ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

3日目

2023-07-23 13:10:00 | 考えたら

例大祭の本祭は無事終了。

細々した現場の凸凹は、次回のために開く予定の反省会で整理させていただきます。

どこまで理想形に近付けるのか、見当もつきませんがね。

とにかく無事に神社まで戻ることが一番だから。

オーベルジュましけからお借りしたワンボックスを戻しに…。

そして社務所で開かれている直会に合流致します。

和気あいあい。

もちろんお酒の力もあるのでしょうけど、いい仲間づくりになりました。

ありがたい。

翌日は後日祭。

と言っても何か目立った行事があるワケでも無く。

午前中は、社務所で渡御でいただいたご寄付の整理。

縁側のガラス戸を開け、外の風を取り込みたいのですが、夏だもね。

扇風機の送り出す風を浴びて、いくらか快適…。

そんな中に大型のハチが飛び込んで来たりもします。

一応、ハチ叩きは手慣れていますので…。

ご寄付のまとめは2時間弱で終了。

境内では10時から午後3時まで抽選会が続きます。

3年前でしたかね、境内で冷たい甘酒を振舞ったのは。

イベント用の酒樽を置き、野点の赤い大きな傘をさし…。

今年は余裕が無かったもなぁ。

それもまた次回への課題としておきましょうか。

最終日の境内。

抽選会場で奮闘する接待・抽選部長。

今回の例大祭では、彼がいなければ出来なかったものが多かったです。

助かりました。

だからこそ、ワタクシどもも出来ることを探したい。

何のために抽選会を開いているのかの答え探し。

そのためにも若い世代の参加を期待します。

それぞれが忙しいのは承知のうえ。

でもね、それ以上に大切にするものが何なのかを。

それがお祭りじゃ無いのかも知れませんがね。

それもアリかな、って思ってもらえるようもう少し頑張ります。

大幟を設置する場所のひとつ。

老朽化で朽ちかけていたガードレールの下に支えの金物。

全てを新品に出来るほどの力はありませんがね。

少しずつ修理して安全な祭りを続けます。

そして大勢の人が戻って来られるように。

楽しみな演出を考えたい。

ほら、竹竿に通された草履。

この数だけ頑張りがありました。

多いと思うか、少ないのか。

感じ方は人それぞれでしょうけどね。

ワタクシは倍増させたい派。

いつまでも欲張りなのでございます。


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