例大祭の本祭は無事終了。
細々した現場の凸凹は、次回のために開く予定の反省会で整理させていただきます。
どこまで理想形に近付けるのか、見当もつきませんがね。
とにかく無事に神社まで戻ることが一番だから。
オーベルジュましけからお借りしたワンボックスを戻しに…。
そして社務所で開かれている直会に合流致します。
和気あいあい。
もちろんお酒の力もあるのでしょうけど、いい仲間づくりになりました。
ありがたい。
翌日は後日祭。
と言っても何か目立った行事があるワケでも無く。
午前中は、社務所で渡御でいただいたご寄付の整理。
縁側のガラス戸を開け、外の風を取り込みたいのですが、夏だもね。
扇風機の送り出す風を浴びて、いくらか快適…。
そんな中に大型のハチが飛び込んで来たりもします。
一応、ハチ叩きは手慣れていますので…。
ご寄付のまとめは2時間弱で終了。
境内では10時から午後3時まで抽選会が続きます。
3年前でしたかね、境内で冷たい甘酒を振舞ったのは。
イベント用の酒樽を置き、野点の赤い大きな傘をさし…。
今年は余裕が無かったもなぁ。
それもまた次回への課題としておきましょうか。
最終日の境内。
抽選会場で奮闘する接待・抽選部長。
今回の例大祭では、彼がいなければ出来なかったものが多かったです。
助かりました。
だからこそ、ワタクシどもも出来ることを探したい。
何のために抽選会を開いているのかの答え探し。
そのためにも若い世代の参加を期待します。
それぞれが忙しいのは承知のうえ。
でもね、それ以上に大切にするものが何なのかを。
それがお祭りじゃ無いのかも知れませんがね。
それもアリかな、って思ってもらえるようもう少し頑張ります。
大幟を設置する場所のひとつ。
老朽化で朽ちかけていたガードレールの下に支えの金物。
全てを新品に出来るほどの力はありませんがね。
少しずつ修理して安全な祭りを続けます。
そして大勢の人が戻って来られるように。
楽しみな演出を考えたい。
ほら、竹竿に通された草履。
この数だけ頑張りがありました。
多いと思うか、少ないのか。
感じ方は人それぞれでしょうけどね。
ワタクシは倍増させたい派。
いつまでも欲張りなのでございます。
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