仏壇に供えられていたお菓子はフルーツのゼリー。
グレープフルーツのサッパリした酸味が心地いい。
だけど随分表面が、かたかったです。
あら、ワタクシったら。
フタを剥がす時に内側のフイルムだけ半分ほど残してしまったのですね。
全部取ったら普通にやわらかでした。
そうそう、冷蔵庫にはスイカも冷えてて。
仏壇に手を合わせ、感謝の日々を過ごします。
仏壇に供えられていたお菓子はフルーツのゼリー。
グレープフルーツのサッパリした酸味が心地いい。
だけど随分表面が、かたかったです。
あら、ワタクシったら。
フタを剥がす時に内側のフイルムだけ半分ほど残してしまったのですね。
全部取ったら普通にやわらかでした。
そうそう、冷蔵庫にはスイカも冷えてて。
仏壇に手を合わせ、感謝の日々を過ごします。
夏の間は窓を開けているので、海を間近に感じられるの。
いい季節です。
終わりかけてますがね。
なのでついつい…。
似たような景色を何枚も撮ってしまいます。
船はいいね。
レンズに収めるのは漁船がほとんど。
それがどんなに大変な作業なのかも知りませんけど。
海が好きで憧れ続けているだけ。
いつも忙しいそうに走っている船。
高いところからのんびりとカメラを構えるワタクシ。
すんませんね。
でもこのひとときが何よりも幸せなのでございます。
愛用のコンパクトデジカメは、ピント合わせがイマイチになりました。
合いそうで合わない…、それの繰り返しです。
そして、そんなカメラを構えるワタクシの腕もグラグラと揺れているし。
別に洋上の船に合わせているワケじゃ無いんだけどなぁ。
ブレブレな画像も多々。
そうこうしているうちに夕暮れのえび篭船が戻って来ます。
毎度のことだけど、長旅ご苦労さまでした。
お帰りなさい。
昨日は地酒の酒蔵へ。
正面の軒には風鈴が並びます。
涼し気な音を響かせていましたわ。
何でもデジタルな世の中だけど、風鈴の下に用意されたベンチで風を感じるのもよし。
でもそれなら先に、蔵の奥で試飲してからですな。
などと思うだけで実行には移せない地元民です。
ああ、ここじゃやっぱり記念写真をパチリ。
妄想は進みます。
昨日のお目当ては絵馬。
ここの売店では、海上安全と大漁祈願、厳島神社の社殿が描かれたもの、そしてこれ。
すくすく、ふさふさ。
に、なるであろう増毛の願い。
とりあえずそれを1枚お願いします。
さて、早速願い事を書き込み神社へと持参致します。
ホヤをいただきました。
早速酢の物でいただきます。
朝ご飯に出て来るんだけど、これはお酒の肴ですな。
今晩も出してもらおう。
なのでご飯は松前漬けでいただきます。
サッポロビール会のパーティで行われたストラックアウト。
大きなパネルのフリスビータイプです。
やわらかな素材のフリスビーを放るんですわ。
立てにして2投。
やっぱり横にして投げなければ思うようには飛びません。
元陣屋で開催されていた増毛町の町制施行120年を記念する展示会。
残念ながら日曜の24日までのものでしたので、ご覧になられなかった方々のために、ワタクシがちょっとだけお伝えしていきましょうか。
まずは挑戦「増毛歴史クイズ」。
パソコンの画面に出て来る増毛ゆかりの設問を解いていきます。10問だったでしょうか、最初は簡単だったのですがね。
中には資料を読み込まないとわからないものもあったりして…。ワタクシ勝率7割くらいです。
明治33年度のことを書き綴った新聞も発行されていました。もちろん今どきの表現に直されているので読みやすかったです。
正月が吹雪いたこと、別苅で殺人事件があったこと、深川からの鉄道が信砂経由では無く留萌になること、囚人が脱走したこと、増毛に猫がやって来たことなどなど。
そしてその頃は1万人ほどの人が暮らしていたことも伝えています。
増毛町が生まれて120年。明治33年は一級町村制が施行された年。
増毛では市街地以外の舎熊や雄冬などの村を統合して増毛町としています。
現在も残る旧増毛小学校が新築された時の記念絵ハガキ。
舎熊小学校の開校70周年記念誌。
別苅は古茶内地区の造田組合創立史。
懐かしいと呼ぶには少々古過ぎるものが多いので、感動よりは感謝することの方が多かったです。
まだまだ学びます。
おもしろいものがここにあるから。
昨日は少し驚く話を聞かされました。
離れているから電話なのがもどかしいけど。
ま、世の中ではよくあることなのかも知れません。
男と女の話だから。
でも、身近なところで聞かされるとちょっと凹みます。
人って強いのかね、それとも弱いのかな…。
そもそもそんなことを1つの定規で測ろうとすることは意味の無いこと。山も谷も、その一つひとつで自分なりの答えで進まなきゃならないのです。
そう、信じるのは自分の気持ち。
そして相手を思いやる優しさ…、かな。
人はいずれひとりになる。遅かれ早かれ。
その時に焦らぬよう心の準備はしっかりしておきたいと思うのであります。
さて。
ビール会の小ぢんまりとしたビアパーティの報告も最後になりました。
締めはやっぱりスイーツです。
彩り鮮やかな甘いヤツ。
でもね、食いしん坊はまだまだ料理を食べ続けているのでございます。
そう言えば後半のゲーム進行もロクに手伝わなかったなぁ。
ただただ料理を堪能してしまいました。
すんませんです。
ビールはどうしようかな。
エビスの琥珀は切れてしまったようだけど…。
クラシックとブラックとで半々にして味わいます。
おお、これまた美味し。
まだ飲めますわ。
と言うよりまだ食べれますってのが恐ろしい。
ここのブッフェを長いこと待っていたんだもの。
これまでの遅れを挽回させていただきます。
と、勝手に意気込むワタクシです。
いやぁ、撮った撮った。
そして、食った食ったーっ。
もう食べられないって何度言ったんだろう。
十分満足した太っちょオヤジは、心地よい夜風に吹かれ夜のマチへと繰り出します。
そしていつもの通り、他社のビールも研究し続けるのでございます。
どちらが美味いか…。
そんなこと聞くのは野暮ってものでございます。
その時々で美味いものに巡り合う。
そんな生き方がワタクシ流。
人が調理しているのを見ると、自分でもやってみたくなるものです。
今回は竹串が無いんだもの。
こんなに人が集まった会なんだから、仕込みも用具類も分担して良かったんじゃないかな。
と食べるだけのジジは思うのであります。
何なら我が家から仕込んだ食材を持ち寄るとか。
いや、パーツ分けして誰が何って方がおもしろいか。
家で大量にキャベツを刻んで来る…、なんて。
あら、これはソーセージ入り。
そしてこちらはタコ。
久しぶりに楽しんだたこ焼き。
ジジも楽しませる側なんだけどなぁ。
締めはチーズを焼くのだとか。
ジュゥゥーッ。
おお、それもまた魅力的です。
大きな船が出入りするだけでワクワクしてしまう。
カメラオヤジが見晴らしのいい高いところにいるんだもの、仕方がありません。
ま、一応海上の安全航行を見守る自主的な活動をしている人ってことでお願いします。
さてこの大きな船。
出入りする先は、隣マチの留萌港なんだけど、仕事にはその先があるワケで、着岸した後の荷受けからどんな仕事が待っているのでしょう。
気になります。
コンクリート、石油石炭、木材…。
いつも適当に想像しているワタクシですがね。
いつかはちゃんとこの目で確かめたいと思うのです。