話

昨日の吹雪…。

まあ、北海道人にしてみれば大したことは無いの。

特に日本海側に住む者にとっては。

普通です。

我慢するのはホンの一瞬だけ。

そう、その瞬間はムリをしちゃいけません。

待つのも大事。

そうそう、苫小牧に住む3番目のコからもらったカメラ。

今までのと比べると、随分スリムになりました。

まあその分、持ち運びは便利です。

SDカードまで付けてくれたし。

ありがたい。

ただ…、今までの機種とはバッテリーの互換性がありません。

4つのあるのに。

たくさん撮りたいカメラオヤジ。

さてどうしましょう。

このカメラ用の予備バッテリーを買い求めるか。

そうですよね、答えはそれしかありません。

近々申し込みます。

明日は除夜の鐘。

増毛でも鳴り響きます。

近くまで寄ってみようかな。

近付くと言えば…。

クールピクスA300で撮った接写画像。

特に遜色ありません。

いい感じです。

今度は壊さないよう気を付けます。

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休めない

2022-12-30 19:05:00 | いい感じ

奥入瀬散策記。

書き始めてから既に16話。

まあ「話」と題するほどの内容でもありませんがね。

玉簾の滝を越え、ワタクシどもは一路十和田湖畔の子ノ口を目指します。

道路が高くなったのか、渓流との差が広がっています。

きれいに積み上げられた石垣。

そんな道路を見上げながらパチリ。

そしてスタスタ、スタスタ…。

足元の確認は怠れません。

そろそろ躓きやすい疲れあんばいだし。

でも遠くの景色も眺めたい。

休めない…。

フーフーっ。

キノコ見付けました。

ワタクシのような何でも撮りたい派なら、丸々一日掛けて歩くべきなのかも知れませんね。

どこもかしこも気になるんだもの。

玉簾の滝からは、まだ3百メートル。

でも、いよいよ銚子大滝の表示が出始めます。

ゴールは近いぞー。

歩き初めてすぐ近くにあったのは「白絹の滝」。

表示はあるけど滝がどこだか…、奥深く過ぎでわからん。

パスします。

この頃から滝の流れよりも、間近に見る苔の魅力が気になり始めます。

やっぱり接写派。

感動しつつ黙々と歩きます。

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苫小牧なら

2022-12-30 17:00:00 | 動くもの

苫小牧の入口にある展望台。

海抜56メートルのところから眺める景色。

もう何度かお邪魔している苫小牧ですが…。

未だ辿り着けずにいるのです。

冬期間も営業しているようだから、次回は是非。

カメラオヤジは、そこからの絶景を狙います。

でもね。

展望台のある緑ケ丘公園は、月曜が休館。

覚えておきます。

マゴちゃんの待つ家までは、あと数キロ。

真っ直ぐ向かえばいいのでしょうが、コンパクトデジカメが壊れたままのカメラオヤジ。

どうしようか悩んだ末、前回カメラを買ったヤマダ電機へ。

すると、ニコン製品は1コも無く。

他社のも数台。

お店の方に聞いてみると、ニコンはコンパクトデジカメから撤退したような話…。

あらー、こりゃ店舗で買うのは難しそうです。

そのうちネットで探します。

生まれたばかりのマゴちゃんに会って満足のジジ。

帰りはひとりなので、ブラッと港へ。

やっぱり苫小牧は船でしょ。

港そのものが大きいんだもの、停泊する船のサイズもデカイんです。

そうそう、3番目のコはデジカメを使わないとか。

クールピクスのA300だけど…、いやいや何でもいいの。

いただきます。

それで撮った船。

もらったばかりで設定がイマイチ理解出来ていませんからね。

少々ブレ気味なのはご勘弁くださいませ。

それは使い続けて慣れますから。

ズームするとブレちゃう。

楽しているからなぁ…、もっと体を引き締めます。

とりあえず練習しよう。

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初めから

2022-12-30 15:03:00 | 災い転ず

瞬時警報システムって名付けられた時から速さなんじゃ無いの。

そもそも、これまでの情報だって正確さを優先したと言えるほどのものでも無し。

ミサイルが飛んで来て、着弾する前に逃げられるほど今どきの兵器が鈍くさいとも思えない。

お国を運営されている方々も十分平和ボケされているのかと思います。

そもそも、緊急時に身を守るとは自己責任ってことだから。

今までも十分そう学ばせていただきましたよ。

ここでシステムに法外な予算を注ぎ込むのなら、もう少しマシな外交に予算をお使いくださいませ。

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スパイスだから

2022-12-30 12:35:00 | 飲み食べ

苫小牧は日帰り。

行きの途中、恵庭で立ち寄った道の駅は「花ロードえにわ」。

パンも美味しそうだった…、ってのは書きましたね。

次回はそちらを買わせていただきます。

さて、ワタクシが注文したスパイスカレー。

めっちゃスパイシー。

結構辛いです。

大盛りのご飯で薄めれば、何とか頬張れる…。

そんな感じかな。

この鍋はスキレットでしたっけ。

鍋のままだから熱々です。

コロコロカレーの方は、お肉たっぷり。

だけど煮込まれているワケではありませんでした。

ソテーされた豚肉の旨味を噛みしめる…、しかも何度もって感じ。

家族は少々多かったよう、なので残りを少し分けてもらいました。

それで、何とか口の中のヒリヒリを収めることが出来たかも。

食後の抹茶ラテ。

静岡県産のお茶が使われているとか…。

ああ、んまい。

満腹になりましたな。

そろそろ出発致します。

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おやつ

2022-12-30 11:05:00 | 飲み食べ

今週は差し入れが多かったです。

セブンのシュークリームとお茶でしょ。

大福餅は豆入り。

いつ食べようかと悩みながら…。

そんなことはありません。

美味しいものは美味しいうちに派。

ごちそうさまです。

とろっとしたクリームを口いっぱいに頬張ります。

シューもまたサクッと感とモチッと感。

お餅は冷凍されていましたが、そのまま自然解凍で。

十分やわらかさが戻ります。

これまた美味し。

ああ、午後から眠らないよう気を付けます。

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仕事おさめ

2022-12-30 09:35:00 | お天気話

晴れたのは、苫小牧に行った水曜まで。

そこからは、いつものお正月らしい景色になるのです。

まだ雪は少なめですがね。

まあ、それは空の神さまがくださった年末のサービスってことにしておきましょうか。

どうぞ年明けの何日かは晴れますように。

帰省するみなさんが、十分楽しんで無事に帰れる辺りまでお願いします。

事務所の中もお正月らしい飾りになりました。

凧に注連飾り。

さて、我が家はどうしましょうか。

悩みます。

事務所の業務は今日で終わり。

新しい年は6日から。

どうぞ静かなお正月でありますように。

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タラ

2022-12-29 22:30:00 | いい感じ

そう言えば、昨日はタラをいただきました。

ゴロンと大きなヤツを丸々1尾。

ほら。

こりゃ鍋ですかね、それともフライかな。

どちらも好きですから。

ありがたい、ごちそうさまです。

美味いものに囲まれた暮らし。

北国の生活も悪くないです。

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筑紫もち

2022-12-29 20:55:00 | 飲み食べ

いただきものの筑紫もち。

筑紫平野など九州産のヒヨク米を練り上げたお餅。

そこに希少な大豆のきな粉をまぶしてある…、調べたらそんな説明でした。

桔梗信玄餅なら何度か食べたこともありますけどね。

これはお初。

きな粉をこぼさぬよう慎重に混ぜまぜ…。

いやぁ、これも美味いわ。

ごちそうさまです。

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玉簾の滝到着

2022-12-29 19:30:00 | いい感じ

10月中旬の奥入瀬渓流散策記は、まだまだ続きます。

こりゃ間違い無くお正月休み期間中も継続決定です。

間も無く玉簾の滝。

マムシグサだと勝手に思っているワタクシ。

変わった形なので、ついつい接写してしまいました。

ツブツブが大きくなっているような気もします。

マムシだけどチョウまで…、いやそれはガですな。

細いけど滔々と流れる水。

道路の向こう側から来ているものなのでしょうね。

そちらには名前があるのかな…。

雲井の滝から2.4キロ。

残り4百メートル。

すんませんです。

前回の記事から3百メートルしか進んでおりませんでした。

水の流れる景色は、それだけで癒やされますね。

体は十分に疲れているんだけど。

トイレも済ませたし、好きなだけ水分補給してしまいます。

もちろん持参しているペットボトルの話ですから。

今となっては、思い出しながら楽しい想い出として書けますけどね。

ゴールが遠いです。

登山よりは全然楽なんだけどなぁ。

はい。

玉簾の滝に到着です。

たまだれのと読みます。

ああ、これはもっと上の方を見なきゃダメだったのですね。

落差10メートル弱か…。

もう真っ直ぐ前に進むことしか残されていないワタクシの体力。

すんませんです。

いい場所に移動すれば全景を収められたかも知れませんがね。

横着してズーム。

上の方だけ撮ってしまいました。

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