ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

工場の匂い

2012-09-13 17:40:00 | イベント
カメラのバッテリー。
どうしようかなぁ。

そろそろ新しいの欲しい。

カメラそのものでもいいけどね。
まだ使えるから…。

とりあえずバッテリーの予備を買うことにしましょう。
そうすれば安心だな。

最近ワタクシのカメラは2日に1度くらいのペースで充電をしています。
消耗するのが早いんだわ。
寿命かなぁ。



こうして特別な日に特別なところを撮る時って特に気になるの。
そして案の定、電池切れのサインが点灯。

ああ…。

ま、新しいのを買うまでは騙しだましで使い続けますわ。

こういう工場の中ってじっくり歩いていると面白いものがたくさんありますね。
この看板にしてもそう。



ここを見た後、ネットで列車のことを少し調べてみたんですがね。
アルファコンチネンタルの金色列車は、どこかの牧場で保存されているんだって。
千歳だったかなぁ。
見てみたいですわ。



増毛は終着駅として駅舎や線路周りに人影を見ることがあります。
大勢…、って訳じゃないけどね。
その風景を楽しみに来てるんだな。

鉄路。

そして列車にはそんな魅力があるの。

都会ならね。
真新しい車両にチョーのつくスピードも似合うんだろうけどさ。

田舎は…。
古ぼけたと言うか、少しくすんだ感じの建物とホームが似合うんだわ。
それをレトロって呼ぶんだろうね。

古くてもきれいにしなきゃダメだけど…。



今回の苗穂工場見学にはグルグルと動き回る黄色い車両もありましたよ。

DMV。

デュアル・モード・ビークルでしたっけ?
列車になったりバスになったりするもの。

その実演です。



切り替え作業は運転席で全部行えるんですね。
しかも早いです。
カメラを構えて見ているうちにササッと切り替わっちゃったもの。

あとは普通のマイクロバスです。



ブブーッ。

便利な世の中になりましたね。
線路から普通の道路に出ちゃうんだから…。

へぇー、です。

ドンドン量産して…、とも思うけどね。
果たしてどんなふうに使われるのがいいんだろう。
増毛~留萌間からプラスどこへ。

ここらへんじゃあまり考えられないかも。



これは建物から建物へとつなぐ連絡橋。
グルグルと回るのは見たことあるんだけどね。
横にスライドするのは初めて見ましたねぇ。

こういうのっていくつになっても面白いもんだなぁ。
やっぱり来年も見に行きますわ。

たぶん一人で。



この建物は最初の方に見たヤツだな。
あまりにも大きいものだから逆から見ると違うところかなって思えちゃう。



それにしても暑い一日でした。
履いていった雪駄の跡がくっきり出ちゃったもね。

今日の増毛は…。

ワタクシの職場はまだ少し暑かったです。
何度か顔を洗いにいったほどです。

って、汗かいてたのはワタクシだけかも知れませんがね。
みんなはどうだったんだろ。

もう少し涼しくなって欲しいなぁ。
あと2、3度でいいんだけど。



それくらいでしばらく落ち着いて欲しい。

なんて…、誰に言ってるんだか。

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