「冬こそJR」ってキャッチコピーが使われたのは、遙か昔のこと。
鉄路の信頼感が厚かったもの。
でもね、今では絶対に使わないし、使われることも無いのでしょう。
保線を諦め、バスにその座を明け渡しているんだから。
大雪対策で国土交通省がそれを推奨する。
バスによるピストン輸送。
晴れて路面が乾燥している夏ならまだしも…、想定するのは大荒れの冬。
そんなことがホントに上手く行くんだろうか。
そもそも飛行機が飛ぶって前提で考える対策なんだけどね。
鉄路だけがダメなんだ。
何だか情けない。
冬こそJR。
そっと仕舞います。
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