ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

西側

2024-07-09 01:30:00 | いい感じ

本殿の中で西を向く大国主命に正面から参拝出来るよう…。

それがこの場所。

参拝する人は多いのでしょう。

お賽銭箱は3つ。

遠路遥々…、出雲の国は暑いですね。

北国育ちには敵いません。

などと手を合わせながら談笑…。

いえいえ、そんな失礼なことなど思うハズもありません。

汗は流れていましたけど。

ここでも世界の平和を願うワタクシです。

その後、氏社が2つ。

参拝者多し。

ここまで来ると少々疲れ気味なワタクシ。

日陰も無いし…。

先の混雑が薄れるまで少々間を取ります。

これは玉垣でしたか。

その内側に見えないのは瑞垣。

もうしっかり覚えました。

さて、氏社。

「うじのやしろ」と読みます。

同じような造りが2つ。

出雲大社の境内案内によると北側になる方が、天穂日命を祀られているとか。

読み方は「あめのほひのみこと」。

そして南側でお祀りされるのが宮向宿禰。

読み方は「みやむきのすくね」。

それぞれ凄いお方なのでしょうね。

みんなに釣られて参拝してしまうワタクシ。

神さまも多過ぎるとワケがわからなくなって来ます。

そしてこちらは西の十九舎。

みなさま、そろそろワタクシどもは失礼致します。

今度はもう少し神さまの繋がりについて学んで来ましょう。

覚えるより忘れる方が全然早いけど。

右奥に見えているのは拝殿の後ろ側になりますか。

御朱印はそちらに窓口がありました。

本殿まえにある建物は御守所。

思えがお守りって買わなかったなぁ。

ただただ手を合わせて祈るだけ。

ワタクシの場合は、それに気の済むまで撮り続けることなのでございます。

家族が御朱印をいただいている間。

周辺をブラブラ。

古代本殿の心御柱跡。

実際に使われていたであろう巨大な柱は、神祜殿の方に収蔵されています。

あら、中を覗けるのでしょうか。

なんてね。

カメラオヤジは奥ゆかしいの。

ダッシュすることも無く、そんなようすだけパチリ。

やっぱり次回は正月の公開時に…。

ちょっと考えます。


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